高田から喜多方まではそのまま走るも、その時点で五時が迫っていました。ラーメンを今更いただいても夜の部に響きます。「ひさじ屋」が開いていた場合だけ寄って、そうでなければ夜の部に注力するという方針で臨みました。既に暖簾がしまわれた店先を見て素通りし、その足でやってきたのは旧熱塩駅こと日中線記念館です。
四日前に訪ねたときは空振りでした。西日を浴びた桜と駅舎を思い描いていたはずが、西日は既に陰っていました。夜桜の投光器もなく、花見としては成果のないまま退散したというのがそのときの顛末です。しかし今回雪辱を果たしました。雲が多めで日が陰りがちな空模様ではあったものの、それでも時折夕日が射し、桜と駅舎を紅く染めました。さらには先日見当たらなかった投光器も設置されています。「自粛」に追い込まれたわけではなく、開花が早すぎ準備が間に合わなかったのでしょう。明かりがつくのを待ってみるのも一興です。
四日前に訪ねたときは空振りでした。西日を浴びた桜と駅舎を思い描いていたはずが、西日は既に陰っていました。夜桜の投光器もなく、花見としては成果のないまま退散したというのがそのときの顛末です。しかし今回雪辱を果たしました。雲が多めで日が陰りがちな空模様ではあったものの、それでも時折夕日が射し、桜と駅舎を紅く染めました。さらには先日見当たらなかった投光器も設置されています。「自粛」に追い込まれたわけではなく、開花が早すぎ準備が間に合わなかったのでしょう。明かりがつくのを待ってみるのも一興です。
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