高齢者はパソコンに挑戦しましょう

中高年になったら、隠居しないで、元気に、いろんなことに、挑戦しましょう。

パソコン講習会の講師資格

2008年08月14日 | 講習会の内容
講師の資格は無くてもOK

講習会の主催者が貴方個人の場合は不要です。
講習会の主催者が団体や会社の場合は、主催者の規則によって必要な場合があります。

私の講習会は個人の主催です。
ですから資格はいりません。
ちなみに、私の持っている資格は「情報処理技術者試験合格証書」です。
試験の種類は、「アドミニストレータ試験」です。

受講者が講習を受けようと思ったとき、講師の資格を気にする人は少ないと思います。
むしろ、講習の内容や受講者のレベルが講習に合っているか、でしょう。

講師の気力体力が大切です。

講習会は短期と長期がありますが、私の場合は長期です。約10ヶ月です。
したがって、病気はできません。疲れても我慢して次の講習のための準備を進めます。

習会は個人で開催できます。
前もって準備をし、募集して受講者が集まってくれれば開催できるのです。
受講者が大勢ですと不安感が出てきますので、初めは少数で始めるとよいでしょう。
極端な話では、自宅のパソコン1台を使って受講者は午前中1名、午後1名、で始めましょう。
1週間に1回コースで始めてください。
慣れて来たら、コースを増やします。半年ぐらい経験を積みますとなれてきます。
少しづつ受講者を増やしてゆけば、パソコン1台で1週間に12名まで増やせます。
日曜日は休みにしましょう。

コースの内容や教材については、後日に書きます。

現役講師