12/11に開催された地方創生★政策アイデアコンテストにおいて、
座間市の資源対策課の紙おむつのリサイクル
が最優秀の地方創生担当大臣賞を受賞したとのことです。
「タブレット端末などを使い、使用済み紙おむつの収集を効率化する方法を提案した神奈川県座間市が選ばれた」と記事にありました。
このコンテストは7回目とのことで、中・高校生の部、大学生・一般の部、地方公共団体の部に分かれてそれぞれプレゼンテーションをしたなかで各部門1組が大臣賞となります。
全国第一次審査を通過して最終審査会に残った地方公共団体は9団体ありました。
最終審査会|地方創生☆政策アイデアコンテスト2021ポスター (resas-portal.go.jp)
今回の受賞は素晴らしいことだと思います。
また、高校生以下の部の大臣賞は、愛知の「新型コロナウイルスの影響が大きい宿泊施設の稼働率上昇などを狙い、空室で保護猫の飼育を体験できる仕組みを考案」で、
一般の部の大臣賞は、「東京都の企業が、長野県千曲市の特産品あんずの種を使った美容オイル商品化のアイデア」とのことでした。