モバイル策士サロン

モバイル機器を趣味とする男が、いかにして家族にばれずに機種を増やし、変更したか!
by モーリー

■MONDAINE EVO BIG DATE

2004-12-20 23:51:21 | ●WATCH
これでもか!! THE 視認性!!!
モーリーの出した結論はこれでした。
スイスの国鉄公認時計、、、モンディーン社の

  MONDAINE EVO BIG DATE


サイズは40mmと35mmから選べたので、自分に合った35mmの方にしました。
黒文字盤もあったけど、白のほうが、よりMONDAINEらしいのでこっち。

---MONDAINEの腕時計とは?? 勝手に引用 ---
スイスの有名なエンジニアでありデザイナーであるハンス・フィルフィカー氏は、1940年代にスイス国鉄のスイスレイルウェイ ステーション クロックを誕生させました。この時計は、今やスイス国鉄のあらゆる駅で目にすることができます。1986年モンディーン社はこの時計を元にスイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチを開発しました。視認性の高いダイヤルデザインと赤い秒針が特徴です。
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MONDAINE社レイルウェイウォッチの最新シリーズ。
3気圧日常生活防水/曲面ミネラルガラス使用/
牛革ベルト(黒)/視認性の高いビッグデイト。
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今回、インデックスのアラビア数字には固執せずに、DATE表示の見やすさも含めて、自分がベストと思う時計を選びました。出費は「誕生日プレゼント」ということで、家計から出してもらい、お小遣いには響かなかったので、とてもハッピーです。(^^)v

10年前にスイスに旅行(主に鉄道使用)に行ったのですが、その時に、どの駅でも目についたのがこの「MONDAINE(モンディーン)」社の鉄道時計でした。それ以来、脳裏に焼き付いていたので、しっかりと脳に焼き付くほどの視認性だったというわけです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おぉ、そうきましたか… (ヨッシー)
2004-12-23 15:15:26
おめでとうございます。

またひとつコレクションが増えましたね~

シンプルでありながら、視認性はバッチリ!

オン・オフ問わずに使えそうですね。



欲しいと思う時計って、何かをきっかけに突然変ったりするんですよね。時系列で並べて見ると面白かったりしますよ(^^)
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モンディーンで揃えることも可 (モーリー)
2004-12-23 18:38:10
そうきました。(笑)

ヨッシーさんなら予想の範囲内だったかもしれないですね。



デザイン的には、美術館も認める洗練されたものですから、どこに出しても恥ずかしくないレベルですんで、オン・オフ問わずに使おうと思ってます。



モンディーンが本当に気に入ってしまえば、一本道しかありません。壁掛け時計やトラベルウォッチも全く同じデザインで揃いますから。



あと一つの道があるとすれば、Stop To Goを買いそろえるとか、旧型の機械式を探すとか かな?
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道はいろいろありますね (ヨッシー)
2004-12-24 00:50:24
いやー、正直、奇襲攻撃って感じです(笑)

てっきり、もう少しSinn街道を突っ走るのかなぁと思っていたものですから(^^)



でも、Sinnやモンディーンなど、モーリーさんが時計に求めているものがなんとなくわかったような気がします。



どんな時計でも、その時、気になっている時計が、モーリーさんにとって一番いい時計だと思いますので、迷わずガンガン行ってください! 
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時計に求めるもの (モーリー)
2004-12-24 12:47:30
ブランドを求めているのではない事は確かですね。ロレクスを始め、高級時計が我が物顔に時計雑誌に出ていますが、それだけのお金を払う「価値」は自分にはないです。お金もないけど。

若いのにロレしている人に対しては、安いアパートに住んでいながら60回ローンで高級車に乗るようなわびしささえ感じます。(語弊があったらすみません)



機械式時計にこだわってもいない。

「良い」「自分に合っている」という自分の感性を見失わなければ、それでいいんだと思います。

「機械式」が流行になっていて、それにだけは流されないように、と思ってます。



Sinnに感じたのはブランド力やステータスではなく、意志の力というのか、精神のたくましさを、そこに感じたからでした。それは今も変わりません。Sinnがバルジュをベースに独自開発したムーブメント(SZ01だったかな?)採用のシリーズが来年登場すると思いますが、そこからSinnの新しい歴史が始まる予感がしてワクワクしています。



MONDAINEに魅せられたのは、やはり、しっかりしたポリシーのもと、鉄道時計の本質を大事にした時計作りの姿勢にあります。デザインのシンプルさには魂を感じます。元々、鉄道が一番の趣味(蒸気機関車のおかけ)にしていた自分のベースもあると思います。



これまでの人生(と言えば大げさですが)の積み重ねの一番先頭(今)で時計に思いを巡らすのは、自分の歴史を振り返ることと同じで、今、何を考えていて、何に価値を感じ、何を望んでいるか、を自問自答する作業と同じです。



あのとき、なぜあの時計を選んだのか?古い日記を繰るような感じです。



ふと年末に当たって色々書きました。
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