■iPod nanoの傷対策は100均で

ちまたではiPod nanoの液晶はいとも簡単に傷つきやすい！という不満が出回っていますが、確かにそうです（笑）

しばらくは手持ちの液晶保護シートを切って使っていましたが、たまたま反射防止効果のあるマットタイプのものでした。

傷はつかなくなったけど、なんだかnanoの美貌には不釣り合いな感じ。
そこでピカピカタイプの保護シートをダイソー（１００円均一ショップ）で買ってきました。もちろん、nanoサイズではありません。適当な大きさに切って使う必要があります。

買ってきたのは、写真の「カーナビゲーション用液晶保護フィルム」です。
サイズは、１５６ｍｍｘ８７ｍｍです。

nanoのサイズは90x40x6.9mm nanoで、87mmの辺はそのままで、単純に４分割すれば、単価２５円の保護シートが４つできます。これは安い！

剥離補助シールなる黄色のシールは１カ所にしかないので、１つ以外はセロテープでも貼って、補助シール代わりにします。無理に爪ではがそうとすると、はじっこが変形するので、面倒でもセロテープを使いましょう。

さて、張りあがったnanoは表面についてしまった傷も目立たなくなり、安心して、かつ美しく使えるようになりました。

iPod nanoを入荷待ちの方もたくさんいらっしゃると思いますが、買ったらまず液晶保護シートを貼るようにして下さいね。

■iPod nano買ったです

触ってはいけません！

自分は、発売当日にゲットした友人のを触ってしまいました。
一度触ると、頭のどこかが狂って、必ず買う事になります。

自分はiPod miniの４GB持ってるんで、触る前はiPod nanoを買うかどうかビミョーだったのですが、、、、

発売当日じゃないんですが、近所のローカルな電器屋には、幸か不幸か一番人気の黒・４GBの在庫も潤沢にあり、店に入って５分後には手にしていました。

ファーストインプレッションはあちこちのサイトに書いてあるのですが、とにかく「薄い」というのが第一印象です。

このスペックとデザインで27,800-の破格だと、他のシリコンオーディオを買う理由が全くないですね。
シャッフル以上にヒットするのは確実です。

ところで、nanoの表面の透明部品は非常に傷つきやすいですよぉ。
買ったらすぐに保護シールを貼らないと悲しい事になります。というか、実際、ケースの検討で色々と出し入れしているうちに、細かい傷がついてしまいました。

傷が深いと、カラー液晶の視認性にすごく影響が出ますから、要注意。
いつも綺麗にしておきたい人は、保護シートを貼るか、アクリル磨きでも入手しておく必要があります。

とはいえ、この薄さ・軽さは、一度でもnanoを使うと、二度とminiには戻れません！！

みなさんもどうぞ安心して逝ってください。

■iPod MINI ゲット！

長いものに巻かれると、こんなにも安心感があるんですね！

今回、全くの衝動買いです。(^^;
自分にとっては初めてのHDDタイプのオーディオプレイヤーになります。

イヤホンをER-4Pにしてから、「正しい音」を聴くようになり、手持ちのＣＤをどんどん低圧縮率のＭＰ３にエンコードしてみると、256MBのシリコンオーディオプレイヤーが全く使いものにならなくなってしまいました。（息子にあげてしまおう）
どうしてもHDDタイプが欲しい、、、でも60GBは敷居が高いし、、

そんな時、近所の電気屋さんで、「開封品」のiPod MINI (Green;4GB)が安く売っているのを見つけてしまいました。定価より２千円安い。

どうも、Win98の人が買ってしまい、iTunesをインストールできない事に後で気づいて、やむなく返品処理ということになったモノらしいです。（何とか使う方法もあるのにね）

同梱物を確認させてもらうと、アップルシールが使用されてしまっている事を発見！強い口調で指摘すると、店員のほうからあと１０００円引きますっ！ときました。

色はGreenで４ＧＢだけど、iPod入門編としては十分だし、Greenも気に入ったので即金決済です。

さっそくiTunesから気に入っているアルバムを入れると、すぐに２ＧＢ消費してしまいましたが、iTunesのライブラリ管理も使い勝手が良いし、まぁいいかな。

しかし、iPod関連商品ってニギヤカで良い感じですね。ケースの選択にも困ることはないし、楽しめます。マイナーじゃないのって幸せだなーと思いました。