横浜に来ました

2005年12月31日 | モリタク日記
横浜に来ました。これからテレビ神奈川の行く年来る年に出たあと、朝まで生テレビです。
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今週のお題は、星

2005年12月28日 | モリタク日記
今日は、四つの倉庫に分散していたおもちゃを、おもちゃの館に移すために、一時帰宅しました。引っ越しが終わったのは、5時すぎ。シリウスが明るく輝いていました。
ということで、今週のお題は、星です。
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ロンブー

2005年12月27日 | モリタク日記
1月4日放送のロンブーハローワークの収録でフジテレビに来ました。フジテレビの楽屋です。
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ブラックマヨネーズ

2005年12月27日 | モリタク日記
M1グランブリでブラックマヨネーズがグランブリを獲得しました。実は彼らは、先日大阪のテレビで、我が家のコレクションルームを取材にきて、一日家にいました。それがこんなにビッグになって、びっくりです。
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サンプロ

2005年12月25日 | 経済問題
今日は、サンデープロジェクト出演のため、テレビ朝日に行きました。本当は経済問題について話す予定だったのですが、猪瀬直樹さんと道路公団民営化で思わぬ論争になってしまいました。道路公団民営化にともなう料金引き下げについてです。番組が終わってからも1時間ほど猪瀬さんとお話しをしました。確かに民営化の作業を通じて、問題点が明らかになったところはたくさんあります。しかし、料金の1割引き下げというのは、国民への約束なのですから、私はきちんと行うべきだと思います。その点に関して、雑誌「Voice」に書いた記事を以下に転載します。

※写真はテレビ朝日のロビーに飾られたM1グランプリのセットです。ここで記念写真が撮れるようになっています。

 10月1日から日本道路公団を民営化した東日本、中日本、西日本の高速道路株式会社三社が発足した。道路関係四公団民営化推進委員会での議論のなかでは、民営化すれば効率化が進み、高速道路の通行料が1割値下げされて、国民にも大きなメリットがあるとされてきた。
 だから料金がいつ下がるのかと期待していたのだが、実際には通行料を一律1割引にするのではなく、割引運賃を拡充することで値下げを実施するのだそうだ。しかも、その値下げは既に実施されているという。
 そこで、一体どのような割引制度が導入されているのかをみると、現在の割引制度は三つある。第一は全国に適用される深夜割引で、深夜時間帯(0時~4時)の通行料が最大3割引になる。第2は、東京・大阪近郊以外に適用される通勤割引で、通勤時間帯(6時~9時または17時~20時)で100km以内の利用が最大5割引になる。第3は、東京・大阪近郊に適用される早朝夜間割引で、早朝夜間帯(22時~6時)の100km以内の利用が最大5割引となる。
 一見、大幅な割引が始まったように見えるが、高速道路を使って通勤できるのは一部の高所得者だけだし、深夜の時間帯にマイカーを走らせる人も、さほど多くはないだろう。
 しかも、こうした割引を受けるにはETCへの加入が前提となっている。ETCを取り付けるには、車載器本体と取付料金とセットアップ料金で、一番安いものでも1万7千円程度のコストがかかる。大口利用者はともかく、一般のユーザーは通行料の割引でETCの設置費用を取り戻すことさえ容易ではない。極論すれば、値下げどころか、値上げになる可能性もあるのだ。
 しかも、さらに大きな問題がある。ハイウェイカードの廃止だ。ハイウェイカードは、5万円券を買えば8千円分のプレミアムがついていた。実質14%の値引きがもともとなされていたのだ。ところが5万円のハイウェイカードの発売は03年2月で終了した。表向きは偽造カードが出回って大きな被害がでたからということになっているが、その理由はいささか怪しい。額面1万円以下のハイウェイカードは引き続き発売されていたからだ。
 ところが、そのハイウェイカードも今年9月には発売が停止され、来年4月からは使用も停止されることになったのだ。これで、5万円券廃止の直前に5万円のハイウェイカードを買い込んだ利用者は、使い道を失うことになる。もちろん、高速道路会社は、ハイウェイカードの払い戻しに応じるとしているが、プレミアム分は、払い戻しの対象にならない。5万8000円分使えたハイウェイカードは、元値の5万円分しか払い戻してもらえないのだ。
一方、ETCには前払い割引という制度が存在する。これは、ハイウェイカードが持っていたプレミアムの機能を事実上受け継ぐもので、5万円を前払いしておくと、自分のETCカードに5万8千円分がチャージされる。ハイウェイカードのプレミアムもここに移行できる。ところが、この前払い割引運賃制度も今年12月20日には,前払い金の支払いができなくなる。(ハイウェイカードからの移行は可能)。同様の機能を持つETCのマイレージサービスが導入されたからだそうだ。
 確かに、マイレージサービスは、高額ハイウェイカードやETC前払い割引運賃と、ほぼ同じ割引構造になっている。高速道路をETCで利用すると50円ごとに1ポイントが貯まり、1000ポイント貯まると8000円分の通行料が無料になる。5万円の利用で8000円分の割引が受けられるのだから、単純計算では割引率はまったく同じになるのだ。
 ところが、マイレージの有効期限は利用日の翌年度までだ。均して考えると、年間で5万円以上の高速道路料金を払う人でなければ、14%の割引を確実に受けることはできないのだ。営業車はともかく、年間で5万円も高速道路料金を支払っている世帯はどれだけあるのだろうか。
 ちなみに、マイレージサービスでは、5万円の利用があれば14%割引になるが、3万円だと8%、1万円だと5%、5千円だと4%しか割引にならない。
 ハイウェイカードには有効期限がないから、5万円券を買って、使い切るまで持っていれば、誰でも14%の割引を受けることができた。しかし、マイレージサービスでは、高速道路を頻繁に利用する人でないと、同じ割引を受けられなくなってしまったのだ。
 結局、道路公団民営化で利益を得たのは、早朝深夜の時間帯に高速道路を頻繁に利用する営業車が中心になる。
 昼間に走行する普通の国民にとっては、ETCの設置費用がかかり、前払い割引がなくなるという二重苦が襲うだけだ。これで民営化の成果が出たといえるのだろうか。

 




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関西TV

2005年12月24日 | モリタク日記
関西テレビの「お金のすべて教えまスペシャル」という生番組に出ました。隣は石田靖さんです。
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クリスマスツリー

2005年12月24日 | モリタク日記
羽田空港のクリスマスツリーです。イメージカラーに合わせて第一ターミナルは赤、第二ターミナルは青のイルミネーションです。
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東京ミレナリオ

2005年12月24日 | モリタク日記
今日から東京ミレナリオが元旦まで開催されます。光の回廊が美しく今年で最後なので、多くの人が集まると思います。
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今週のお題はコーヒー

2005年12月22日 | モリタク日記
いまローソンで缶コーヒー2本にデコトラのミニカーがついています。ということで、今週のお題はコーヒーです。
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長野

2005年12月21日 | モリタク日記
長野県特別職報酬審議会の会長をしています。となりは金子勝教授です。
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プレシャス

2005年12月21日 | モリタク日記
プレシャスという女性誌の取材を受けました。普段みないのですが、なかをみてビックリ。これ読者プレゼントの毛皮で450万円。他にも190万円のペンダントなど。男性誌とどうしてここまで違うの?
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経済社会コラム#13

2005年12月18日 | 経済問題
私はニッポン放送の携帯情報サイトで、毎週その週に起こったことを中心にコラムを書いています。一週間遅れで、その記事を公開しています。世の中の流れが速いので、だいぶずれてしまうこともありますが、ご容赦ください。なお、最新版は携帯電話からニッポン放送のサイトに行ってください(こちらは有料です)。

少子化をどのように防ぐのか
 先日、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」に出演しました。奥谷禮子さん、蓮舫さん、福島瑞穂さんなど、多くの女性有識者が登場したのですが、私がとても不思議に思ったのは、彼女たちが口を揃えて働く女性の子育て支援を少子化対策として主張したことです。もちろん、それが悪いことだとは思いませんが、働く女性が生む子供の数は、専業主婦の生む子供の数を上回っています。働く女性の支援で、出生率の大幅な上昇が見込めるということは、あり得ないのではないでしょうか。
 合計特殊出生率(15歳から49歳までの女性の年齢別一人当たり平均出生児数を合計したもの)は、戦後一貫して下がってきたわけではありません。大きな減少を起こしたのは、戦後二回です。最初は団塊の世代が生まれた1940年代後半から1960年までです。団塊の世代のころは合計特殊出生率が4程度あったのですが、それが高度経済成長の始まる1960年には2.0まで下がりました。これが家族社会学で第一の家族革命と呼ばれるものです。この時期の出生率の低下は、一家で生む子供の数が減少することを原因にして起こりました。
 そして1960年から1975年、つまり高度経済成長期に合計特殊出生率は、2.0前後で安定していました。再び合計特殊出生率が下がり始めたのは1975年以降現在にいたるまでです。この期間は第二の家族革命と呼ばれています。この期間の特徴は、出生率低下の原因が、一家で産む子供の数の減少ではなく、結婚そのものが減ることによって起こっているということです。
 実際、合計特殊出生率は、1987年の1.69から2000年の1.36へと大きく下がりましたが、この間夫婦の完結出生児数は2.19から2.14と、ほとんど下がっていないのです。また、30歳台前半男性の非婚率は1985年の29.6%から2000年の45.0%へと急増しているのです。つまり、いま少子化が進んでいる最大の原因は、子供を産まなくなったからではなく、そもそも結婚ができなくなったからなのです。
 なぜ、そんなことが起こったのでしょうか。私は、構造改革によって弱肉強食社会がやってきたからだと考えています。「君のことを一生守り続けるから」というセリフは、男性が誰もが一生に一回だけ使える結婚の切り札でした。ところが終身雇用制や年功序列賃金の崩壊で、そうしたセリフはリアリティを持たなくなってしまったのです。
 どうせ長期的な安定は得られないのだと悟った女性たちは、短期的な利益を求めるようになりました。その結果、彼女たちは、イケメン、あるいは金持ちとの享楽的関係を求めるようになったのです。すでに、経済的な富の集中よりも、もしかしたら恋愛の富の集中の方が、ずっと進んでいるのかもしれません。イケメン男性やヒルズ族の男性たちは、同時に数十人、人によっては数百人の女性とつき合うようになったのです。
 ところが、世の中の男性の大部分はイケメンでもありませんし、金持ちでもありません。結婚できない彼らの一部が秋葉原に集い、恋愛の相手をアニメキャラクターに求めるようになっているのです。
 そのためにはどうしたらよいのでしょうか。「電車男」のように、普通の女性がオタクに恋をすることなどあり得ません。あり得ないことが起きたからこそ、電車男は大きなブームを起こしたのです。
 普通の男が結婚できるようになるための解決策は、残念ながら私には一つしか思い浮かびません。それは、昔のような終身雇用制の世の中に、日本を戻すことです。オタクだって、女性が相手にしてくれるのだったら、女性とつき合いたいと思っているのです。彼らに雇用と所得の安定を与えない限り、少子化は止まらないと思うのです。
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両国

2005年12月16日 | モリタク日記
講演で両国に来ました。駅には、お相撲さんの格好で写真が撮れる立て看板があります。
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若林史江さん

2005年12月16日 | モリタク日記
エコノミストで対談しました。
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吉野家

2005年12月16日 | モリタク日記
吉野家にポスターが掲示されてました。米国産牛肉の輸入には2ヵ月くらいかかるとのこと。牛丼はやはり2月になってしまいそうです。しかも数量が確保できないので、限定販売とのこと。厳しい・・・・
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