森の里ホームズ

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褐色細胞腫

2008-03-12 19:40:45 | Webmasterの独り言
褐色細胞腫:一口メモ

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褐色細胞腫は、髄質に腫瘍ができ、カテコールアミンの分泌が過剰になるものである。

カテコールアミンは副腎髄質から分泌されるホルモンで、血糖の増減や血圧の上下に関与する。このホルモンの分泌が過剰となって起きる

クッシング症候群

2008-03-11 21:14:13 | Webmasterの独り言
クッシング症候群:一口メモ

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クッシング症候群は、副腎皮質ホルモン、コルチゾールが慢性的に過剰になるものです。

過剰になる原因は、副腎の腺種、脳下垂体の悪性腫瘍や腺種等である。コルチゾールは、免疫抑制作用、抗炎症、たんぱく質の合成・分解、血糖上昇作用等をつかさどります。

胃下垂(胃アトニー):

2008-03-07 22:36:15 | Webmasterの独り言
胃下垂(胃アトニー):一口メモ

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胃下垂とは、胃全体が正常な位置より下のほうにある事をいい、胃が元々 ある位置の下まで垂れ下がり、ひどい時はへそのあたりまで落ち込む。
胃下垂は腹壁の緊張の度合いによって起こった変化や、腹壁の脂肪不足と 筋肉の収縮、腹部圧力の低減等により引き起こる。細く痩せた体質の人に 多く、いつも胸部と上腹部を圧迫している人、太っていたがある原因で急に痩せた人なども、胃下垂になりやすい。胃下垂と同時に小腸や大腸も下垂していることが多く、内臓全体の下垂の一部分症です

また、胃下垂があって、胃壁の筋肉の緊張が低下し、胃の働きが鈍くなる状態を胃アトニーといい、症状・治療法は胃下垂と同じである。

サルコイドーシス

2008-03-06 06:49:06 | Webmasterの独り言
サルコイドーシス:一口メモ

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 肺および肺外の多臓器に非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を形成する原因不明の多臓器疾患
 若年と中年に好発し、両側肺門リンパ節、肺、眼、皮膚の罹患頻度が高いが、肝、脾、リンパ節、唾液腺、心、神経系、筋肉、骨やその他の臓器に罹患することもあります。