森の里ホームズ

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薬に対する寛容性と耐性:一口メモ

2010-03-09 21:21:26 | Webmasterの独り言
薬に対する寛容性と耐性:一口メモ

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寛容性とは、人体への薬の効き目が弱まることをいい、薬を繰り返し使用しているうちに、体が薬の継続的な存在に慣れていくと起こります。これに対し、耐性とは、微生物または癌細胞が通常なら有効なはずの薬の作用に対して抵抗する能力のことをいいます。


 ■ 寛容性
薬を繰り返し使用していると、薬への寛容性ができることがあります。たとえば、モルヒネやアルコールを長期にわたって使用していると、だんだん量を増やさなければ同じ効果を得られなくなります。寛容性が生じるのは、薬の代謝速度が速くなるため(多くは、薬の代謝にかかわる肝臓の酵素活性の上昇による)や、薬が付く部位(細胞の受容体)の数が減ったり、受容体と薬の結合力(親和性)が低下するためです。

痛みやストレスを癒すボディワーク療法:一口メモ

2010-03-09 21:20:17 | Webmasterの独り言
痛みやストレスを癒すボディワーク療法:一口メモ

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自然療法



 ◆ アレクサンダー・テクニーク
オーストラリアのF・M・アレクサンダーが、自ら原因不明の不調を改善した体験をもとに、開発したボディワーク。しみついた体のクセに気づき、「からだの使い方」を調整することで、心身のバランスを取り戻す。


 ◆ オステオパシー
 アメリカのA・T・スティル博士によって考案された手技療法の1つ。筋骨格系のバランスを正し、脳脊髄液の循環を回復させることで、治癒力や免疫力を高め、健康に導くことをめざす。


 ◆ カイロプラクティック
 カナダ出身のD・D・パーマが創始した手技療法。脊椎のゆがみを矯正することで、神経系の働きを正常な状態に戻し、本来の自然治癒力を発揮させる。アメリカでは正式な資格を持つ者のみが施術できる。