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どうも！駐車場でコペンから降りた時、「この車、外車ですか？」と、知らないおじさんににこやかに聞かれました。森です。僕もいつか乗りたいなぁ～って。



6月15日（土）埼玉西武ライオンズ vs. 横浜ベイスターズ 3回戦

と言う訳でスタメン。雰囲気はこうなってるんですが、

中身が判らないと意味が無いので・・・。



ライオンズの先発は、牧田。
ライオンズ戦での牧田遭遇率が7割くらい有るんじゃないか？って位。今年のオープン戦では、ビシッ！っと抑えられたような気がしましたが、過去には完ぺきに抑えられたような記憶はない。チャンスじゃない？
そんな1回表は、トニー　プラッシュの2塁打とブランコの四球でチャンスは作ったものの・・・。



ベイスターズの先発は、ルーキー三嶋！
今までは、土曜日は藤井秀悟、日曜日が三嶋だったんですが、何かあったんですかね？
1回裏。秋山に先頭打者ホームランを喰らう。うぅ～。更に、四球で出したランナーを4番浅村のタイムリーで返してしまい、2-0・・・。
2回裏も1死2・3塁、3回裏には2死満塁、5回裏にも2死1・3塁、とピンチの連発で、ハラハラドキドキでしたが、何故だか崩壊せず。粘った粘った。



3回表、みんなで『T』！　ここ最近絶好調のトニー　プラッシュが逆転3ランを放ち、2-3♪
4回表には、梶谷がタイムリーを放ち、2-4♪



ピッチャーが小石に代わった5回表には、トニープラッシュの怪しい内野安打の後に、ノリが通算399号の2ランが飛び出し、2-6♪



7回表には、ブランコのライト線へのポテンヒットで1点追加。2-7♪♪
牧田-小石と繋いできたライオンズは3番手に増田を出した訳ですが、その前の2人がキワモノ過ぎて・・・。



ゲームはそのまま終わって、トニー　プラッシュが来日初のヒーローインタビュー！
やっぱり『T』

この日のゲームは、何だかんだ言っても、ピンチを作っても作っても点を与えなかった三嶋の踏ん張りを褒めておくべきなんだろうなぁ～。



西武ドームは、ブルペンがグランド内にあるので、

こんな感じのブルペン内のルーティーンが観れる訳です。
後は、今度は誰が作っているからこんな場面で交代かな？なんて予測しながら見る事も出来ますし、仮に大魔神佐々木の様な存在が居たとしたら、負け試合で佐々木が出て来ない展開で有ってもプルペンで投げている所位は見れるとか、観客の側にはいろいろとメリットが有るんですけれどねぇ～。



何気なく撮った大田阿斗里ですが、公式HPの選手名鑑では　『ATORI OTA』　と表記されているのに・・・。
因みに、チームメイトの大原は、ユニフォームも『OHHARA』って表示されてます。

この日の交流戦イベント　レジェンド対決は、




鈴木健

　VS　




野村弘樹


私の中の鈴木健イメージが、まだファイターズの2軍が相模原に居た頃に、ライオンズのサードとしてポロポロしていた時のままなんですよねぇ～。
そして、野村弘樹のイメージは　『投打のヒーロー』　なので、来年はバッターボックスに立たせてあげてください。





結果は、カウントを悪くした野村がストライクを取りに行った所を打たれて、鈴木健の勝ち。
2人とも、対決をした98年のユニではなく現代のユニを着ていた所が・・・。だって私は、98年のレプリカ着ていたんだよ。