そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

4 times WINNER

2021-06-01 00:23:39 | レース

すげぇ~。
スポット参戦で、急造のクルーで、トップグループでしっかりレースをして、勝っちゃうんだ~。
昨日期待していエリオの4勝目!

4勝目のドライバーを、サーキット中が祝福して、お祭り騒ぎ!
話が進まない進まない…。


そして最後に、ロジャー ペンスキーの所に行くって、こんなお洒落な話があるんだなぁ。

来年は、5勝目の記録を狙うのかな?



がんばれ!

2020-06-21 12:47:43 | レース
今度はパラリンピックで応援するんだ!
前回だって、レースに帰ってこれたんだ!
がんばれ!

500

2018-06-01 21:16:00 | レース

と言うことで、インデアナポリス500マイルレースは、ペンスキーのウィル・パワーが勝ちました。


と言っちゃえばそれまでなんですが、今年から変わったエアロパッケージが良い仕事をしてくれまして、私が観始めた頃の懐かしいINDY500が帰ってきた気がしました。

去年までのパッケージは、グリップが有りすぎて何でも出来ちゃう感じで、スリリングと言えばスリリングなのかも知れないけど、先頭に立ったら遅くなるって言う理由で、半分譲り合いのパックレースでしたからねぇ~。

今年のエアロは、見た目も含めてインディカーらしい感じがする良いバランスだと思います。




Daytona500

2016-02-24 22:19:08 | レース
とりあえず、観終わりました。

前回、話題になったチェイス エリオットは最初にスピンしてトップ争いから脱落。
その後は、比較的大人しいレースが淡々と進みます。ただ、ハイラインが使い物に成らなそうって事だけは確か。



残り21lap
先頭のケンゼスから30台が2.5秒差。プレートレースは大体こんなもんだが、残りが少なくなり、皆の動きが積極的に成ってきて、2ワイド、3ワイドが当たり前に成ってきた。そして、序盤よりはハイラインも使える感じ。



finallap ターン1
ケンゼスを先頭に、トップ3がトヨタ。
ここまでの雰囲気だと、ハイラインが上がってきてくれないと、2番手のトゥーレックス以降の人たちが身動き取れそうにない感じ。
とは言え、これはNASCARで、これはDaytona500!みんなが是が非でも勝ちたいレース。黙って終わるとは思えない・・・。



finallap ターン2
まだ動きなし。



finallap バックストレート
ハイラインの人たちがスピードに乗って前に出てきた!
そんなハイラインの先頭を走るのは、ケンゼスと同じトヨタに乗るハムリン。



finallap ターン3
バックストレートで勢いに乗ったハイラインの人たちが、その勢いのままターン3に飛び込み、一気にトップ争いを仕掛ける。



finallap ターン4
ケンゼスが慌ててハイラインのブロックに行くものの、時既に遅し・・・。


ブロックに行ったトップのケンゼスが、勢いに乗るハムリンに押し出され、バランスを崩して後退。
もしかすると、ブロックというよりもプッシュを貰いに上に登ったのかもしれないけれど・・・、あのタイミングとポジションなら無理に登らなくても・・・。一応、ハムリンはチームメイトで、トゥーレックスはライバルチームだから、ハムリンを信用したのかな?なんにしても、タイミングが遅れた時点でいらない動きだったと思う。



finallap ターン4出口
と言う事で、ケンゼスが脱落して、ハイラインのハムリンと、ローラインのトゥーレックスが並走したまま飛び出してきた!!



finishライン
2台が並走したままfinishラインを通過!


リプレーを見ると・・・ハイラインのハムリンの勝ち!
0.01秒、4インチの差だったそうな・・・。
どっちにしてもトヨタのDaytona500初勝利な訳でしたが、NASCARはNASCARだよねやっぱり…という、当たり前と言えば当たり前の感想なのでありました。


因みに、Youtubeで探してみた結果、このfinallap近傍の動画は英語フランス語が見つかりました。フランス語版はさっぱり何言ってんだかわからないけど、英語よりも興奮してる感じ。英語版はFOXの中継そのままで、ワンダーボーイがしっかり解説してるところが注目点でしょうか?
ただ、何語であってもアメリカンレースの中継は、実況と解説が同じようにびっくりするんだなぁ~。

もうちょっと興味のある人にはレースハイライトを発見!14分と長いですが、他人のクラッシュに毎回巻き込まれるエドワーズと、ダサいスピンで自滅したジュニアがお楽しみいただけます。
あと、ヨーロッパのレースを見慣れている方には、ぜひNASCARのピット作業を観て頂きたいところであります。