そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

2勝1敗ペース♪

2016-05-30 23:21:54 | 野球
どうも!そろそろ、デイゲームは辛い季節になってきましたね。でも、ナイターではまだ寒い・・・。森です。



そんなこんなで、今シーズン初観戦のカープ戦2試合分を・・・。

5月28日(土)横浜ベイスターズ vs. 広島カープ 10回戦



カープ岡田と


ベイスターズ今永の先発と言う今年のルーキー対決。
カープは7番サードに小窪、ベイスターズは3番ライトに乙坂を投入。


調子が良くてビッシビッシ抑える岡田と、粘って粘って何とか凌ぐ今永の投げ合いのゲームが動いたのは、4回。


ストレートで筒香に押していたのに、ゆるーい変化球を投げて2ランを打たれる。ストレートなら筒香でも前に飛んでなかったのにもったいない・・・。

そして、援護をもらった今永はギヤが一段上がった感じで、このまま完投させたくなっちゃう。そして7回表2死。小窪のボテボテのピッチャーゴロを処理した今永が何を焦ったのか、バランスが悪いまま送球して悪送球。その後、會澤、松山の代打攻勢を喰らい1失点。さらに田中に四球を与えて満塁に成ったところで今永降板。もったいないなぁ~。


2番手は・・・須田幸太!
須田は、菊池に対してストレートで押しまくる!なんと7球連続のストレートでフルカウントになると・・・

8球目にスライダーで見逃し三振!去年のジャイアンツ戦でのセーブの時並みの気迫だったねぇ~。

7回裏にベイスターズが1点を追加して、9回表。
康晃がピリッとしなくて、ヒットと四球で無死1・2塁のピンチ!ここで1ボールからの2球目に會澤がバスター空振り。その後の2球もバスターして空振りで三振。誰がどう考えたって、1死2・3塁を作って1打同点を期待する場面の筈なのに、その先まで欲張った采配で勢いを止めちゃった。結局その後の2人も三振でゲームセット。


ヒーローはこの3人。筒香君は、インタビューの勉強をしましょう!



5月29日(日)横浜ベイスターズ vs. 広島カープ 11回戦



カープが左の中村恭平、


ベイスターズが山口大先生の先発。
と言う事で、カープは4番レフト松山、5番ファーストエルドレッド、7番サード安部で、ツライさんはお休み。ベイスターズは、2番ライト桑原、3番セカンド宮崎、7番サード白崎と言う打線。

4回表。先頭の田中が死球、菊池ヒットで無死1・2塁の大ピンチ。続く丸の打球を大先生が弾くと、拾ったボールをセカンドに送球してホースアウト。そして、セカンドからファーストに転送されてこちらはセーフで、1死1・3塁。なんで誰もサードに投げないんだ?そんなミスがあって、松山に四球を与えた後にエルドレッドが犠牲フライで、カープが先制。
6回表。田中ヒット、菊池の犠打を大先生がエラーして無死1・2塁。ミスが起こると引きずっちゃう大先生は、丸に何の気なしにど真ん中を投げてホームラン。続く松山にもホームラン。起こった事は取り戻せないのに、何で目の前の事に集中してくれないんだろう?



9回にも敗戦処理の小杉君が1失点で、0-6でカープの勝ち。と言うよりも、大先生の独り相撲でした。ただ、1回裏の攻撃は、中村のコントロールがバラついていたから、もうちょっと落ち着いて攻めてもよかったんじゃないかなぁ?




さて、そろそろデイゲームが辛くなってきた季節ですねぇ~。


なんか、面白い雲が出ていたので、雲ばっかり撮っていた気がします・・・。



で、久々におっさんホイホイでも・・・。







キララの出番は謎のままですが、スターマンが舞台に上がる時間は増えましたね。




伊勢志摩サミット

2016-05-26 21:39:00 | 他愛もない事
の影響で、都内のごみ箱が使用停止に…。



『ごめんなさい』って書いてあるところに、普段ならごみ箱の口が開いている。
で、ごみ箱はなくした癖に、自販機は営業中。

伊勢志摩に首脳が集まって、形式的な挨拶をするよりも、全てのコインロッカーやごみ箱の前に警備員を置いた方が、みんなが潤うんじゃないかなぁ?


スワローズ戦はロペスのゲーム

2016-05-22 21:44:50 | 野球
どうも!今日のフジテレビONEの解説達川が無茶苦茶なんだが・・・。森です。


日比谷公園での大人の休日は、こちらのウォーミングアップ。
5月21日(土)東京ヤクルトスワローズ vs. 横浜ベイスターズ 10回戦

スワローズの先発が右と言う事で、ロペスを除いて左バッターを並べたベイスターズ。調子のいい宮崎を下ろしたり、左よりも右の方が打率の良い桑原を下ろしたり、何かあるんだろうけど不思議。
スワローズは、高井雄平が居なくて、鵜久森がライト。これも左の今永対策かな?



スワローズの先発ピッチャーは、サブマリン山中。vsベイスターズで言うと、5月3日にベイスターズから完封勝利を挙げております。



ベイスターズの先発ピッチャーは、エース今永!スワローズ戦初登板だけど、ここは慣れ親しんだ神宮球場。さらに2連勝中。期待しちゃうよね!


ゲームは投手戦。3回が終わった時点で、ベイスターズはパーフェクトに抑えられ、スワローズも山田の二塁打とビッキーの四球のランナーだけ。
4回表に、梶谷がヒットで出塁すると、2盗。ツッツーの四球出て2死1・2塁のチャンス!ここでロペスがセンター前にタイムリーヒットで、ベイスターズが先制!その後も、ベイスターズはランナーを出すんだけれど、得点につながらず。
逆に6回裏には、坂口に3塁打(乙坂と石川がポロリで3塁まで進まれる事になっただけだと思うけど・・・。)を打たれてピンチを作ると、川端にはしぶとくセンター前に落とされて同点。

そして、8回表。先頭の石川が四球で出ると、何故だか盗塁憤死。あいつアホか?続く梶谷も四球。ベースから飛び出したしりたけれど、山中に気づかれず。なんだろ、このぐちゃぐちゃな野球。2死1塁バッターツッツーの場面で、スワローズは左の久古を投入。しかし、ツッツーがセンター前ヒットを放ち1・3塁とチャンス拡大して、5番ロペス。スワローズは右の秋吉を投入。


あまりにも興奮して、インパクトの次の画像からブレブレになってましたけど、打った瞬間総立ちになるホームラン♪





ロペスのホームランで決着!ベイスターズが神宮で久々に勝ちました!
そして、ヒーロー今永のコメントは、毎回毎回カッコいいコメントを残してくれるんだけど、今日の席では何か言っているんだけど何を言っているのか聴き取れず・・・。



さて、この日のターニングポイントは・・・7回裏と言うか8回表。
7回裏、スワローズの攻撃は2死1塁で8番中村悠平の場面。ネクストバッターに構えているのは、飯原誉士。なので、当然のことながら山中はベンチ前でのアップは出来ない。むしろ、中村悠平が出塁したら間違いなく代打が出て交代。中村悠平が打ち取られた場合でも次のピッチャーの準備ができてるんだから・・・って考えていたところで、中村悠平がレフトフライで7回終了。8回のマウンドには・・・中山!結局、四球、四球とピンチを作って、久古、秋吉と継投していった訳です。「中村悠平が打たなかったら続投で、打ったら交代ね。」って言うのは、モチベーションを保つのが難しかったんじゃないかなぁ?
ベイスターズも、乙坂のお手玉があったり、8回の石川の盗塁憤死(エンドランのサインミス?)や梶谷の飛び出しなど、怪しい野球だったけどたまたま致命傷にならなかったんだよね。

もう一つ、スワローズがツッツーとロペスに対して、内野を極端に寄せる筒香シフト、ロペスシフトを敷いていたんだけど、ツッツーに対しては外角一辺倒の配給で、ちょこんと当てれば広い三遊間を抜かれそうだったんだけど、それでいいのか?