そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

良いお年を!

2013-12-31 22:22:30 | 他愛もない事
どうも!寝ても寝ても寝足りない感じ・・・。森です。

せっかくの冬休みだというのに・・・、論文ネタを考えたり、社長のお言葉を読みあさったり、何にもリフレッシュできず・・・。

こんなバカな連休があるのか??

お蔭で、PCを開くと現実逃避を続け・・・。



さて、NFLは最終週が終わりまして、来週は飲み屋の店長をお祝いしなければならない感じで・・・、最後の最後まで良い事無かったなぁ~。



何にしても、これで2013年も終わりです。
今年は、日記みたいのが増えちゃって、主義主張をアピールする事が減ってしまった気がします。
そんな脈絡も、こだわりもなく、ただただ気分転換と暇つぶしの為だけに続いているブログで、いつもでも、たまにでも、希にでも、1回でも読んで頂いて、ちょっとでも興味を持ってもらえる事が書けていたなら良かったなぁ~と、思う訳です。

という事で、良いお年をお迎えください。



ダグアウトの向こう 2013

2013-12-29 23:14:25 | 野球
どうも!さぁ、年末だ!忘年会に行こう!森です。



ベイスターズのナンバーネックウォーマーを買ったら、「あと500円買うと送料無料です。」って出てきて・・・

買っちゃいました。

昨年の奴は、他人から借りて観ましたが、単純なシーズンハイライトじゃなく、タイトル通り「ダグアウトの向こう」の話が中心に成っていて、なかなかおもしろかったんです。
高城初先発の日の試合開始前に、デニーが高城にアドバイスをしているシーンや、試合開始前の円陣での声出しの当番がスターマンで・・・、“当然”声が出せず円陣でヤジられるスターマン。・・・ってシーンが、とっても印象に残っております。
という事で迷う事なく買ってみました。送料払うよりは高かったですが・・・。


今年のダグアウトの向こうでは、


どこでも話に上がっていますが、キャプテン石川が2軍落ちを通告されるシーンが一番のハイライトなんでしょうね。この後に、拗ねながら引き揚げていくキャプテン石川が映り、やっぱりね・・・と思わせてしまう。


後は、鶴岡が激怒しまくっているシーンとか、憲晴が特集されたり・・・、



ノリの2000本達成の日、


シーズン終了後?の監督スピーチまで。



何となくこんな内容に成るんだよねぇ~って知ってたので、去年の奴の方が衝撃が大きかったけど、満足の内容でございました。
DeNAの企画って、やっぱり新しいんだろうね。


ポスティング

2013-12-28 23:25:23 | 野球
どうも!冬休み・・・、お受験のお陰でいろいろとプレッシャー入れられてますけど・・・。森です。



さて、何となくまとまってしまったポスティングシステム。
ポスティングは、日本の球団が選手の保有権をメジャーに売り飛ばすシステムな訳ですが、当然入札を受けるような選手は、チームにとって大きな戦力であるはずです。
それなのに、日本の球団に入るお金が上限2000万ドルに決まってしまった。どんなに価値のある選手が居たとしても2000万ドル。

アメリカには、人を育てるという感覚は無いのかもしれないけれど、誰かがポスティングをされたとして、それはその人の才能だけじゃない筈なんだよね。球団が時間をかけて育て上げた筈なんだよ。その価値が2000万ドルとしか認められない・・・・。

しかも、もともと権利を持っていた側にではなく、入札する側が入札金額の上限を定めるのか?

でも、今年新しく決まったポスティングシステムは、上限金額を提示した球団すべてに交渉権が与えられる事になり、マネーゲームは続く訳です。


今年は、マー君がメジャーに挑戦したい!って言っちゃったもんで、日本中が「マー君をメジャーに行かせたい!」って成っちゃったけれど、これを許しちゃって良かったのかなぁ~。


個人的には、入札時に球団に入る入札金と選手との契約金を同時に提示し、球団と選手が話し合ったうえで移籍するのが良いんじゃないかなぁ?って思います。

それと同時に何の保証もなくなってしまうFAの改善も話し合う必要があると思うんですけれどね。
今のシステムのままだと、仮に今年のイーグルスがマー君の移籍を拒否したとしても、近未来には無保証のFAで出て行ってしまう可能性が高い訳ですよね?数年前の岩隈の様に・・・。

そういう意味では、今のポスティングも「もらえるだけマシだろ?」って言う脅迫に近いシステムなんで、FAの改善を行わない限り、数年後には2000万ドルすら消えてしまう可能性もありますよね~。





浦島太郎

2013-12-25 00:02:00 | 他愛もない事
どうも!クリスマスイブの夜に…、電車で寝過ごして…。森です。


さて、もう寝過ごすのは嫌なので…と言うか致命傷に成りかねないので、『浦島太郎』について、勝手に妄想します。

ちょっと調べると、浦島太郎には色々な解釈が有る様で…。
・浦島が亀を助ける
・助けた亀に連れられて竜宮城に行く
・700年間楽しむ
・玉手箱をもらって帰る
・何が何だか途方に暮れる
・玉手箱を開けて、浦島が老ける
こんな感じだったと思います。
玉手箱については、「何が何でも開けるな!」と言う喪黒福造タイプと、「困ったら開けなさい!」と言う日本昔ばなしタイプと有るみたいですが…。

もうね、浦島は何か悪い事をしたのか?
ケネディよりも仕組まれて嵌められた感が有りますもん!

まず、浦島と二人暮らしだったばぁちゃんは、孤独死ですねぇ~。可哀想ですねぇ…。たぶん…太郎が海に…と泣いて最期の時を…。

2、3日でもばぁちゃんは心配しますが、浦島が戻ってきた世界は700年後。明治以前は、元号がコロコロ変わっていた筈で、何をどうやったら700年と言う数字が弾き出せるのかの方に興味が行きがちですが、たまたま歴史に詳しい人に会ったと言うことにして、その後の玉手箱の意味ですよ…。
喪黒福造タイプの場合、これは…浦島の寿命まで奪われると言うパターン。ただ、失意の浦島にはそんなの誤差なんじゃないかと…。
日本昔ばなしタイプの場合、失った700年の内、30~50年位は還して貰えた…。だからどうした?
無くても良いんじゃない?


そして、この物語の最大の謎は…
この話から何が学べるのか?

知らない人に付いて行ってはいけない?
助けた亀は、知らない人と分類するかなぁ…。

無闇に人を助けてはいけない?
アホな公務員のマニュアルじゃ有るまいし…。

楽しい時は早く過ぎる?
幾らなんでも早すぎだねぇ…。


あっ、バスが家に到着。
ん~、よい暇潰しであった。