そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

空砲・・・。

2013-04-30 22:01:41 | 野球
どうも!「機能上問題なし」と打ちたかったのに、「昨日縄文台無し」って・・・。森です。



さて、GWという事で野球観戦。

4月29日(月)横浜ベイスターズ vs. 東京ヤクルトスワローズ 4回戦


いつもの様にスタメンです。
スワローズ松岡、ベイスターズ土屋が先発と言う、月曜日に野球なんてするから・・・って言うメンツ。


と言う訳で、ベイスターズの先発はプロ初先発の土屋。
まぁ緊張したんでしょうね。先頭の比屋根にストレートの四球。盗塁、送りバントの1死3塁からミレッジにタイムリーを打たれ、続くバレンティンに2ランを打たれ、 アッΣ( ̄□ ̄; っと言う間に3失点。
今年のベイスターズは、この日まで相手を3点に抑えないと勝てないというデータが有りまして、1回表にして土俵際に追い詰められているという・・・。
その後、2死とする事が出来たものの、四球、ヒット、ヒットと続いてランナーがホームで刺されて失点には成らなかったものの・・・と言う状態。

2回表。ピッチャー松岡を三振に取ったものの、比屋根2塁打、川島右飛、ミレッジ2ラン、バレンティンソロと2者連続で打たれて土屋から三嶋に交代。個人的に三嶋の過労死を心配はしているんだけれども、この後三嶋は5回まで投げる事になるので、それなら2回頭から三嶋でも良かったんじゃないかと思う位、土屋の出来は・・・。



完全にネットにピントが有っちゃってますが、スワローズの先発は松岡。去年の松岡は、勝ってても負けてても7回に登板!ってイメージで、先発するのがいつ以来なんだか・・・?
そんな松岡ですが、3回のピッチャー三嶋のプロ初ヒットまではパーフェクト。そして6イニングで啓二朗のソロ1本のみで、4安打1失点。



ベイスターズの2番手はルーキー三島。
3回1/3を1失点(自責0)。今のブルペン陣の中では、この人が一番安定している様な気がする・・・。篠原とか菊池とかコバフトとかどこ行っちゃったんだろうね?


ベイスターズの3番手は、ベイスターズの本気、大原。
6回は3者凡退に抑えるけれど、7回はキャプテン石川の悪送球をきっかけに畠山に3ランを献上。
この人も、今年は投げてみないと解らない人なんだよねぇ。このまま行くと、大原はルーキーイヤーがベストだったね!って言われかねないぞ・・・。


ベイスターズの4番手は、元祖終わってみないと解らない吉川。
バレンティンにこの日の3本目を献上。

さすがに12失点じゃ、破壊力のある打撃陣だと言っても勝てません・・・。しかし、ここ最近の投壊っぷりは・・・。


一方の打撃陣は、

先発松岡から打った啓二朗の2号ソロと



3番手古野から打ったブランコの14号2ラン
の3点のみ。ベイスターズはホームランでしか点が取れない詰まらないチームに成っちまったんかね?

個人的な感想では、この日の球審はゾーンが広かった様に思えたんですが、ベイスターズ打線がそれにアジャストできず、見逃し三振を量産したりカウントを悪くしてしまったと言うのが、松岡に好投を許してしまった原因の様な・・・。そしてチャンスが作れてもホームランでしか点が入らなかった原因の様な・・・。



と言う訳でファイナルスコア。
スワローズは6連勝!こんな勝ち方してるのに怪我人だらけの野戦病院状態でベストメンバーじゃないなんて・・・、ベストメンバーだったらどうなっちゃうんだ?
因みに、ベイスターズだって8安打。打ててない訳じゃないんだ。でもこの日、今シーズン初めて最下位に落ちました。今の段階では順位は良いんだが、とにかく集団の中で順位争いが出来る状況で、消化試合がなるべく少なくなる事を祈るばかりです。ホントにずるずる行くなよ・・・。








今年のゴールデンウィークの横浜スタジアムは、
「ファミリー動物園」
なるイベントを実施。
この日は、ポニーが2頭いらっしゃってました。





まぁ元々横浜スタジアムには、こんな動物が潜んでいるんですが…。



と言う訳で、内野の立ち見まで出ると言う大入りの横浜スタジアムの模様で有りました。

俺は聖徳太子じゃねぇ!

2013-04-27 23:26:54 | 他愛もない事
どうも!GWに入ってもこんなに涼しいなんて・・・。森です。今までもこんなもんだったっけ?


以前、聖徳太子が10人を・・・ってのに対して、遠慮深い日本人が10人いっぺんに話すなんて事が有るのか?ってのを書いた様な気がするんですが・・・。


で、最近うちの会社で事件が起こりました。
仲の悪い後輩同士の2人組の業務の進捗確認をしている時に、過去に結果が出ている事を調べ直さないといけないと言う、今一つ納得できない事をやっていたので、「何でこんな事してるの?」と目的を確認していたら、
A:あいつ(B)が教えてくれない!
B:あいつ(A)が聞いてこない!
A:あいつ(B)に聞きに行ったのに教えてくれない!
B:あいつ(A)の聞き方では聞きにきている様に思えない!

ってな感じで、どっちが正しいのか?って言う幼稚園児の喧嘩が始まってしまい・・・、最終的には決裂してました。

で、次に起こったのは、
2人が同時に私に向かって自分の仕事の進め方について勝手に話し始める
と言う、聖徳太子が体験したカオス!

聖徳太子は、喧々諤々な雰囲気の中で冷静に物事を把握して、みんなが納得する回答をしたのだと思うんですが、私はその前の喧嘩でムカついていたので、

『俺は聖徳太子じゃねぇ!』
「一番早く仕事が片付くやり方が正しいんだ、アホ!」

って怒鳴ってしまいました。



複数の日本人が同時にしゃべりだすシチュエーションが有るって事が解ったのは収穫ですが、その状況を冷静に処理した聖徳太子はやはり常人ではないなと・・・。
そもそも聖徳太子が存在しなかった様で・・・。


生まれ変わっても・・・

2013-04-25 22:26:35 | 他愛もない事
どうも!連休まであと1日。そんな連休間際に限って忙しくなる・・・。森です。あれっ?神宮のセンタービジョンがまっ黒?



カマキリのオスには成りたくない!
人生の最後が、メスに食われるか、ハリガネムシに殺されるか・・・。
辛いよねぇ~。

そんな会話をしながら、せっせと仕事を進めるのでした・・・。


強肩強打の スゴイ奴 勝利呼び込むサイン 髙城俊人

2013-04-22 23:54:00 | 野球
どうも!琢磨が勝った!!車の仕上がり的には圧勝ですな・・・。森です。でも、今日も野球です。



4月21日(日)横浜ベイスターズ vs. 中日ドラゴンズ 6回戦

もう、ラミレスは守らせなくても良いんじゃないか・・・?



ベイスターズの日曜日の先発は、三浦大輔!
今年の三浦はなんか運が悪くて、思いっきり打たれた印象はないけれど、防御率が悪く勝ち星もつかず・・・。
で、この日もちょっと不安な立ち上がり・・・。



一方のドラゴンズの先発は山内。ピンボケでごめんなさい。
先頭のキャプテン石川がヒット。続く内村がファーストクラークの変な守備のお陰で内野安打。多村がボテボテのショートゴロでゲッツーにならず・・・。で、4番ブランコ!!


なんとベースの1mも手前でバウンドする様なワイルドピッチ!!
金曜日もブランコの打席でパスボールが有った様な・・・。ドラゴンズバッテリーは、ブランコを意識し過ぎている様な気がする。このまま行くと、ランナー3塁でブランコを迎えたら自動的に得点できそうな・・・。


4回裏には、ブランコのソロと、サードルナのトンネルでベイスターズが2点追加。
なんかドラゴンズがミスで自滅して行くってのが・・・1個の時代が終わった感が有りますねぇ・・・。
この後、三浦がスクイズしたんだけれども、3塁ランナー啓二朗のスタートがとても遅かったんだよねぇ?アレはサインミスなのか、ディレイなのか?何にしても失敗。

これで一安心と思った5回表、ピッチャー山内にホームランを打たれる三浦。
何もピッチャーに打たれんでも・・・。こう言う所が今年の・・・。とは言え、このソロ1本のみで6回1失点。まぁ、OKでしょ!



7回表。本気に成ったベイスターズは2番手で大原を投入!(フィニッシュの時のバランスってこんなに悪かったか?)
しかし、本気が空回りし、大原は1死2・3塁の大ピンチを作っただけで降板。代わった加賀が1失点で凌いで1点差に・・・。
続く8回表、4番手ソーサも谷繁にタイムリーを打たれついに同点・・・。三浦の勝ちが消えてなくなりました。
やっぱりドラゴンズって・・・、少なくともオフェンスについてはしつこいチームだよねぇ?


ベイスターズは、8回、9回とチャンスは作るものの、ドラゴンズの必死のマシンガン継投に抑え込まれ、また延長戦へ・・・。この日も寒くてねぇ~~。


ベイスターズ、10回11回はルーキー三嶋!3者連続三振を含む4奪三振で2イニングを完ぺきに抑える。
ベイスターズの17番ってのはそう言う番号なんだな~。

ドラゴンズも2イニングに岩瀬、田島を投入して、ランナー無しでもブランコを敬遠する必死のリレーで、ゲームは最終12回。



ベイスターズは、終わってみないと良かったのか悪かったのか良く判らない吉川が登板。とうとう手詰まりか・・・。
四球、犠打、敬遠とアッ!と言う間に大ピンチを作り、岩崎を内野ゴロに抑えるも併殺には成らず。そして代打堂上弟に四球で2死満塁、バッターは井端という絶体絶命の大ピンチ!


井端の打球は、キャプテン石川の真正面!ふぅ~~。
これでベイスターズの負けが無くなりました。


そして12回裏。
ドラゴンズのルーキー井上に対して、先頭の梶谷が高いバウンドの内野安打。梶谷さん、ヘッドスライティングが下手糞なので怪我する前に止めた方が・・・。
続く啓二朗がきっちり送って1死2塁。バッターは2年目のキャッチャー高城!


レフトへのサヨナラタイムリー!



と言う訳で、ベイスターズがサヨナラ勝ち!そして大した意味はないけれども、5割復帰。
なんと、ドラゴンズ相手に3連勝!しかも、サヨナラが2試合に逆転勝ちが1試合。どうしたんだこの粘りは・・・?



このニューヒーローが、この先も何度も何度もこういうシーンを演出してくれるんでしょうねぇ~。


今宵もおっさんホイホイのコーナーです。


オープニングでパフォーマンスするキララ。一応、dianaの一員ですからね。




以上!