地元のメルセデス

どうも！凄いやよ！セントラル大ちゃんス成立やよ！森です！




4月に撮影したツインライナーですが・・・


今週から運転が開始されました！


室内は…

ジャングルジムみたい。
スリーポインテッドスターが付いているので、当然ドイツ製だと思われるんですが、ヨーロッパのお客さんは椅子の向きに無頓着なんですかね？前向き、後向き、通路側を向いているものまでしかも、通路側に向かっている席の横に、後向きの1人用の椅子が有ったりと、。ざっくばらんに散らかってました。初期のノンステップバスの後向きの椅子だって馴染まなかったのに、これはなかなか大変じゃないか？

更に、このバスはシターロGと言うらしいんですが、なんと欧州仕様そのままで輸入されています！
一番の差が・・・

非常口が無い事！(暗くて解り辛いんですがね…）
と言う事で、窓には

こんなステッカーが貼ってあります。


で、柱のハンマー。外すとブザーが鳴ると書いてあったので、無暗に外さないほうが良さそうです。
他にも、実は全幅が国内の企画に対して若干広いとか有るみたいですが・・・。


で、ですね。乗った感想は…、椅子が固いかなぁ？とは思いますが、そこはたいした問題じゃない！後の車両に乗って前を向いていると、前の車両と違う揺れ方をしている事が視角からわかるんです。それが違和感を感じるんです。そこが気持ち悪かったなぁ～。それ以外は普通のバスだと思います。


そんな事よりも、このバスが導入されたおかげで、バスが大減便なのです。はたして便利になったんだか、不便になったんだか？
更にもう一つ言うと、町田駅の4番乗り場のでツインライナーの乗車位置は、3個有るドアの内真ん中のドアなんですが、その位置は5番乗り場と同じ場所。一番後ろのドアからの乗車にすれば、通常のバスの4番乗り場の一とどんピシャで合うのに、どうして混乱が起きそうな方式にしたんだろう？

僕は小さいよ、けどもうちょっとスペースが必要だったかも・・・

どうも！いや～・・・。いや～・・・。言葉にならねぇっす！森です。


2012 Indy 500
この先、結果書いちゃうよ！





と言う訳で96回目のインディアナポリス500マイルレース。

今回の注目は・・・

一番左のジャン アレジ！
彼が乗るのは非力なロータスエンジン！予選でもポールから16マイル遅い車で…、アレジが次に映ったのは・・・

あまりにも遅過ぎて失格になった後でした・・・。おいらの部屋にはF92Aに乗ってるアレジのジグソーが飾ってあるんだが・・・。
そもそも、あんなに予選が遅かったのに決勝の出走を認めておきながら、10周で遅過ぎるから失格って・・・。予選終了後、決勝までの1週間、予選落ちしてしまえばスポンサーは他のチームに乗り換えてアピールする事が出来るのに、決勝には出走可能でありながら、トップに周回遅れにされる事も無く失格では、TVに写って広告するチャンスすらなし。チームはまぁ置いておくとしても、スポンサーに対して失礼だよねぇ。


気を取り直して、

インディアナポリス500だけの3列グリッドからの　グリーンフラッグ!

DW12の初めてのオーバルレースは、めちゃめちゃ激しいオーバーテイク合戦に・・・。
そんな激しいレースで徐々に順位を上げてきたのが、

佐藤琢磨！
19番手スタートから、ガンガン追い上げてきて、119周目にはリーダーに上り詰め、優勝争いを展開。

残り4周の時点で、ダリオ、ディクソン、琢磨の3台のTOP３。トラフィックの中でも、単独走行でも、ホントに車が出来上がって居たなぁ。

さらに、予選では上位を独占したシェビー勢でしたが、決勝ではパワーも燃費もホンダが大幅に挽回。少なくとも燃費的にはホンダがリードしていた印象でしたね。
ただ、残り50周位からコーションが連発した為に、ホンダが持つ燃費的な優位は失われ、佐藤琢磨が持っていた燃費的優位も失われ・・・。

そんなこんなで迎えたホワイトフラッグ！ファイナルラップ！

トップを走るダリオ フランキッティのドラフトから飛び出した琢磨！
サイド バイ サイドでターン！へ
私は、この時点で、　
「勝った！」　
って叫んじゃいました！夜中だったのに・・・



「あ゛～っ！」　Σ(￣ロ￣；
ダリオにラインを塞がれた琢磨が溜まらずスピン！
いや～、惜しかった・・・。個人的な感情ですけれども、ダリオって・・・まっ黒ではないけれども、かなりグレーな運転をするんですよね。琢磨がホワイトラインをカットする所までインサイドに押し込まれてしまったので、さすがにこれを1台分開けたとは言えないんじゃないかな？　



ダリオに3杯目の伝統のミルクが・・・。因みに、この後、チーム内で回し飲みする事なく、ダリオが頭からかけてしまいました。

と言う事で、ファイナルリザルト！
琢磨の最後のアタックは、INDY500に勝つ為に戦って、あのワンチャンスに賭けたんですけれどねぇ～。因みに、通常のレースで有れば2位でも十分って戦い方も有るんですが、インディ500は特別です！インディ500での2位は、ファーステスト ルーザーでしかないので、勝たねばならんのです！2週間もかけてチームで作り上げた車です。勝たねばならんのです！開幕戦の時のホンダのエンジニアへのインタビューでも、「一番の目標は500に勝つこと！次にシリーズチャンピョン。」と、ハッキリ言っている通り、
インディ500ウィナー　＞　シリーズチャンプ
なのです。あそこで行かないでどこで行く？？

いや～、面白いレースだった。
って言う中身のハイライトはこちら。実況が英語ですがね。ってか、これをリンクするなら、わざわざ写メを撮らなくても・・・。


で、モナコはどうだったの？

B-dashするスターマン

どうも！とりあえず、今宵のINDY500が始まる前にすべてを終わらせておこう。森です。まぁ、途中までしか観れないんですけどね。ちなみに、INDYCARのHPに行くと、明日くらいには動画が観れるのかもしれません。


横浜ベイスターズ vs. オリックスバファローズ 1回戦

スタメンは以上の通り。バファローズにスケールズが加入したお陰で、野中がセンターに・・・。昨年、一昨年位のバファローズの外野は穴が無いなぁ～って思って居たんだけれども・・・。


ベイスターズ先発の三浦

いや～、今日は悪かった。ストライクを取るのにめちゃめちゃ苦労してたもん。更に、最近恒例に成りつつある黒羽根のポロリが絡んで1回から失点。2回にも、ピッチャー西とスケールズに連続でフォアボール。3回、4回は三者凡退に抑えたものの、5回にイ・デホの2ランHRを含む3失点。
久々にこんなに苦しんでる三浦を観たなぁ～。

もう一方も先発西

今日はね、楽に投げさせてしまったなぁ～。


と言う事でファイナルスコア


ゲームは、折角追い付いたのに3失点してしまった5回表にかなり大勢が決まってしまい、6回裏のノリの併殺打でほぼ決着。今の打線は、1番荒波が出ない事には、後はバッター任せに成っちゃうからなぁ～。そんな意味では、3番ノリ、5番下園だったら、逆に、3番下園の方が、2番石川が出塁した場面で動きやすいんじゃないかな？
そして、8回にゲームが壊れて終了。8回もフォアボール、デッドボールのランナーに、鶴岡のポロリが絡んで・・・。と言う事で、何となくミスの連発で自滅してしまったような感覚が有るんですよねぇ～。まぁ、監督が詫びてるみたいだから、きっと治るでしょう。
後は、筒香の1打席目のレフトフェンス直撃の打撃は・・・、これが続けられればホントに伸びるんじゃないの？


因みに、本日のスタジアムのお客様は・・・

バファローブルとバファローベル！

この二人(？)、スターマンが気に入ってしまったらしく、ず～っと絡み付いてましたよ・・・



そんな事よりも今日のビッグニュースは、
スターマンが全力疾走をしていた！
7回と9回の熱き星たちよ！を歌って引き揚げる時のスターマンは、いつもの様にタラタラと走って居たんですが、ディアーナ全員に抜かれそうになったあたりから、急激に加速！脚のピッチもストロークも今までのスターマンとは段違いに速い！オーバーテイクボタンを押したのか？はたまた、カール君の追い込みに学んだのか？何にしてもスターマンにスピードが加わったのです！これでスターマンレースも・・・って、今日は無かったけど、あまりにも敗戦が続いたため企画が終わってしまったのかなぁ？
と言う事で、タイトルが追記の最後に書かれていると言う不思議な状況ですが、スターマンは日々進化しているという報告でした。

目の前にいる敵を 一撃で蹴散らせ 飛ばせはるか彼方 見せつけろラミレス GO!GO!ラミレス

どうも！川崎に行くつもりが寝坊した・・・。森です！


東北楽天ゴールデンイーグルス vs. 横浜ベイスターズ　1回戦

ベイスターズ
1　右　金城　龍彦：一ゴロ　中安打　二ゴロ　中飛　三振
2　中　荒波　翔：遊ゴロ　投犠打　一飛　遊安打　中安打(1)
3　三　中村　紀洋：左2塁打　二ゴロ　中飛　右安打　右安打(1)
4　指　ラミレス：中2塁打(1)　左本塁打(2)　中安打　二ゴロ(1)
　　走　梶谷　隆幸：左飛
5　一　吉村　裕基：三振　一飛　中飛　遊ゴロ　三安打
6　左　森本　稀哲：遊ゴロ　右飛　四球　右2塁打(1)　右飛
7　二　サラサー：一邪飛　一邪飛
　　打　小池　正晃：右飛
　　遊　藤田　一也：中安打(1)
8　捕　黒羽根　利規：右2塁打　右飛　二直　二直
9　遊
　　二　石川　雄洋：三振　三ゴロ　遊ゴロ　中安打
P　　　 高崎　健太郎
　　　　 篠原　貴行
　　　　 加賀　繁
　　　　 山口　俊

イーグルス
1　中　聖澤　諒：四球　中安打　投ゴロ　一ゴロ
2　二　銀次：左安打　遊ゴロ　三ゴロ　右飛
3　三　高須　洋介：中飛　遊安打(1)　右安打　遊ゴロ
　　三　阿部　俊人：
4　一　フェルナンデス：遊ゴロ　二飛　一飛　捕邪飛
　　左　榎本　葵：
5　指　ガルシア：右飛　三振　左飛　二飛
6　左　
　　一　小斉　祐輔：二ゴロ　左飛　中飛　三振
7　右　テレーロ：三振　中安打　二飛　死球
8　捕　伊志嶺　忠：一ゴロ　左安打　右飛
　　打　内村　賢介：四球
9　遊　枡田　慎太郎：右安打　二飛　左安打　遊ゴロ
P　　　 塩見　貴洋
　　　　 加藤　大輔
　　　　 戸村　健次


え～っと、筒香どうした？まさか相手が左腕の塩見だからって？？筒香はフランチャイズプレーヤーに育てるんじゃないのか？

1回表
金城の初球は振っちゃえばいいのに・・・
2アウトから、3番4番の連続2塁打で得点！強いチームみたい…　E0-1B
しかし、ラミレスは良く2塁まで走った走った。
吉村、どうせ見逃しの三振なんだし・・・何故バットを持ってくるんだ？

1回裏
高崎さんよ～～～、簡単にフォアボールってどういう事なんだい？
聖澤が走る事ばかりに話が進んでますが、黒羽根の方も少しは触れてください・・・。って思ってたら、盗塁阻止率の話に。うん、満足！結局、黒羽根の勝ち♪
フェルナンデスは、何球団目？って言うか、何回目のイーグルス入団だ？

2回表
サラサーの何に期待しているんでしょうねぇ？私は、藤田、石川、梶谷と居る中で、右バッターだからという理由だけでサラサーを使うのは、梶谷、石川の成長を止めるだけだと思う。
黒羽根は、最近セーフティーフェイクを良くやるなぁ～。最近、石川の出場機会が少ないから奪っちゃえ！！
Kスタの場内アナウンス、色っぽく聞こえる…。最近そんなのばっかり。
石川の三振を観ると、右バッターを並べたくなる気持ちもわからんではないな…。

所で、さっきまで観てたエンジェルスｖｓマリナーズの草野球、どうなったんだろ？

2回裏
今日のライトは難しい風が吹いているのかね？そもそもKスタに行った事ないからよく判らんが・・・。
イーグルスは、カープと並んで毎回不思議なガイジンを連れてくるよなぁ～。

3回表
金城のヒットが初めての単打。
しかし、1番金城、2番荒波はいろいろともったいない気がする。
しかし、送りバントの出来ないチームだなぁ～。素直にセーフティーで良いじゃない？素直か・・・。
そう言えば・・・、ノリってイーグルスに居た事が有った様な…。サッパリ触れられないが、黒歴史なのか？
ハマのラミチャン、ゼッコウチョー　E0‐3B
甘い球を見逃さなくなったなぁ～。
吉村は、バットを持ってくるな！ってのに・・・。

3回裏
相変わらず金城の守備はちょこちょこ動くなぁ～。
いま、ゲッツー取れなかったの痛いなぁ～。石川、もう一個前のバウンドでとっても良かったんじゃないか？ってか、セカンドの動きに成っちゃってるもん。
で、内野安打で1失点。まぁ、野球ってのはそういう風に成るって事に成って居るんだよ、ちゃんと。　E1-3B
フェルナンデスがフェルナンデスで良かった…。でも、サラサーの守備が・・・。

4回表
金石さんの塩見に対するコメントがかなり厳しいですなぁ～。
サラサー交代！！！

4回裏
え～っと、ガルシアが怒られているのか、高崎が褒められているのか・・・？
イーグルス、サイン出してるのは星野じゃないな・・・。アレにこんないやらしいサインが出せる訳ない。
残塁が減ると点が入る・・・には異論が有るなぁ。個人的には、残塁が増える→あと一本が出れば点に成る。って状況でチャンスがいっぱいあるって状況だと思うなぁ。それは、相手ピッチャーにもプレッシャーがかかる訳で。
何とか抑えた・・・。スライダーが観切られてきてるんじゃ？

5回表
黒羽根にセーフティーを奪われたくない石川が、意地のセーフティー・・・失敗。さっきの三振も有ったしね。
金城の右打席はカットが出来ないんだなぁ～。
うわぁ～、荒波が打ち上げて、あっさり三者凡退。らしくなってきました。

5回裏
聖澤のピッチャー返し。高崎のフィールディングが褒められてますが、スローリプレーを観ちゃうと・・・。
銀次のサードゴロ。強く打てば何でも良いのか？
高崎は、もう魔の1イニングを乗り越えたから、今日は安心。

6回表
ラミレス、猛打賞！一時期よりは身体が倒れなくなった様な気がする。
そして素直に送りバントで良いと思う案山子以下の何か。
ひちょりフォアボール！塩見くんお疲れ？
バッター　サラサー→小池
そして、代打小池。やっとサラサーを諦めてくれた。

6回裏
あっさり三者凡退！良い流れじゃないか！

7回表
石川がホントにどうにもならなくなったなぁ～。そんなに左ピッチャーが苦手だった気がしなかったんだが・・・。

交流戦に入ってからのスワローズの大ブレーキっぷりはどういう事なんだ？小川監督代行代行が生まれかねないぞ・・・。

7回裏
そう言えば、高崎はいいピッチングしても降板すると逆転される事が多い気がしてきた。完投しかないぞ！！
聖澤のセカンドゴロ、セカンドの足が離れるのが…。まぁ、アウトだから良いんだが・・・。
聖澤が2度目の盗塁憤死！だ～か～ら～、君じゃ駄目なんだよ！！

8回表
ピッチャー　塩見→加藤
加藤大輔ってこんな投げ方だったっけ？
荒波の脚の速さはまだ東北方面には伝わってなかったんだなぁ～。と言うよりも、いくらなんでもあのショートはゆっくりし過ぎだろ！！しかし決して文句言われないファースト・フェルナンデスの守備ですが・・・。
いくらバウンドが高いとはいえ、ラミレスでも間に合うとは、やっと本気で走る気に成ってきたか・・・？E1-4B
ホントに、吉村の賞味期限は切れたなぁ～。でも、イーグルスの守備が切れちゃっているように見えるなぁ～。ショートだけかな？
ランナー　ラミレス→梶谷
ホントにライト方向の打球は不思議な動き方をするなぁ～。ひちょりのライトオーバー！！　E1-5B
めちゃめちゃ行けてる藤田がセンタータイムリー！　E1-6B
今日の黒羽根は、バッティングも悪くないからなぁ～。

8回裏
ピッチャー　高崎→篠原
解説金石氏、全体的にベイスターズを過小評価しておられるようですが・・・。もっと勉強してこい！！
ピッチャー　篠原→加賀
篠原はワンポイントだったか…。石橋を叩いて・・・壊す事に成らなければいいが・・・。個人的に、ころころピッチャーを変えるのは好きではない。ころころ変われば、その分だけ調子の悪いピッチャー出てくる可能性が・・・。

9回表
ピッチャー　加藤→戸村
高須(三)→阿部(三)
フェルナンデス(一)→榎本(左)
小斎　レフト→ファースト
石川が右ピッチャーからは安打。いよいよ・・・。そして、すかさず盗塁！スライディングが上手かった？
荒波も打率が急降下してたんですねぇ～。ってか、こんな野球が出来るチームなんじゃないか！！　E1-7B
もう走る場面じゃないでしょ！！金石氏！って言ってたら走った。これで4番指名打者梶谷が観れる。あぁ～チャンテになった。
しかも、キャッチャーがこぼしてランナー3塁へ。イーグルスが完全に切れてる。
そもそも戸村は、こんな場面で使うピッチャーなのか？これ引きずっちゃう内容じゃないか？
ノリがライト前へ・・・。　E1-8B
さぁ、4番指名打者梶谷隆幸！レフトフライ！簡単に打ち上げるな！！

9回裏
ピッチャー　加賀→山口大先生
劇作家の山口大先生が登場！今日はどんなストーリーが待っているのでしょうか？
そんな山口大先生、ちょっとボールが高めです。これは…伏線ですかね？
2死からテレ―ロにデッドボール！ただでは終わらせませんね！
バッター　伊志嶺→内村
で、内村にもフォアボール。おいおい・・・。ホントに石橋が叩いて壊れっちまうぞ！
枡田をショートゴロに打ち取ってとりあえず勝った！！

東北楽天ゴールデンイーグルス　1　 vs. 　8　横浜ベイスターズ


今日はね、目立ったのはラミレスのバッティングだったんだけれども、黒羽根が聖澤を2回も刺した事が大きかったよねぇ～。特に1点リードた直後の1回裏は、アレがアウトになるのとセーフに成るのでは180°ゲーム展開が変わっていたであろう場面ですから、大きかったですねぇ～。
あとは、高崎がピンチを造ったけれども1失点で耐えた事かな～。いつもならダラダラと…なんだけれども、今日は違った。
後は、抑えの大先生が…

INDY500 予選

どうも！6月の人事、悪魔の人事だ～～～。森です。


さて、6月の声が聞こえてきたという事は・・・
インディアナポリス500マイルレース
が近いと言う事です！
今週末の日曜深夜ですかね。

先週末には、独特のシステムで争われる予選が行われまして、33台のグリッドが無事に決まりました。
今年は新型シャシーと、新エンジンのお陰でエントリーが少なく、1台もバンプアウトされずに終了。
予選最速が226mph、予選最遅がINDY500初出走のルーキー　ジャン・アレジの210mphと16mileもの差があり、これはこれで危ないんじゃないかと、個人的には思っております。

今年好調の佐藤琢磨は19番手スタート！3台並んでスタートするINDY500では、インサイドを確保できたのはラッキーかな？しかも、レースではブースト圧が下がるみたいなので、シェビーに対して十分に勝負できるんじゃないかなぁ？

ポールポジションは、ライアン・ブリスコー！またもペンスキーですよ・・・。でも、ブリスコーはポカが有るからなぁ～。


ちなみに、リンク先の画像をよ～く観ると・・・、
リヤウイングがはっきり後ろに傾いています。揚力を生む方向です！
インディカーは、ウィングカーと呼ばれる車体下面が翼断面構造に成って居て、走るだけでダウンフォースを生む構造に成って居るんです。で、インディアナポリスの平均速度が226mile→362km/hですから最高速は400km/hレベル。車体下面で生まれるダウンフォースが強過ぎて走行抵抗が増えすぎちゃうんでしょうね～。揚力を付けてあげてもまだグリップするんだから・・・。

さて、今年はどんなレースに成る事やら・・・。