食べ歩きとハイキングの旅

酒どころ&ワイナリー、美味しいものを求めて日々散策しております。

越谷「蕎麦きりみよた」はいつも行列、気になっていました~(^^♪

2021年02月18日 | グルメ

先日、越谷のイオンレイクタウンで昼食をとろうとして、行列の蕎麦屋さんを見かけました。

まだお昼前で、他のお店はガラガラの時間帯です。

美味しそうでしたが、あまりの行列に諦めました。

 

翌日も通りかかりましたので立ち寄ったところ、やはり行列です。

その日はそれほどの待ち時間でもなさそうでしたが、仕事で急いでいましたので諦めました。

「蕎麦きりみよた」というのですが、そんなに人気店なのでしょうか!?

 

公式HPを見ると、

http://www.sobakiri.jp/

蕎麦きりみよたは従来の蕎麦屋のイメージを刷新し、
「都会的なお洒落感」「カジュアル」をキーワードにしたシンプルでモダンな新しいスタイルの蕎麦専門店です。

・・・とあります。

イマドキは、地方に行っても新しいお店はこんな雰囲気で、それほど都会的かな・・・?

とは思うのですが、カジュアル、シンプル、モダンというのは当てはまりそうです。

ショッピングモールらしい店構えですが、銀座店、八重洲店などもあるんですね。

 

さて、今日は十分な時間の余裕があります!!

行列覚悟で立ち寄ってみました。

11時20分に行ったのですが、やはり、結構な行列です。

メニュ、おススメの見本、料理見本が分かりやすく案内されています。

並んでから20分くらいで店内に案内されました。

カウンター内での調理の様子は良く見えましたし、気楽で落ち着く雰囲気です。

生姜ご飯とのセットがあるようです。

鴨板せいろをいただいてみました。

これで、870円(税込みで957円)とは、お手頃価格ですね。

つけ汁には、鴨肉のつみれが入っていて、

別皿に鴨のローストが4切れ載っています。

やや赤みがかった鴨肉は、温かく肉汁も溢れています。

「つけ汁につけてもよいですし、そのままでもお召し上がりください」と説明してくださいました。

 

薄く盛られた蕎麦は、手打ちではない様で、挽きぐるみとはいってもぼそぼそ感はありません。

細くコシがあり、つるつるとなめらかな食感です。

 

柚子胡椒やゆずの香りがとても良いです。

なるほど、混んでさえいなければとても良いお店です(^^♪

蕎麦湯は、頂くための器も別に提供されました。

 

とても良いですが、1つだけ問題に感じるのは、つけ汁の器です。

 

一般的に、熱い汁物の器は糸底が高台になっていますので、フチと糸底に手をかければ手に持つ事が出来ます。

しかし、ここで使用されている器は、高台がないのです。

手で触ると熱くて、手に持つ事が出来ませんでした。

これでは分かりづらいかも知れませんが、底はそのまま平たくなっています。

残念だなぁ・・・。

 

私って、よくもまあ、ナンクセをつけるオバサンだこと(-_-メ)

 

でも、まるでローストビーフのような温かい鴨肉が美味しかったので、また来たいです。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 


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