郡山の街並み/菊屋/F3
和菓子の老舗「菊屋」です。各地にお店がありますが、ここが本店、後の鉄筋が本社で、銀行風にいえば、本店営業部でしょうか。創業は、なんと秀長入城と同じ天正十三(1585)年。城主御用達の菓子司として店を構え、現在二十五代目。名物は「御城ノロ餅」今の場所が、ちょうどお城の入り口だったことから名付けられたそうです。
餅の名を「城の口」てふ 花の茶屋 牛歩
一ロサイズの鶯餅は、秀長が催した茶席で、秀吉ら客人にふるまわれたのが始まりといいます。
この店は百六十年前の町家を復元したもので、店先で一休みできる縁側もあります。
和菓子の老舗「菊屋」です。各地にお店がありますが、ここが本店、後の鉄筋が本社で、銀行風にいえば、本店営業部でしょうか。創業は、なんと秀長入城と同じ天正十三(1585)年。城主御用達の菓子司として店を構え、現在二十五代目。名物は「御城ノロ餅」今の場所が、ちょうどお城の入り口だったことから名付けられたそうです。
餅の名を「城の口」てふ 花の茶屋 牛歩
一ロサイズの鶯餅は、秀長が催した茶席で、秀吉ら客人にふるまわれたのが始まりといいます。
この店は百六十年前の町家を復元したもので、店先で一休みできる縁側もあります。