富雄川に沿っての風景を数回みていただきます。
富雄の谷を流れる富雄川は高山の付近に端をはっし、斑鳩で大和川に合流しています。万葉の昔から「とみの川」として発展してきた里です。
中世は、興福寺の領地。江戸時代には、郡山藩のほか旗本家所領となったりました。このあたりは、静かな川筋の風景が残っています。
君が代は とみの小川の 水すみて 千年を 経もたえじとぞ思ふ (金葉集)
富雄の谷を流れる富雄川は高山の付近に端をはっし、斑鳩で大和川に合流しています。万葉の昔から「とみの川」として発展してきた里です。
中世は、興福寺の領地。江戸時代には、郡山藩のほか旗本家所領となったりました。このあたりは、静かな川筋の風景が残っています。
君が代は とみの小川の 水すみて 千年を 経もたえじとぞ思ふ (金葉集)