秋篠川にそって/垂仁天皇陵/F3
十一代垂仁天皇陵(菅原伏見東陵)です。神話上の天皇ですが、子供の頃は、近くを走る近鉄電車の車窓から御陵に向かって「黙とう」をしていました。
濠の中、南東の小墳は、天皇の命により不老の妙薬、香菓を常世国から持ち帰ったが、天皇の死後だったので、その陵墓に献じ、自害したという田道間守の墓です。
十一代垂仁天皇陵(菅原伏見東陵)です。神話上の天皇ですが、子供の頃は、近くを走る近鉄電車の車窓から御陵に向かって「黙とう」をしていました。
濠の中、南東の小墳は、天皇の命により不老の妙薬、香菓を常世国から持ち帰ったが、天皇の死後だったので、その陵墓に献じ、自害したという田道間守の墓です。