富雄川に沿って/長弓寺本堂/F1 2007-10-10 05:32:51 | スケッチ 本堂は、棟木銘によると、弘安2年(1278)に再建されたもので、鎌倉中期の和様仏堂のすぐれた建築物として知られています。 本堂には、本尊十一面観音立像(重文)が黒漆厨子におさめられているが秘仏として普段は非公開であります。 軒廊に 萩垂れかゝる 長弓寺 朝陽