経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

大事にしよう。<3,504本目>

2011-03-16 08:01:00 | ひとりごと
”モノを大切に”、とは子供の頃よく教え込まれたものだ。

進物でいただいた時の包装紙や、くるまれていた紐などを丁寧にはずし、
“次に使おう”という生活だった。

モノがなければ当然、何かで代用するしかないわけなのでそのライフスタイルは
質素でありながらも不便や不満もなかった。

ある意味では合理的で、効率的ですらあった。

それがいつの間にか、
”自分都合”のライフスタイルが染み付いてしまっているのかもしれない。

オフィスでは目の前にある、ボールペンや消しゴム、パソコンなどなど。
身近にいる家族や恋人、離れている友人や知人
みんな大事だ。

そして自分自身も大事にしよう。

さらに、その思いを周りへの“思いやり”にしていこう。











晴れ@急激に冷え込み。
昨夜(3月15日22時半頃)の地震、
愛知県は震度「3」で直接的被害はありませんでした。

いつもありがとうございます。

ちっぽけだけれど、大きい。<3,502本目>

2011-03-15 07:29:00 | ひとりごと
(被災地のみなさまには、謹んでお見舞い申し上げます。
亡くなられた方、ご遺族には心よりお悔やみ申し上げます。
救援活動をしていただいているみなさま、頼もしく献身的なご活躍
本当にありがとうございます。)

人間は一人では、地球上から見たらとっても小さい。

それでも人間が助け合って、力を合わせることは素晴らしいことで、
とてつもなく大きなパワーとなる。

気持ちを支えあえる日本国民であったことを誇りに思えます。

直接被災地ではない場所で、
不安こそあれ、こうしてお仕事をさせていただいていることはとてもありがたいことです。

毎日を大切に過ごして、少なくとも自分が果たす役割を全うすることこそが、
一番の応援です。

頑張れないかもしれませんが、あきらめない。

そんな姿にパワーをいただきます。

やっぱり、
「ありがとうございます。」をたくさん言います。











晴れ@出張先の駒ヶ根、異常なし。
ありがとうございます。



予備のモノ。<3,501本目>

2011-03-14 05:26:00 | ひとりごと
(被災地の方たちには引き続きお見舞い申し上げます。
救援活動の皆様、本当にありがとうございます。)

年間100泊近く出張をするので、持ち物はできるだけ少なくしています。

そして、できるだけ「軽く」を心鰍ッています。

だから合理的に何もかも使わないモノは持たないかと言えば、そうでもないのです。

年に1回も使わないモノは効率的に考えれば、
持っていなくてもいいのです。

使うか使わないかがわからないモノを持っていては“無駄”と考えるでしょう。
持っていない方が身軽だし、動きやすいのです。

でも、ちょっと”心配症”の日野は「いざという時」を想定しています。

たったそれがあるだけで“何とかなる”と思う
「気持ちの余裕」が持てればそれがいいのです。

むしろのそのメンタル面の方が大きいのです。
一種のお守りとでも言えるでしょう。

出張中は想定外のコトにもよく遭遇します。
その時の対処のためにも、“気持ちの予備”も準備しています。










晴れから下り坂@長野へ出張。
月曜日(メルマガ配信日)で静かに週の始まりです。コミュニケーションができてありがとうございます。





「ありがとう。」をたくさん言おう!<3,500本目>

2011-03-13 03:33:00 | ひとりごと
「東日本巨大地震」では本当に大変なことになっています。

被災地のみなさんの安全をただただ願うばかりです。

ただ、こんな時にも
被災者のみなさまのために必死に救援活動をしてくれる方達がいます。

目を覆うような惨状にも、
果敢に挑み、復旧のための最大限の努力をしたいただいています。

被災地ではない者としてはその方たちにお礼を申し上げます。
「ありがとうございます。」

警察や消防、行政のみなさんも徹夜で懸命に救助活動をしていただいています。
「ありがとうございます。」

報道機関も、行方不明者の安否情報などを知らせてくれます。
「ありがとうございます。」

国内ばかりではなく海外からも救援物資や援助の申し出もあります。
「ありがとうございます。」

交通機関の麻痺や道路状況の復旧に向けて活動してくれている皆様もいます。
「ありがとうございます。」

いたるところに、温かい気持ちを持って助けてくれている人たちがいます。
「ありがとうございます。」

そして、被災地でも必死に頑張っている被災者の方たちがいます。
頑張ること、諦めないことに勇気をいただいています。
「ありがとうございます。」

全国、また地球上のどこにいても
「ありがとうございます。」の声はかけられます。

どうか、みなさまも
たくさん「ありがとうございます。」を言ってみてください。

きっとこの試練を乗り越えることができます。

いつもありがとうございます。