経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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巨大地震の見舞い。<3,499本目>

2011-03-12 05:12:00 | ひとりごと
被災地のみなさまにはお見舞いと、
亡くなられたみなさまにはお悔やみと心からご冥福をお祈りいたします。

“その時”、
愛知県内で仕事をしていましたが、それでも“嫌な揺れ”を感じていました。

その業務の内容がシリアスな場面が続いていたこともあり、
ことの大きさに気がついたのは夕方以降でした。

宮城県(仙台市内)をはじめ、栃木県(宇都宮)などは知り合いも多くとても心配です。
宮城県では携帯が通じず、かろうじてメールで連絡がつきました。

ただ、停電をしているところもあり、寒さも急に戻ってきておりますので、
どうか被害が最小限であると祈るばかりです。

東京都内でも多くの知人がいて、「都内電車全面ストップ」などの影響や
ビル損傷被害がありとの情報がわかってきていたので心配でした。

ちょうど、お世話になっている出版社の編集長さんと
地震の直前のお昼ごろに電話で話したばかりでしたので不安も募りました。

幸いその編集長さんとは夕方に携帯もつながり、
「ビル内や都内は混乱しているが体は大丈夫」との会話ができてひと安心でした。

昨日の同時刻でしたら、東京出張中でしたので
ちょうど都内で電車か何かの乗物に乗っている最中だったでしょう。
車内で足止めを食うところで市が危機一髪です。

深夜に帰宅し、TVでその実情がわかるにつれ自然の脅威をまざまざと見せつけられました。

そう言えば大学生の甥っ子が都内で一人暮らしをしていること思いだし、メールをしたところ
「全く被害なし」との返事が来て、これもちょっと安心したのでした。

日野の安否も、
島根県や岡山県などの西日本、佐賀県など九州から
「大丈夫ですか?」メールたくさんいただきました。

有難いことです。

おかげ様で、愛知県でも揺れは感じましたが直接的な被害は何もなしです。

こんな時は“日本人の良さ”である
「助け合いの精神」が発揮される時でしょう。

略奪や暴動が起きないのも日本人ならではだと感じます。

まだ、余震が当分の間続く可能性があるとの予報も出ています。
2次災害などがでないように日本全体が協力し合うことが必要です。

被災地ではなくてもできることを考えて行動をします。

どうか、平安が早く戻りますようにと深く祈ります。










晴れ@土曜日。
心静かな週末に来てくれてありがとうございます。


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