経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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ファンはいつでも応援する。<4,273本目>

2013-02-26 08:43:00 | ひとりごと
日本男子テニス界のエース
錦織圭選手が通算3度目のツアー優勝を果たした。

全米室内選手権のシングルスで世界ランク22位で第5シードの錦織圭選手が躍動したのだ。

昨年の楽天オープンに続いての優勝だけに
世界で通用する実力を証明したことになる。

年末年始はちょっと怪我があったが、
とにかく優勝はすごいことだ。

毎週、“へなちょこテニス”を続けている日野としても
嬉しいニュースだ。

テニスだけに没頭したからと言って世界一になれるとは限らない。

やればできるというものでもない。

天才とか才能とかそんな言葉で表現できるほど、
一流のアスリートの世界は甘くない。

決して一流でもないアスリートでも
そんなことは分かる。

どれほど貪欲に自分を追いつめて、
ステージアップするか。
そのためにどれだけ努力を積み重ねているか。

スメ[ツをやって試合に出たことがある人なら、
その一端がちょっとでもわかるから応援したくなるし、
自分も頑張ろうと思う。

同じ日本人だからと言うこともあるが、
お互いに知り合いなわけでもない。
でも、“仲間意識”を勝手に持っている。

それがファンであり、共感できることなのだ。

日本の季節はまだ冬だが、
今シーズンのテニスは世界ではもう始まっている。

毎週毎週世界中の試合を転戦することは精神的にも体力的にもしんどいはずだ。

その激務をこなしながらのトーナメント優勝だから素晴らしい。

寒いの暑いの、風があるの無いの、痛いのかゆいの
甘っちょろいこと言っている自分をもっと叱咤激励しろ!

クルム伊達公子選手だって頑張っているんだから、
「若いからできる」ではないコトは証明されている。

おっさんたちも頑張るぜぃ。












晴@冷たい!
今月もあと3日のカウントダウンの中で来てくれてありがとうございます。
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