経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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2012-12-01 09:17:00 | ひとりごと
パソコンにある様々なソフトは、
ある程度時間が経ったり、不具合があれば随時「更新」をする。

それは、「今のままではダメ」と言うことを表しているのです。

車などのモデルチェンジも、
燃費の向上などはある意味で言えます。

ユーザーが不要なものをどんどん、付加していっても付加価値とはなりませんが、
製品そのもののバージョンアップしていくことは、ユーザーにとってはありがたいことです。

人間も同じでしょう。

失敗をすれば、その失敗を次の機会に活かすことを考える。

そしてその失敗の積み重ねが、“ノウハウ”となり、
成長をさせてくれる。

“そのまま”でいれば、それはすでに陳腐化が始まっている。

人間は年齢を重ねれば、体力は落ちてくる。
記憶力も落ちてくるが、
知識の積み重ねはいくつになっても可能だ。

そして、それはやがて、更新された知恵となって身に付くのだ。

“古いバージョン”では成長するスピードもノロノロだ。













晴@師走。
走り始めますか!?って来てくれてありがとうございます。