経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

告知をしっかりする。<3,989本目>

2012-05-26 07:57:00 | ひとりごと
ここ数年、映画を年間20本ぐらい観ます。

DVDで借りることはほとんどなく、映画館で観る本数がそれぐらいです。

アメリカ出張へ行った時は機内でまとめて5本ぐらい観ていますが、
それはカウントに入れていません。

単純に映画が好きなだけで、
映画に詳しいわけでもないのです。

それでも好きな俳優や女優はあります。

映画のメッカと言えば、ハリウッドですが、
その映画が公開される前に、日本にハリウッドの大物がよく来ます。

それはもちろん映画のヒットを狙っての“プロモーション”なのですが、
忙しいハリウッドスターは、
強行スケジュールで来て、しっかりと日本国内に“笑顔”を振りまいていきます。

映画の製作には、そこに関わる人たちもとてもおいいのですが、
費用も億単位でかかっているのです。

誰も“ヒットしない映画”を作ろうと思っている監督、スタッフはいないのです。

なんとかヒットしようと“必死”になります。

確か以前トム・クールーズが来た時は、
日本滞在時間9時間ぐらいだったように思います。

たったそれだけのために(チャーター機ではありますが)、
往復20時間以上かけてくるのです。

それも製作費に含まれると言えるかもしれません。

自分が売ろうとしている“商品”をどこまでお客様にアピールできるか?
そのために自分はどんなアクションを起こしているのか?
そしてそれがお客様に伝わっているのか?

今一度、見直しをしてみてください。

「まぁ、これぐらいで・・・」なんて気持ちがあれば、
それは、お客様に対しても自分に対しても残念なことなのです。

しっかりお伝えすることを真剣に、
そして迅速にやりましょう!

あ~、観たい映画が何本かあるなぁ~。













快晴@さわやか気温。
清々しい気持ちで来てくれて、ありがとうございます。