経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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アイディアの出てくる瞬間。<3,987本目>

2012-05-24 07:15:00 | ひとりごと
一人で悶々と考え込んでいても、さらに悶々として先が見えてこない時がある。

雑談の中から、パッとアイディアが閃いたり、
そのアイディアがされに、膨らみを増したりする時は、
自分ひとり以外の時の方が多かったりする。

ただ、漠然と“おしゃべり”をしているだけでは意味もないのだが、
「いつも考えて」いて、
その考えが

ある時何かの拍子に”臨界点”を超えた時にアイディアの源泉は溢れだしてくる。

考えもなく過ごしていな人には、
残念ながらいつまで経ってもアイディアは生まれてこない。

では、どんな人と話をしていればいいかと言うと、
“信頼が出来る人”と言うことになる。

よくある異業種交流会での“おしゃべり”では、
“打算的な”気持ちの人が少なくなく、
これから10年ぐらい付き合いたいと思える人は多くはない。

そんな人たちは決して悪い人ではないが、
信頼できるかと言うところまではなかなか結びつかない。

信頼しているからこそ、こちらの本音や気持ちを打ち明けることもできる。

本気度が伝われば、お互いの本気度が鰍ッ算のように膨らむのだ。

その場面に出会うと「バチッ!」と音がしたぐらいの衝撃がある。

たくさん人に合って、たくさんの話をすることがいいのだが、
そのためには自分がいつも考えている事、
準備をしている事が必要なのだ。

そして、何よりも素直な気持ちがヒントやアイディアの種を読み取ることができる。

一人ではないと感じる仲間や同志がいることは
それだけで嬉しくもあり幸せなことなんですね。

良いアイディアが出てきたんですよ、実は・・・。
ふふっ。











快晴@気温上昇。
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