経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

待ち合わせても会えないのに。<3,549本目>

2011-04-29 05:24:00 | ひとりごと
新幹線のホームは平日ならビジネスマン、
休日なら行楽や観光の人で混雑しています。

ましてや東京や名古屋、新大阪などのターミナル駅では、
新幹線(のぞみ、ひかり、こだま、さくら)が都心の地下鉄並みに発着しているので、
どの号車に乗るかだけでも慣れない人ならウロウロしてしまいます。

そんな中、新大阪の駅で会ってしまいました。

大阪で開催された「大阪出版会議」に参加した帰り道です。

東京へ帰る出版社の編集長と二人で新大阪のホームで「のぞみ」を待っていました。

その時、目の前を
「アレッ?なんで?」って感じで20年来の友人がうろちょろしているのです。

その友人が先に気がついて、日野の前をわざと知らん顔して表れたのです。

一緒にいた編集長が、
「やけに(日野さんを)じろじろ見ているなぁ~」と思っていたそうです。

その友人は、一本(10分)前ののぞみに間に合ったそうですが、何となくやり過ごしていた時に日野を見つけたというのです。

時間を決めて待ち合わせても会えないような場所で、
出会ってしまうものなんですね。

その友人は日野が独立した時に最初に出会った、
スーパーサラリーマンで、年末の「日野忘年会」には必ず来ていただく仲です。

文字通り素晴らしい営業マンで
親会社が作った子会社ではありますが、
数年前にその子会社の社長に昇りつめています。

年齢も“数カ月兄”と近いことから、
とてもよく面唐ゥていただいて、日野を初めて“スナック”に連れて行ってくれました。
(夜のお勉強の始まり~)

紹介できる人を片っ端から会わせてくれ、
勉強会も何度となく一緒に企画をし学んできました。

その彼は自由席に乗ったので
指定席組の二人は、名古屋まで編集長と“ココだけの話”で大いにコミュニケーションしました。

編集長にはご心配とお世話になりっぱなしですが、
少なからず、話題に上ったテーマについては日野に一日の長があったのでじっくりと話せました。

改めて、この編集長に出会って、学べることをありがたく感じました。

編集長と別れた名古屋の乗り換えで再び、
その友人と合流しさらに豊橋(愛知県)へ到着した後も、

「ちょうど今から、飲食店の開店前トレーニングオープンがある。
ぜひ、一緒に行ってアドバイスして欲しい。」とのことでお店に向かいました。

そこにはまたまた、旧知の仲の仲間が数人いて、
お久しぶりでしたが、ビジネスで大活躍している面々と意見交換をして夜が更けていったのでした。

途中、数分間記憶が無くなる(眠気で“落ちた”)時間帯もありましたが、
とても充実した、
また満足感が高い出張と出会いの日になりました。

本当にありがたいなぁ~と感じる日でした。

ありがとうございます。













晴@TBCも行くよ。
GWの始まり?自分の「ゴールデン」の日を過ごしましょう。
ありがとうございます。