経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ささやかな温泉気分。<3,532本目>

2011-04-12 07:17:00 | ひとりごと
宿泊出張が多いので、よく
「出張先でおいしいものが食べられていいですね。」なんて言われる。

実際には、お客様のところで、夜10時近くまでミーティングをすることもしばしば。

だから、ミーティングが終わってホテルにチェックインすれば、後は軽い食事をして(しない時もあります)、バタンキューなわけです。

それでも、ホテルによっては、大浴場(といっても温泉地とは違いますが)、を設備しているところがあります。

これならシャワーだけではなく、手足を十分に伸ばして、ゆーったりお風呂に入ることができます。

ビジネスマンを中心に利用されるホテルですが、
ほとんどの場合は早朝から入れるとことが多いので、「朝風呂」を楽しむことができます。

温泉ではなくてもいいのです。
豪華な食事がなくてもいいのです。

ほんの数十分でも、
「(上を向いて)ふぅ~っ、」って深呼吸できるだけで活力が復活できます。

体は、自然と疲れるものなのです。
疲れをなくそうなんて思うとストレスになって悪循環なんです。
(ストレスをなくそうと思うことも同じ)

疲れはあるから、それを持ち越さないとか後に引かないようにするとかの発想が大事なのです。

朝風呂なんて”ぜいたく”をホテルでちょっと早めに始動すればできちゃうんですね。
ありがたいです。

年間100泊近くも出張していれば、もはやそれは”日常”かもしれませんが、
朝にお風呂に入るなんてことはやっぱり”非日常”で、

リフレッシュのいいきっかけになります。

仕事中の「ささやかな楽しみ」にはどんなものがありますか?











快晴@南アルプスのふもと。
移動先で桜を見れるだけ見ながらお仕事に一生懸命で、
来てくれてありがとうございます。