経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

べき。

2008-12-20 00:59:17 | ひとりごと
今さらながら、
「あるべきところにある。」
「やるべきときにやる。」
「すべきことをする。」

”べき”はどうも、他人事、無責任な表現のアドバイスのような気がしていたが、そうでもなさそうだ。

工場であれば
「定置定物」
ヒトであれば
「適材適所」。

なんだから”当たり前”だけど、それがものすごく重要なんだ。


「打つべきヒトが打って投げるべきヒトが投げて、勝つ」、野球ではよく使われるような気がする。

「勝つべくして勝つ」


”べき”とはそれぞれの「責任」を果たすことなのかもしれない。

今、自分が”やるべきこと”は何だろう。
しっかりと責任を果たしているだろうか?

自問するだけでは物足りない、やっぱり動こう。
動けばぶつかる(かも知れない)、そして「ありがとうございます。」だ。




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