今さらながら、
「あるべきところにある。」
「やるべきときにやる。」
「すべきことをする。」
”べき”はどうも、他人事、無責任な表現のアドバイスのような気がしていたが、そうでもなさそうだ。
工場であれば
「定置定物」
ヒトであれば
「適材適所」。
なんだから”当たり前”だけど、それがものすごく重要なんだ。
「打つべきヒトが打って投げるべきヒトが投げて、勝つ」、野球ではよく使われるような気がする。
「勝つべくして勝つ」
”べき”とはそれぞれの「責任」を果たすことなのかもしれない。
今、自分が”やるべきこと”は何だろう。
しっかりと責任を果たしているだろうか?
自問するだけでは物足りない、やっぱり動こう。
動けばぶつかる(かも知れない)、そして「ありがとうございます。」だ。
手書きのお手紙届きましたよ、ありがとうございます。