経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

親近感。

2007-09-12 09:23:42 | ひとりごと
仕事で出会った人がたまたま大学の同窓だったりする。

昨日お会いしたとてもやる気があり前向きな男性。
大学の後輩でした。
そもそも大学にそんなにロイヤルティがあるわけでは無く、むしろ同窓であることは好んでいませんが、同じキャンパスで学んだことは共通点として話のネタにはなります。

そして話している内にさらに共通する考え方が出てきて一気に話が盛り上がりました。
それは中国語を勉強していると言うこと。
既に「中国語検定3級」を取得しているというのでしっかり「先輩」です。

アコースティックギターが好きだと言い、クラッシック音楽が好きだという。のめり込んではいませんが、かつてはギターを手にして教会で生のクラッシック音楽を先日聴いたのでなんだか波長が合います。

年齢は一回り以上離れていますが結局、生き様が積極的で、前向き。

愚痴っぽいこともいっさい言わずに仕事にも真剣。

このあたりが実は共感できる最大の接点であることに気がつきました。
年齢ではないのです。

会社も同じで規模や売上高ではないのです。
お客様は自分との接点を多く持つ会社やお店を好むのです。

お客様が自分のビジネスの「味方」と思って頂ければ本物ですね。