始まる！

夜7時から10時までの3時間。

「湖南・甲賀経営塾2007」が8回シリーズで開催されました。

テーマは｢経営革新｣です。

初回は｢経営革新に取り組むと商売繁盛に結びつけることが可能ですよ｣というようなことをお話させていただきました。

そしてゲスト講師として、先日55周年式典を開催した、株式会社ナルキュウ様の酒井誠社長にご講演もいただきました。

終盤は酒井社長とお集まりいただいた受講生とパネルディスカッションで情報交流をしました。

夜遅い時間にお集まりいただいた皆さんは真剣です。
いつものことですがこちらも真剣です。

足鰍ｯ2ヵ月半後の8回終了したときにはきっと新しい自分の姿を見ることができます。

断る。

頼まれたときに断りが上手な人と断りが苦手な人がいます。

頼まれれば断れないというのが多いのでしょうが、頼まれないようにするのもひとつの方法です。

お客様からの「頼まれごと」は何でも受けるのがビジネスですが、「何を頼んでいただけるか」をあらかじめ提案するのが本当の提案ですね。

お客様の「ニーズを先読みする」ことです。
お客様から出てきた「ニーズに応える」のなら誰だってできちゃうのです。（できないのならそれ以前の話）
聞くだけなら自分の存在や主張はなかなか表現できなくなります。

だから断られない人を相手にすることを考えるのです。

商業実践セミナー「店長道場」

「店長道場」

店舗最前線リーダーであり、店の顔である『店長』に求められるスキルと知識とは？
9月21日（金）　14：00～17：00
『店長の役割とは何か？』
9月28日（金）　14：00～17：00
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10月23日（火）　14：00～17：00
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お問合せは春日井商工会議所

男前のナイスガイ「林越（はやこし）」さんへ連絡してくださいね。

ヤル気の発生。

テンションが低い人と話をするとこちらも低くなる。

本来なら明石家さんまさんのように、相手がどんなテンションでも、いつもハイテンションで対応するのがいいのでしょうが、そうもいきません。

低いテンションの人を上げることができればきっと自分はもっとＨａｐｐｙになれるでしょう。

低くなったりするきっかけは些細なひとことであったりします。ほとんどの場合はこちらの意図することが十分に伝わっていなかったりする理解不足や誤解でしょう。

でも、そんな場合、相手の理解不足を嘆いても仕方ありませんので気持ちを切り替えることが必要です。

ちょっとしたことで落ち込んだりテンションが低くなったりするのと同じで、ヤル気が出たりテンションがグーーーッと高くなったりするのも「ちょっとしたこと」である場合が多いのです。

身近な人のひとことであったり、友人とのたわいもない会話。あるいは信頼している人の顔を見るだけでもいいでしょう。

本屋さんでも立ち読みからでも復活することもできるでしょう。
メールのひとことでも救われたりしますね。

チョッとだけ動けばヤル気はどんどん発生してきます。
その発生度合いは無限大です。

体調に好不調がありビジネスでも同じように波があります。
自分のヤル気とビジネスの波が一致すればいいのですが、自分ひとりでは社会は動いていないのでその状況下でどうやって乗り越えていくかがャCントですね。

最近特に意識していることは「やりたいなーと思ったら取り組んでみる！」ですね。
逆に「後回し」はできるだけしないようにしています。

「優先順位を決めて・・・。」なんて言っているうちにヤル気は消えてしまいます。
優先順位を考えること自体が実は「後回しの順番決め」なんです。

いつでもどこでも行っちゃう。
顔を見て話をしてみる。

そして時々鏡を見て自分の顔を見る。
ニコッと微笑んでヤル気発生！