阿蘇高岳・天狗の舞台
<'12年 6月 7日13時42分撮影>
PowerShot S100
絞り優先 F6.3(1/80秒) 露出補正 −0.33 ISO 80 ホワイトバランス 自動
阿蘇高岳の天狗の舞台に立ち、ミヤマキリシマで覆い尽くされた天空の楽園をイメージしていたんだけども、
今年はタイミングがズレていたのか、花咲きの裏年だったのかも知れない。
例年は仙酔峡で知られる馬鹿尾根を登り、一気に高度を稼ぎますが、火口に近い砂千里から取り付き、中岳~
高岳~天狗の舞台~月見小屋を歩きました。
九重好き会仲間のginさんのレポートに影響されましたんです。
火口廻りで一度は途中まで登りましたが
頂上がどんな姿なのかイメージか湧きません。
来年あたりに挑戦の機会を作って登るしかない
ですね。(道中の素晴らしいロケーションが
迎えてくれるかも知れませんね)
やはり早朝登山がお勧めでしょうか?
阿蘇の火口廻りコースは今回が初めてでした。
中岳付近では青白い火山ガスが漂い、バンダナで鼻と口を覆いながらの登山でした。
途中は落差の大きい崖が続き、阿蘇の雄大な景色が楽しめますから、
夜明けからの登山がいいと思います。