PHOTO 旬彩

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フレシキブルタワーバーと

2020-01-13 15:24:52 | 日記

 久々の投稿で車ネタです。
先月、愛車が丁度6年経過の1年点検を受けると同時に冬タイヤへ履き替えた。
走行距離は9万5千kmを超えたので、そろそろどうですかとスバルの販売店から魅力的な新型車を勧められるけど、
年金生活者に言うなよーと、払いのけて、新車は買えないけど少し前から操舵フィールを改善しようと練っていた。

 左下が再始動用のバッテリー(一年前に交換)、右下の青いのが今回交換した始動用の普通の青いバッテリー、
ハイブリッドの蓄電バッテリーは後部の荷室下に位置していて劣化もなく健全に作動している。

 この度装着したのが写真上部のSTI社製によるフレシキブルタワーバーと、下の写真の同じくドロースティフィナー。
装着後に少しばかり乗り心地がジェントルに改善されたと感じられ、カーブを切り交差点を回って心地よく笑った。
外に膨れたり傾く感じがなくロールが抑えられている。 水平移動している感覚だ。
 
 カーブを走る時には当然に外に振られるので頭を内側に傾け身体のバランスを調整していたけど、その必要がない。
自動車専用道路を走ると、多少の段差があってもハンドルの修正舵を与えることがほぼない。
いわゆる直進の安定性と緩いカーブでも安定して走る安心感が増したようだ。

 「フレシキブルタワーバーと」、スバル車オーナーの特権なんだろうな。