PHOTO 旬彩

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山鹿灯籠浪漫

2011-02-06 17:20:06 | 催し物
山鹿市、八千代座前にて

<'11年 2月 5日21時48分撮影>
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先 F4.0 (1/30秒) EV ±0 ISO 1600 焦点距離 70mm WB 白点指定


 山鹿灯籠浪漫・百華百彩を撮りに行くようになって4年になりますが、実はこの様なこのシーンを撮りたいとずっと
イメージしていましたので、今回は願いがかなったようなシーンに出会えて凄く嬉しいです。
山鹿美人さん、ありがとうございます。
手持ちの手振れ補正付きレンズで私が撮れる許容のシャッタースピードは1/20秒です。
三脚は肩に担いだままでISO感度を上げ、絞りも出来るだけ開けて撮りました。
画像の荒れが比較的出なかったのでよかったなあと思います。


暮雨の滝に魅了され

2011-02-06 00:52:12 | くじゅう
九重、暮雨の滝

<'11年 2月 5日13時49分撮影>
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先 F20.0 (1/13秒) EV +0.33 ISO 100 焦点距離 23mm WB 白点指定


 牧の戸峠へ着いたのは10時半を過ぎ、駐車できる場所はあるものの雪が柔らかく進入できなかった。
一時停車して様子を見ていると2台がスタックしていたので、載せてきたスコップを使い奥の車の方から脱出
を手伝ったがうまくいかない。
そこで平たい板はありませんかとレストハウスを訪ねると、たまたま若旦那が車に積んでいたゴム製のエスケーパー
を提供してくれたんだ。
スコップでタイヤの近くをならしエスケーパーを差し込んだ。底はアイゼンみたいに雪を掴んでいる。
若旦那と嫁さんとで車を押し、やっと脱出できた。これをもう一台繰り返していると、先ほどの所に進む車もまた
スタックしてしまった。
また繰り返しの作業だ、脱出できた。山に登る前の約1時間の脱出作業に身体がクタクタになった。

それにしても若旦那の活躍とエスケーパーの素晴らしさに感心した。
そして積雪の牧の戸峠へ訪れるドライバーは少なくても鉄製のスコップは必携だなと痛感したんだ。