攻略本をちゃんと読んでおけばこんなことには・・・

　ＭＨＰ２Ｇを始めて９ヶ月弱。


ちょっとショックなことがありました。


前作も含めると１年以上プレイしているのですが、
武器の攻撃力とダメージの関係を完全に誤解していました（汗）



今まで、

　攻撃力と属性値が両方高い武器

を好んで使っていたのですよ。



例えば、火に弱いモンスター相手に双剣で立ち向かう時、
攻撃力２００で火属性値が３００の双剣と、
攻撃力４００で無属性の双剣とがあったら、
切れ味とかがそんなに違わなければ迷わず前者を選択していたのですよ。

つまり、モンスターに与えるダメージは、
『攻撃力＋属性値』だけで判断すれば良いくらいに思っていたんです。


でも、事はそう単純ではないってことを身を持って知りました・・・



ということで、
双剣の中で今まで見向きもしなかった武器に手を出し、
それに合わせたスキルを見繕って仕切り直しました。
（今更ですが）



そしたら、目から鱗がボロボロと落ちまくる（笑）





＜目から鱗が落ちた双剣１： テッセン【凶】＞

基本の攻撃力が364（平凡）で無属性
というデメリットばかりが目に付くこの武器。


この武器の真価は、
良質で落ち難い切れ味と高い会心率、
そして３つもあるスロットだったんですね。

これらとスキルを組み合わせることで、
今まで自分では経験したこと無いタイプの装備になりました♪


んで、この装備でＧ級のラオシャンロンと戦ったら、
８分近く時間が残ってびっくりした。

今までの自分の記録よりも４分以上残りました。
アホみたいに楽だ・・・（笑）






＜目から鱗が落ちた双剣２： 覇鋭爪クーネアムカム＞

無属性で切れ味が悪い
というデメリットが目に付くこの武器。


　『切れ味+１でも緑ゲージじゃ使い道がないじゃん』


って本気で思っていました（笑）


しかし、この攻撃力の高さと高い会心率は規格外です。
そして実用レベルギリギリの長さの緑ゲージもポイントだったりします。




んで、この装備でネコートさんの最終クエストである、
モンスターハンターに挑みました。

１匹目のリオレウスは、
閃光玉で無力化してたら瞬殺できました。

３分で終わりなんて、ほとんど雑魚扱い（笑）



２匹目のティガレックスは、まともに戦うとキツイので、
調合分も持ち込んで罠をしかけまくって攻撃してたら比較的楽に倒せました。

個人的には、双剣にとってコイツが一番天敵なので、
レウス戦で残った閃光玉もここで全部使い切ったデスよ。



３匹目のナルガクルガは、
攻撃がいやらしいだけなのでサクっと退治（笑）

尻尾の即死攻撃だけが怖い。




４匹目のラージャンは、
攻撃力が高いだけなので死なないように頑張る（笑）

・・・という感じで、
ラージャンではちょっと手間取ってしまいましたが、
１５分以上残してクリアできました。



慣れれば２０分くらい時間を残せそう。
ほんと、今までの苦労が嘘みたいです・・・（苦笑）

ありがとうございます

　このブログを立ち上げて今日で４年経ちました。

そして、これが丁度１０００件目の日記になります。
（書き途中のテキストや削除分はカウントしてない）

当初は、日々数人しか訪れないブログでしたが、
今では１００人以上の方が訪れてくれるようになりました。

いや、ホントありがたいことです。



・・・
良い機会なので、
私がこのブログを続けている理由を書き連ねたいと思います。
（ブログを書き始めた当初とはだいぶ違う）




＜理由１： 生存報告用＞

　昔から付き合いのある方はわかると思うのですが、
　私という人間は自発的に連絡を取ったりしません。

　ほっとけば何年も音信不通だったりします（ひでぇ）

　でも、このブログを介することで、
　私の近況を間接的に伝えることができるようになりました。

　まぁ、こんな内容のブログを親兄弟や親しい友人に公開している
　ということが問題と言えば問題ですが（笑）




＜理由２： メッセージその１＞

　私はもう３０代も半ばです。
　はっきり言っておっさんです。

　それでも、日々、好きなこと（主にゲーム）をしながら生きています。
　（ゲーム業界に携わっている訳ではない）


　そんな姿、
　つまりは、いい歳したおっさんが好きなことを続けている姿を、
　同じ趣味嗜好の方に発信し続けることって重要なんじゃないかな、
　と思うのです。
　　
　例えば、会社の行き帰りに見かけるネコとかって、
　ある日フッといなくなると無性に寂しいじゃないですか。
　その対象が人間なら尚更です。

　だから私は、


　　『まだ好きなこ（バカなこと）とやってます』


　というメッセージを発信し続けたいのデス。
　
　まぁ、それこそ『ひとりよがり』な動機ってやつです（苦笑）






＜理由３： メッセージその２＞


　私はゲームが好きです。

　いや、正確には違います。

　私はゲームも好きです。



　どうも、日々ゲームばっかりしていそうな印象だとは思いますが、
　（実際そうなのですが）　
　好きで手を出しているものは他にもあります。
　
　車、音楽、本、漫画、アニメ、物理、数学、天文学 etc...

　そして、こういったゲーム以外の内容を、
　頻度は少なくてもブログに書くようにしています。
　（プライベート関連については書きませんけれど）


　それは・・・


　　ゲームばっかりしていちゃダメ


　ということを主張したいから。



　だって、いくら好きだからといって、
　『ゲームだけ』だと偏った人間になっちゃいますって。

　これは、別にゲームだから偏るという訳ではなく、
　『勉強だけ』とか『仕事だけ』とかでも同じことです。
　まぁ、自戒的な意味合いも含まれていますがね（苦笑）


　若いうちにしか手を出せない事や経験って多いんですよ。

　そういった事柄を置いてけぼりにしない程度の節度を持って、
　趣味（主にゲーム）に勤しもうではありませんか♪


　
　・・・私はもう若くないデスが（笑）





＜今日の一言＞

真面目なこと書くと疲れます。

風邪が治った

　変なマーチを発見。

そういえば、
みずたマーチや、しましマーチ、花咲かマーチもありましたね～♪


こういう遊び心を忘れないニッサンが結構好きデス。





・・・
サイゼリヤ行ってピザ食べた。

普通に美味しかった（笑）
まぁ、メラミンは腎臓に悪いので勘弁して欲しいですね。





・・・
ミスチルのアルバムを買いました。
まだ聴いていないけれど。

ちなみに、意外という人が多いのですが、
私がミスチルの歌の中で一番好きなのは『雨のち晴れ』です。





・・・
まだまだ続けているＭＨＰ２Ｇ。

双剣だけしか使わないという縛りを解いたので、
今まで苦手だったラージャンが楽になって楽しいのデス♪

んで、ラージャンの剛角が欲しくて、
角をポキポキ折ってます。

もいっちょ

そして剛角じゃなくて、何故か尖角の方ばかり出る（泣）

１０匹の角を折って、尖角が９本っておかしくね？


物欲センサーってマジ搭載されているのかしら・・・

よっぱらい

　ＰＳ用のＡＶアダプターを発掘。

これは、ＰＳ（ＰＳ２）をＡＶマルチ（ＲＧＢ）でテレビに接続しつつ、
録画も可能にする機器です。
（ＡＶマルチだけで接続すると録画できないのデス）


つーことで、ＰＳ２版大往生の録画環境を再構築。

怒首領蜂大往生ブラックレーベルＥＸＴＲＡが延期になっちゃいましたし、
ＰＳ２版の方で遊ぶことにします。
（基板はしばしお休み）





・・・

ＨＥＹにてソーエ捕獲してきました。

エアコンの汚染具合がさらに悪化（笑）

かもせ～♪





＜今日の一言＞

う～ん、どうせならＳ端子付ＡＶアダプターが欲しいかも。

超毬男

　今日は、スーパーマリオの数あるバグステージの中から、
奇跡の面と言っても過言でないＴ－１（２９－１）を再度紹介♪



いや、かなり前に同じような記事を書きましたが、
土管をすり抜けた所までしか到達していなかったんですよね・・・



今回は、改造を施さないで行ける限界点まで成功しました。
（ファミコン本体とカセットのみで行ける限界点ということ。　→参考サイト）


ニコニコ動画のアカウントを持っていない方はコチラ。


以下、上記動画のポイントを説明～♪



＜ポイント１＞

行き止まりの土管。

通常の感覚からすると進行不可能に見えますが、
実は通れちゃうんです。


やり方は、
左から助走をつけて土管と天井の境目に向かってしゃがみジャンプ。

そして
ぶつかった瞬間に左入力＋Ａボタン連打で土管をすり抜け可能。

難しいですが、何度もチャレンジすると感覚がわかると思います。

問題は、ここで時間をロスすると後半キツイってこと。
土管を越えたところで残タイムが260以下だと予選落ちです（笑）

ちなみに、私がここを残タイム260以上で越えられる確率は、
５回に１回くらいデス。




＜ポイント２＞

ファイアーバー

このファイアーバーは、別に回転とかはしないです。

ただ、ステージの後半に進むためには、
画面の上から３段目で右に進行する必要があるため、
ファイアーバーを突破しなければならないのです。


やり方は、
ファイアーバーが大きく傾いていることがあるので、
そのときを狙って左側を上下に動く雲（透明）で画面上部に上がり、
右に進むって寸法デス。

その際、障害物である雲の中にマリオがめり込むため、
ほっておくとマリオが勝手にファイアーバーにぶつかりますが、
十字ボタンとＡボタン連打を駆使して制御して下さい。

ちなみに、ファイアーバーが大きく傾いてくれる確率は
５０回に１回くらいデス。




＜ポイント３＞

落下雲。

右へ進行していくと縦溝と雲があり、
丁度その雲の上にマリオが乗る形になります。
（画面の上から３段目で進行してきたのはこれが理由）

そして、雲を下に落としましょう。

このとき、
雲に乗ったままボーっとしていると、
マリオは雲と共に画面の下に消えていきます。

なので、タイミングを見計らってジャンプ。
ここで失敗すると死にたくなるくらい凹むデス（笑）



その後、縦溝を画面の左端に合わせ

画面の上から２段目にマリオを登らせて右に進行します。

ここで残タイムが190以下だと予選落ちデス。




＜ポイント４＞

この後は比較的楽です。

上昇する雲に乗って画面の一番上に登り

亀とブロスをジャンプで避けつつ、とにかく右へ突っ走ります。

・・・
そして、残タイムが少なくなった頃、風景が変化し始めます。

タイム残り僅か！
この崖で大ジャンプ（笑）

ここまでが、
実機（ファミコン本体とカセット）のみで到達できる限界点です。

でもここは、
Ｔ－１全体の半分にも満たない地点だったりします。


最後の写真の右端に雲が見えますが、
その雲に乗って右へ進むことで更なる別世界が待っています。

ただし、それを見るためには改造が必要らしいので、
私には確認できません～







＜今日の一言＞

偶然の産物とは言え、これ程のステージが存在するということに、
驚きを感じざるを得ませんデス・・・