WOWOWのアカデミー賞授賞式「生中継」のほうを録画しておいた。
帰宅前の情報では、作品賞の発表に間違いがあり、『ラ・ラ・ランド』
の製作者から『ムーンライト』の側に直接、オスカーを手渡したいと。
間違えられたほうはショックなのに、そのうえ自分から渡すなんて。。。
おしゃれだ!てっきり美談だと思い、録画を見てみたら・・・。
ひ、ひどい。それではウォーレン・ビーティーがあまりにも気の毒。
まるで老俳優が間違えたかのように、その手から正しい受賞者の
カードを奪い取って、正しいのは「ムーンライト」だ!と
言ってのけた。(まあ興奮状態だからしかたないかもだけど。)
おいてけぼりにされたウォーレン・ビーティー。
あとから説明するのが、まるで弁解のように見えてカワイソウだった。
ウォーレン・ビーティーの名誉のために3回ぐらい見て検証してみた。
彼はその瞬間、間違いに気づいたよ。
書かれていたのは『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン。
その短い時間に、封筒の中にもう1枚入っていないかと探す。
入っていないので、これは読めないと判断し、相談するつもりで
フェイ・ダナウェイにカードを渡したんだよねー。
フェイ・ダナウェイはウォーレン・ビーティーがなかなか読まない
理由に気づかなかったようで。
あるいは、最後の瞬間に自分に花を持たせてくれたと思ったのか。
渡されてすぐ『ラ・ラ・ランド』と。間髪をいれずに。
(主演女優賞、と書いてあるのを確認してよ〜〜〜〜〜〜。)
アカデミー関係者が出てくるの遅すぎ!
しかも、ウォーレン・ビーティーが読み間違えたかのような空気。
間違えたのは、封筒を渡した人物。主演女優賞を2回渡してしまった。
しかも、読んだのはフェイ・ダナウェイ。
ウォーレン・ビーティーは断じて読み間違えてなんかいないぞ。
わるいのはアカデミー側。こんなことではアカデミーに明日はない。
もうちょっと洒落た演出に持っていけなかったの?
『俺たちに明日はない』
二人、ほんまにかっこよかったよー。哀しく切ない映画だったよ。
帰宅前の情報では、作品賞の発表に間違いがあり、『ラ・ラ・ランド』
の製作者から『ムーンライト』の側に直接、オスカーを手渡したいと。
間違えられたほうはショックなのに、そのうえ自分から渡すなんて。。。
おしゃれだ!てっきり美談だと思い、録画を見てみたら・・・。
ひ、ひどい。それではウォーレン・ビーティーがあまりにも気の毒。
まるで老俳優が間違えたかのように、その手から正しい受賞者の
カードを奪い取って、正しいのは「ムーンライト」だ!と
言ってのけた。(まあ興奮状態だからしかたないかもだけど。)
おいてけぼりにされたウォーレン・ビーティー。
あとから説明するのが、まるで弁解のように見えてカワイソウだった。
ウォーレン・ビーティーの名誉のために3回ぐらい見て検証してみた。
彼はその瞬間、間違いに気づいたよ。
書かれていたのは『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン。
その短い時間に、封筒の中にもう1枚入っていないかと探す。
入っていないので、これは読めないと判断し、相談するつもりで
フェイ・ダナウェイにカードを渡したんだよねー。
フェイ・ダナウェイはウォーレン・ビーティーがなかなか読まない
理由に気づかなかったようで。
あるいは、最後の瞬間に自分に花を持たせてくれたと思ったのか。
渡されてすぐ『ラ・ラ・ランド』と。間髪をいれずに。
(主演女優賞、と書いてあるのを確認してよ〜〜〜〜〜〜。)
アカデミー関係者が出てくるの遅すぎ!
しかも、ウォーレン・ビーティーが読み間違えたかのような空気。
間違えたのは、封筒を渡した人物。主演女優賞を2回渡してしまった。
しかも、読んだのはフェイ・ダナウェイ。
ウォーレン・ビーティーは断じて読み間違えてなんかいないぞ。
わるいのはアカデミー側。こんなことではアカデミーに明日はない。
もうちょっと洒落た演出に持っていけなかったの?
『俺たちに明日はない』
二人、ほんまにかっこよかったよー。哀しく切ない映画だったよ。