星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

WEBひろいよみ〜週刊女性PRIME。

2018-05-25 | DEAN FUJIOKA
●週刊女性PRIME(週刊女性2018年6月5日号2018/5/25)



ディーン・フジオカが語るインドネシアの魅力「観光局の人みたいですね(笑)」

一部を補い、引用させていただきます。

******

「これまでとは違う僕、そして次もまた違う僕。そんな“変化”を楽しんでいただければ」
今、自身のどこにいちばん注目してほしいか問うと、はにかみながら“変化”という言葉を口にしたディーン・フジオカ(37)。

「芝居にしても音楽にしても、変化し続けることをポジティブにとらえています。いつもアンテナの感度をマックスにしてやっていますよ」

「どこに行っても適応力が早いというか、どんな環境でもその場なりの楽しむ術がわかってる気がします(笑)」

「2009年ごろから台北とジャカルタを拠点に仕事をしていました。ジャカルタではCMを撮ったり音楽を作ったりしていましたが、こうやって長期の作品に挑戦したことがなくて。いつかこの国で俳優の仕事がしたいと思っていたので、ひとつの夢が叶いましたね」


<バンダ・アチェのこと>
「30年くらい内戦が続いていて、そんな中(スマトラ島沖地震で)大きな津波に襲われて。自然災害でたくさんの命が失われたけど、それがきっかけで人間同士、傷つけ合うことが終わったと解釈している人たちも多い。それは僕の中にはない感覚でした。傷ついている人が多いはずなのに、彼らの明るさ、優しさに、未来へ対する希望を感じましたね」

(アチェには映画館も、映画を撮るシステムもない)
「そこで日本人が映画を撮ろうと思った“狂気”に共鳴して、参加を決めたんです」

撮影中、家族には?
「会いましたよ。アチェにも来てくれました。撮影がなかった日に、ジャカルタに戻って家族と一緒に過ごしました」


<これだけは言っておきたい!>
アチェのコーヒー、最高です。実は僕それまでコーヒーが飲めなかったんですけど、1か月もいたらハマってしまって。コーヒーのおいしさに目覚めました。ドラマの現場にも差し入れで持っていって、みんなからも好評でした。……なんだか僕、魅力ばかり伝えて観光局の人みたいですね(笑)」

「ありがたいことに忙しくさせてもらっていて、今、運動できる時間がすごく貴重なんです。ストレス発散にも身体を整えるにも、僕にとってはやっぱり身体を動かすことが大事。だから“いつ運動ができるかな”って、いつも隙をうかがってます(笑)」



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