goo blog サービス終了のお知らせ 

星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

オマケはキライじゃない

2006-10-06 | 不定期観測(kamikami)
いまさらですが、9/7に定点観測所を設置しました。
つまりこのカテゴリのことなんですけど。
<定点観測>といえば、同じ場所から観測するという意味なんでしょうけど、
私の場合、同じ星(STAR)の観測。
一人の役者さんをウォッチする、という意味です。

観劇メモ以外にそういうことは書かないつもりだったのに、もうすぐ「功名が辻」
が終わると思うとチョット寂しい気がして。
これからも、一番贔屓の役者さん、上川さんのお仕事を眺めながら感じたこ
と、関連したことをメモしていこうと思います。

木曜日、上川さんのインフォメーションサービスから「少年たち」DVD発売
決定告知と、その申し込み案内のハガキが届きました。
私、いつもなら即買いっ、なんだけど。
でもこれ、録画ビデオ持ってるし、再放送分もあるしなあ~。
そんなとき悩むポイントはいつも、モレなくついてくるオマケ=特典!!
今回はポストカードなんだよね・・・。
(抽選で当たるサインのことはハナから想定外。)

私がインフォメ会員になったのは2001年。(ファン歴>会員歴の法則より)。
最初に特典を手にしたのは2002年。「天保十二年のシェイクスピア」ビデオ
購入時のポストカードでした。やっぱり、ウレシカッタ。
でも、一番心拍数があがったのは、その年の秋に発売された「宮本武蔵」のDVD
ボックス購入時の<ナマ写真>♪♪♪
2枚入りの1枚が武蔵だったんです。
紙のポートレートケースの中からこれが見えたとき、ハッ!と息をのみました。
写真は、舟の櫂を両手に握って立つあの有名シーン。
そのきりっとした眉。小次郎をまっすぐに見据える目。はぁ~っ。
・・・オ・ト・コ・マ・エ・・・
ナマの写真からダイレクトにわき立つみずみずしい気配のようなものが私の
息をとめてしまったアブナイ瞬間でした。
同封されていたもう1枚は、浅野の殿さま。色白の優しげな顔が、武蔵とは
とても対照的な佇まい。
・・・以来、特典に写真がつくとすぐにパブロフの犬になれる私。

そんなワケで、もしも今回「少年たち」のDVDボックスを買わないとしたら、
特典がナマ写真じゃないせいです。(言い訳なのか。)
あーーー、こんな私はイタイファンじゃなくて、きっとセコイファン。
ふつうの会員の皆さんは全シリーズ購入決定でしょうね・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗読CDリリース記念~自由研究

2006-09-09 | 不定期観測(kamikami)

上川さんの朗読CDの声のトーンは「地球ふしぎ大自然」と同じくらい・・・
と9/7に書いてしまって、ホントにそうなのか確かめたくなりました。
(昔のビデオを引っぱり出して聞き始めたら、ダースベーダーみたいな太~い
声!ビデオテープの頭の部分がカンペキに伸びきってるやんっ。泣。)

TVやCD、DVDの声のお仕事は舞台やTVドラマの声とはちょっと違っています。
優しくて穏やかで、耳に心地いい声。そして、その中でも微妙に声質の違いが。
私に絶対音感があれば、音程のグラデーションを聞き分けて論理的な説明が
できるのでしょうが、そんなワザも知識もありません。
で、思いついたのが声を季節で塗り分ける方法。ナンジャ、ソリャ?!
あくまでもイメージですが。
今回、朗読CDの各作品の感想はスルーして、CDリリース記念に上川さんの声の
お仕事について研究してみました(笑)。


<秋の自由研究「上川さんの声のイメージ」に関する季節な考察♪>

声のグラデーションのイメージ
早春 春 初夏 夏 (陽)← 印象 →(陰)初秋 秋 晩秋 初冬 冬

●ETV-2000「シリーズ巨匠・その知られざる素顔 中原中也」 イメージ:秋
詩の朗読は小室等さん。上川さんはナレーション担当。中也の日記を読む部分が
あり、ときどき詩とも日記ともつかない文章が混じります。
全体におさえ気味の声で、やや早口。内容に合わせているのか、バックに流れる
音楽とも合っていて、イメ-ジとしては秋。聞いていて切なさが伝わってきます。

●「地球ふしぎ大自然」2001~2003    イメージ:初夏
「不思議を紐解いたとき、そこには必ず感動が待っています」
この上川さんの声が聞こえてくるとワクワクしたものです。どんなに気色わるい
生き物が登場しようと(ゴメンナサイ)、優しい眼差しまで想像できるあの軽く
弾んだ、明るい、少し高めの声を聞けば、いつだって気分は初夏。
(参考:「川へ!白いイルカ大遡上 カナダ・オーロラ輝く海」2002)
「生きもの地球紀行」も「地球に好奇心」も同じようなトーンで語っています。

●「地球は歌う」1999~2004?    イメージ:早春~初夏
「地球ふしぎ大自然」とほぼ同じぐらいの音域。全体に明るいのですがテーマに
よって差があります。
たとえば<スイス 村にヨーデルがあふれる日>は初夏、<ペルー ケチュアの歌>
は明るい感じではあるけれどトーンおさえめで早春、というように。
2004年の「地球は歌う」スペシャルで、録音のために黒のジャケットを着てスタ
ジオ入りしていた上川さん。世界の人々や風景を自分が目の当たりにしたような
気持ちで伝えたい、と本当にこの声の仕事を楽しんでいる様子でした。

●「児童文学名作集」2005    イメージ:早春~春
子供に語りかけるように耳に優し~く、陽だまりのようなあったかさのある声が
心をそっと包んでくれます。そんな温かさと全体に明るい感じなので春。
「手品師」「雪の下の木ねずみ」はちょっと抑えた明るさなので早春かな。
子供どうしの会話や、ギンギツネの親子の会話がたまらなくカワイくて、素敵♪
スッ、フワーッ、などの擬音や、腹式で歌う子守り唄の耳への響きが好きです。

●「日本の詩歌 宮沢賢治」2005    イメージ:秋~初冬
流れるように朗読する小説のCDと違って、短いフレーズが連なる<詩>の朗読は
発声の方法が違うのでしょうか。おさえたトーンであっても声に力を感じます。
聞こえてくる声のイメージは陰、秋~初冬。
上川さんが宮沢賢治の世界観を自分のものにしてから朗読しているように思えます。
(所属の劇団、キャラメルボックスから受けた影響も大きいのでしょうか。)
このCD1枚で宮沢賢治ワールドが理解できたとは思えないけれど、少なくとも私は、
朗読の力によってはじめて宮沢賢治が描いた風景が見えたような気がしました。

●「名作を聴く 芥川龍之介」2006    イメージ:春、秋
児童文学と比べると、やっぱり大人向けの朗読。
艶やかで張りがあって、明瞭なので全体のイメージは春かな。<羅生門>だけは
声のトーンを落としていてイメージは初秋~秋。
児童文学のCDよりも読み方にドラマ性が増していて、会話部分も台詞っぽい感じ。
たとえば、読み始めはゆっくり穏やかなんだけど、 ストーリーが進展するにつれ
てスピードギアを変えたり、強弱がついたり。<蜘蛛の糸>で読み終わり部分を
スローダウンさせるところ、私は大好きです。
そんな声の変化といっしょに、仏教の世界観や、人間のどうしようもない性分み
たいなものが浮き彫りにされるため、ついつい話の中に引き込まれてしまいます。
上川さんの声によって蓮の花が咲いたり、竹杖が竜に変わったり。イマジネー
ションがどんどんかきたてられる素敵なCDだと思います。

●「よみがえる源氏物語」2004    イメージ:秋~初冬
映像は画面いっぱいの桜から始まるのにナレーションの声はマイナー、短調なん
です。初めて聴いた時、あぁこんな声もあったのだと聞き入ってしまいました。
動物・自然系では明るい弾んだ声なのに、歴史物、ドキュメンタリー系のナレー
ションになるとやや低めのおさえた声になるようです。
特に「よみがえる源氏物語」で、散りゆく桜の映像をバックに<柏木>に出てく
る歌をゆっくり詠むときの声は哀しみさえ感じさせるほど。その声に初冬の物悲
しさをイメージしてしまいます。
「アジア知られざる道を行く 宝石街道800キロ~ミャンマー・最北の通商ルー
ト」や、「黄金の都バーミヤン」の三蔵法師の声も私には秋から初冬のイメージ。

●「謎の布・聖骸布を追う」    イメージ:早春
キリストの亡骸を包んだと言われるトリノの聖骸布の謎について迫る番組のナレー
ション。力強く、早いテンポの語り口。明るすぎず、明瞭な声のイメージは早春。
ドキュメンタリーでも、ETV-2000の中原中也や「よみがえる源氏物語」のような
切なさを伴わない声で、科学的立証の番組にふさわしく、好奇心を誘います。

書いている時に気がついたんですけど、上川さんの声のお仕事には「真夏」「真冬」
にあたるものがない。夏も冬も、感情の起伏が激しい舞台ならではの声なんでしょ
うか。とにかく私には上記のような感じに聞こえました。
たぶん、こういのうは受け取る人によって違うのでしょね。
さて、まだ観に行ってないペルシャ文明展のナレーションはどんな声?


朗読CDが届きました♪(このブログ内の関連記事)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗読CDが届きました♪

2006-09-07 | 不定期観測(kamikami)

ネットで注文していた上川さんのCDが届きました。
「名作を聴く(6) 芥川龍之助」朗読 上川隆也
(キングレコードの<美しい日本語>シリーズ)
届いたパッケージを見るとCDなのに箱入り。分厚い。開封してみたら2枚組!!
同じシリーズの「日本の詩歌(9) 宮沢賢治」「児童文学名作集上川隆也」
ディスクは1枚だったんだけどね。


「名作を聴く(6) 芥川龍之助」朗読 上川隆也

<内容>
蜘蛛の糸 (DISC 1)
杜子春  (DISC 1)
羅生門  (DISC 2)
    (DISC 2)
トロッコ (DISC 2)

5編を収録。(全作品が掲載されたミニブック付き)
ぜんぶ学校の教科書とか文学全集なんかに載っている作品ばかり。
上川さんが朗読してくれなかったら私も再会することはなかったでしょう。
さっそくパソコンの iTuneに落としました。
読み込みながら聴いた感じでは、声のトーンは児童文学名作集のCDと同じ。
(宮沢賢治はまた全然違うんですけど。)
「地球ふしぎ大自然」のナレーションの時のような少し高めの声かな。
あっ!これ、会話の部分で声色が変わるだー! 楽しい~♪
この人の声のファンって、けっこう多いんですね。私も大好きです。
七色の、いえ、もっとたくさんの声を持つ人。
iPODできちんと聴いてから、感想の続きはまた後日アップするかも・・・。


朗読CDリリース記念~自由研究(このブログ内の関連記事)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(8)

2006-01-07 | 不定期観測(kamikami)
いよいよ明日から「功名が辻」がはじまります。
その前に本日7日はTVで2つの番組をチェック♪

「土曜スタジオパーク」 NHK総合 14:00~15:00 
 特集 大河ドラマ功名が辻  織田信長役の館ひろしさんがゲスト。
「カウントダウン功名が辻」 NHK総合 19:30~20:00 


●最新のTV映像から
「スタジオパークからおめでとう2006」

第1部の終わりから山内夫妻が登場。仲間さんは華やいだ雰囲気のパールピン
クの上下。上川さんはさりげないストライプ地のグレーのスーツに、黒シャツ、
白のアスコットタイ(たぶん)。アレッ、髭は???
けっきょく紅白限定版となってしまったあのあご髭、私は無精髭じゃなく、
お洒落髭に1票(笑)。友人たちの間でも♪マーク点灯だったんですけどね~。
で、スタジオのトークの中から印象に残った場面をメモ。

■「功名が辻」の二人がどんな夫婦だったかを紙芝居で見せるコーナー。
その絵を見て仲間さんが手を叩いて大喜びしている姿がほんとに可愛かったの
ですが、最後には二人で拍手してましたね。そのシンクロぐあいがいい感じ。
■千代のキャラクターを紹介するところ。優秀な女性像を日曜日ごとに放送され
るのをプレッシャーに感じていた小野アナが、ドラマの千代は違うので安心した
と言った時に上川さんがからんでひと言。「身近でよかったということですか?」
■一豊のキャラクターを紹介するところ。ドラマの映像(合戦シーンから始まり
千代が「一豊さま~」ともたれかかるシーンまで)を見終わって上川さん、すぐ
に照れ笑いしながら小声で「すみません、ほんとに」と言ってしまいます(笑)。
その後、一豊のキャラ解説を自分でしながら、手に思わず力が入り音を立ててし
まったことを謝る上川さん。それをフォローする仲間さん、ナイスでした。
■夏の妙心寺へのお参り以来、「(上川さんが)支えてくださってます」と話す
仲間さん。(ちなみに番組の最後に上川さん、仲間さんのことを「休ませてあげ
てください」と気遣っていて、二人の間にいい空気が流れている印象でした。)
■二人のシーンでは事前に打ち合わせはせず、自然体でのぞんでいるとのこと。
逆に、家臣とのシーンではリハーサル通りだったことはない、と具体的な撮影
エピソードを紹介。山内家のホームドラマの一端がなんとなくわかった感じ。
■浅野ゆう子さんからのメッセージ。婚儀の撮影シーンで、三三九度の時に上川
さんが緊張していて杯を持つ手が震えていた、との問題?発言。それについて
ご本人は「お芝居に決まってるじゃないですかーっ!」と笑いながらコメント。
■ドラマへの抱負。「とにかく楽しんで頂けるドラマを。僕ら自身も楽しんで
作っていきたいと思っています。」色紙に書いたメッセージは夏の製作発表時に
口にした言葉と同じ「無事是名馬」でした。

●雑誌最新号から
「週刊ザテレビジョン」 1/7~1/13(1/4発売)
特集<大河ドラマ「功名が辻」山内一豊と妻・千代の夫婦道>(計3ページ)
写真入りのあらすじ。人間関係の説明入り写真(相関図)。
脚本、大石静が語る 夫婦円満野真実。一豊&千代の夫婦年表。
仲間由紀恵&上川隆也SPインタビュー「戦国おしどり宣言」(それぞれの写真
各1点と、ドラマの中の写真1点)。
※61pに第1話紹介コラム、84pにガイドブックの広告。(関西版)

「TV LIFE」 1/7~1/20(1/5発売)
上川隆也さんのインタビュー(写真1点)。
一豊のキャラを言い表すキーワードについて。戦国時代の他の武将と一豊との違い。
一豊の女性観。共演者との裏話。ドラマの楽しみ方について。等
※118pにも第1話と第2話の紹介コラム、試写会の時の写真あり。(関西版)

今後のメディア情報(私が確認できたものだけです)
●TV
土曜スタジオパーク
 NHK総合
2006年1月7日(土) 14:00~15:00 
特集 大河ドラマ功名が辻
織田信長役の館ひろしさんがゲスト。


カウントダウン功名が辻
2006年1月7日(土) 19:30~20:00 

功名が辻 第1回「桶狭間」 NHK総合
2006年1月8日(日) 20:00~21:00
※第1回は拡大版。放送時間を要チェック。

ぐるっと関西 おひるまえ NHK総合(関西)
2006年1月13日(金) 11:05~12:00
<NHKまるかじり>コーナーのゲストが上川隆也さん。(功名が辻について。)

●雑誌
「月刊デジタルTVガイド」
次号予告
3月号(1月24日発売)

「月刊TVnavi」
3月号
連載<上川隆也の 一豊 辻の向こうから。>

「NHKステラ」ステラ「先物」情報
2/10号(2月1日発売)
大河ドラマ<功名が辻>を特集。千代の花嫁修行。

「NHKステラ」ステラ「先物」情報
2/17号(2月8日発売)
大河ドラマ<功名が辻>を特集。一豊役の上川隆也さんにインタビュー。

「TVJapan」次号予告
2006年2月号(2月15日発売)

※その他、TV誌各誌で、功名が辻の記事掲載。要チェック。


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(7)

2006-01-01 | 不定期観測(kamikami)
2006年の開幕です。
停泊中の船が一斉に汽笛を鳴らし新年を告げるのを、さっき自宅で聞きました。
今年は日本中で、世界中で悲しい出来事が起こりませんように。
この1年も素敵なお芝居がいっぱい見られますように。
では、元旦からいきなり「功名が辻」全開モードでまいります。



NHKステラ1/7~1/13号


 


●緊急ニュース 本日の出演時間
※上川さんの出演は第1部の終わり頃からだそうです。
「スタジオパークからおめでとう2006」第1部

NHK総合 1月1日(日) 10:05~11:54 
「スタジオパークからおめでとう2006」第2部
NHK総合 1月1日(日) 12:15~13:00 

●最新のTV映像から
NHK紅白歌合戦

番組開始後30分頃ステージの上に上川さんが登場。山内夫妻が並びました。
その時の様子をとりいそぎ。(後日、修正かも・・・)
上川さん、黒のスーツ、黒シャツに銀鼠(ライトグレー)のタイ。
TVでは久々の髭。(ドラマの一豊さんには髭がないと思うのだけど。撮影
オフが一日でもあればあのくらいの髭は伸びるものなのでしょうか??)

みの「山内一豊の妻、千代って本当に強かったんですかねえ。どんなふうに
   強いんですか?」
仲間「いえ、強いというか、盛り立て上手という役ですね」
みの「尻に敷かれてるの?」
上川「いえ、敷かれてはいませんよ。ただ愛してはいますけどね」
みの「どんなふうに呼んでるの?」
仲間「一豊様」
上川「千代!」
みの「うちとおんなじじゃない」
山根「ここではドラマを離れて中立な立場で」
みの「当然、白組の応援でしょ?」
上川「まだ始まったばかりですからねえ!」
みの「白でしょ」 
上川「千代は紅にいますからね」
仲間「旦那様、旦那様。ここまでは当然紅組が優勢でございましょう?」
上川「しかし、まだ勝負は始まったばかりじゃからのう」
仲間「んんん・・・」
みの「いい芝居ですねー」
・・・・・・・・・・・・・・・・

●雑誌最新号から
「NHKステラ」 1/7~1/13(1/4発売)
<表紙>が一豊と千代と馬。<目次>にも写真。
<功名が辻スタート>計8ページ
・作品紹介と年表。写真は一豊&千代、3英傑。
・脚本、大石静が語るドラマの魅力。第4回までのあらすじ。見どころ。
・仲間由紀恵さん、上川隆也さん、それぞれのインタビュー(写真各1点)。
 プレゼント。
・前半の主な登場人物。今週(第1回)のあらすじ詳細。
 大河ドラマ「功名が辻」特別展。
関連記事
<童門冬二のメディア瓦版>1ページ
<功名が辻 面影紀行>4ページ

●ネットから
Yahoo!テレビ ドラマ特集 功名が辻
フォトギャラリーが充実しています。


※追記情報
プレ功名が辻(2) に以下を追記しました。
●雑誌 
「週刊ザテレビジョン」2号
「月刊デジタルTVガイド」3月号
「TVJapan」2月号

●TV 
「スタジオパークからおめでとう2006」出演時間
「功名が辻 第1回」
「カウントダウン功名が辻」(←番組名訂正)
「ぐるっと関西 おひるまえ」(←1/3追記)

★気になる関連TV番組
功名が辻共演者の出演番組などをリストアップ。


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(6)

2005-12-26 | 不定期観測(kamikami)

★第1回放送までは、プレ功名が辻(2)にメディア情報を随時追記更新中。

●NHK大河ドラマ「功名が辻」公式サイト
予告サイトから、ようやく公式サイトへ。
アクセスした時の最初のムービーが、千代さんにちなんだ千代紙のモチーフ♪

※なぜかURLが2つあって、2つとも有効のようです。
http://www3.nhk.or.jp/taiga/ (NHKトップページからたどったサイト) 
http://www.nhk.or.jp/taiga/ (予告サイトから移行したサイト)

●TV「土曜スタジオパーク」(12/24放送分)
江戸東京博物館で開催中の大河ドラマ特別展『山内一豊とその妻』のオープニ
ング・セレモニーに上川さんが出席した様子が流れました。
黒のスーツと白シャツ、細かな柄が入った濃い色のタイを合わせた上川さん。
一部、TV映像に使われたコメントはこんな感じ。
「実在していたことの何よりの証がいま目の前にある、っていうその揺るがざ
る証拠。そういったものをまず確信できるだけでも、自分が演じるものの…
人物というんですかね、その重みみたいなものが感じられて・・・・・・」。

●プレマップ5分番組
今まで確認できたところでは2種類あるようです。
メイキング入りの方はなかなか流れないのですが、私がゲットしたのは4:55
~5:00NHK総合。まったくの憶測ですが、12/31の功名が辻PR番組(5:52
~5:57 NHK総合)が5分なのでこれが同じ内容だったらいいのですが。
以下、2種類の違いをざっと確認してみました。

1)予告ダイジェストバージョン
冒頭の合戦シーンから、「千代、命拾うたぞ」「お命の持ち帰りこそ・・・」
の映像があって、<功名が辻>タイトルが入る。
子供時代の千代。放浪する一豊と家臣。そんな二人の川原での出会いのシーン。
信長との運命的な出会い。秀吉と寧々の喧嘩シーンから、秀吉と一豊の出会い。
川を渡る千代(子供時代)に声をかける一豊。その川をはさんでの二人の再会。
ここで仲間さん、上川さん、二人それぞれのコメント。
「一国一城の主にしてみせます」「頼もしいのぅ」のツーショット。
信長から始まって主要キャストの映像が流れ、最後、二人で「お楽しみに!!」

2)メイキングバージョン
「千代、命拾うたぞ」「お命の持ち帰りこそ・・・」の映像から始まって、ほど
なくメイキング映像へ。
千代の乗馬シーン。槍を持った一豊の乗馬シーン。(この直後、ありがとうござ
います、と周囲の人に言い、真剣な表情でモニタ-をチェックする上川さん。グッ
ドグッドとスタッフに言われニコッと振り返り、ありがとうございますと応える。)
信長の撮影シーン、秀吉と寧々の撮影シーン。
一豊と千代、雨の中、カットごとに何度も撮り直す映像。炎の中のプロポーズ。
仲間さんのみのコメント。
発表されたキャストおそらく全員の各映像。最後「さ、撮影快調!」
(10分間の「メイキング・オブ功名が辻」の縮小版の感じ。)

●ムックから
「時代劇マガジン」2006 vol. 13
「功名が辻」の作品全体の紹介と、大加章雅プロデューサー、仲間由紀恵さん、
上川隆也さん、大石静さんの各インタビュー、原作紹介で構成。(全9ページ)

上川さんのインタビューは見開き2ページ。(写真2点)
一丸となって撮影を楽しんでいる様子とか、一豊の性格を表している一言のセリ
フ、一豊が側室を持たなかった理由、山内家のホームドラマ的側面の話や、ドラ
マ全体の見どころなどについて語っています。

上川さんについては原作紹介の中でも触れられています。丸顔だけは違うが、
細面で繊細な顔立ちの上川隆也は原作のイメージに近い。とのこと。

<ちょっとひと言>
個人的に、大加Pが語る今回の大河ドラマの作品観に好感が持てました。まず、
千代を昔ながらの内助の功の妻、にしないこと。<夫をプロデュースする>と
いうのが原作の捉え方であると理解し、さらに、愚直に生きる夫を深く愛するが
ゆえに夫をフォローしたいと思う妻、という構成にしている、とのこと。

●雑誌から
「TVnavi 2月号」上川隆也の 一豊 辻の向こうから
第1回は「功名が辻」というタイトルが実に的を射ている、という話。千代を演
じる仲間さんの印象。撮影をどれほど楽しんでいるか、等について大変わかりや
すく書かれています。

<長めのひと言>
今までなら絶対に考えられなかった上川さんの連載企画!!
ホントにとてもとても画期的な事件(笑)なので、この連載はかなり貴重!です。
所属するキャラメルボックスの出版物、印刷物への寄稿文とは全然違うタッチ。
(いつもちょっと硬質で、でも面白くて味のある素敵な文章ですよ・・・。)
インタビューでも難易度の高い漢字四字熟語がポンポン飛び出すことがファン
の間では知られていますが、どちらかと言えばこの連載は、テレフォンメッセージ
で聴くのと同じような丁寧な語り口調の文章で進行しそうですね。


※12/22以降の追記情報。
プレ功名が辻(2) に以下を追記しました。
●TV
・大河ドラマ「功名が辻」PR の放送日を追加変更。
・12/31「紅白歌合戦」、1/1「スタジオパークからおめでとう2006」第2部、
 1/7「土曜スタジオパーク」、1/7「功名が辻事前特番(仮題)」を追記。
●ムック
「時代劇マガジン」
●雑誌
「Top Stage Vol. 30」
「月刊デジタルTVガイド」
「TV LIFE」


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(5)

2005-12-21 | 不定期観測(kamikami)
●緊急追記 (12/23)
明日12/24の土曜スタジオパーク(NHK総合)のまるごとNHKフラッシュ
の中で「山内一豊とその妻展」の様子を放送予定。<情報リンク先>

●TVの「メイキング・オブ 功名が辻」から 
12月18日の10分間番組はロングバージョンのメイキング映像。
(※12月25日 15:50~16:00 NHK総合 放送予定分も再チェック。)
このメイキングで流れたシーンは、一豊と千代の出会いと再会、馬上で槍を
回すところ、火の粉の中でのプロポーズ、家臣たちとの道中、信長との緊張
の瞬間、怪我をして帰ってくるシーンなど。特に、一豊さん。馬を駆りなが
ら両手で槍を大きく振り回すシーンが一発OKだったのには驚き。このために
きっとすごい練習があったのでしょうけど、OKが出た途端「よし!」と安堵
の笑みが。雨の中、負傷しての帰還シーンも大変そうでした。
千代、一豊ほか、主要キャストの短いインタビューも流れました。

●ムック
ガイドブック3冊がようやくそろったので、ざっとチェックしてみました。
NHK大河ドラマ・ストーリー 功名が辻 前編 功名が辻2006年大河ドラマ完全ガイドブック 別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ「功名が辻」
NHK出版 編 東京ニュース通信社 角川書店
1,050円 980円 990円
全208ページ(最後の広告除く) 全174ページ 全166ページ
B5サイズ A4サイズ変形 A4サイズ変形
●人物相関図
3ページ(夫婦の写真と裏表) 2ページ(裏に年表付き 3ページ(人物解説付き)
●インタビュー(人物紹介)
一豊4ページ(千代、一豊は取材形式。本編の衣裳写真多数。) 一豊4ページ。(千代、一豊はクローズアップインタビュー。上川さんの写真は、上は黒革ジャケ、下はデニム着用。全身写真あり。) 一豊は計4ページ。(千代、一豊はインタビュー各3ページ。上川さんは、上下黒の服にベージュのジャケット。別にキャスト紹介1ページ。
※他の主要キャストも取材形式。衣裳写真。 ※他の主要キャストはインタビューと衣裳写真。 ※他の主要キャストは解説のみ。インタビューなし。衣裳写真。
●ストーリー(あらすじ)
前編だけで全64ページ 全54ページ(脚本形式のダイジェスト。本能寺の変から後は原作等を元に構成。) 全70ページ(歴史用語や人物の解説付き)
●オリジナル企画からピックアップ
「功名が辻」座談会(山内家一門の上川さん、仲間さん、武田さん、前田さんと大加P。上川さん単独写真と、集合写真入り。) スペシャルトーク3本(武田鉄矢さん×前田吟さん。大石静さん。榎木孝明さん×苅谷俊介さん) 大河脚本家 夢対談(大石静さん×三谷幸喜さん)
ロケ日記(メイキング写真入り) 「功名が辻」の裏側見せます(子供時代の千代役の永井杏ちゃんの潜入リポート。上川さんとのエピソードあり。) 収録の裏側大公開!(炎のシーン、合戦シーン、ロケセット等の裏側。一豊の頬に矢がささるシーンもあり。)
制作者からのメッセージ 衣裳で愉しむ「功名が辻」 見どころ虎の巻
●功名が辻ゆかりの地紹介
全11ページ(カラー) 全8ページ(モノクロ) 全10ページ(カラー)
●プレゼント
サイン色紙、テレカ、カレンダー、関連書 サイン色紙、サイン入りグッズ上川さんはサイン入りフォト)

出演者39人のサイン色紙。(←チェックもれ。追記しました。)ゆかりの地への旅行券。



●雑誌最新号から
「Top Stage」 vol. 30(12/16発売)
<特集ドラマのエンゲキ人>の中の一人として登場。(見開き2ページ)
単独インタビュー。撮影写真3点+功名が辻の写真1点。
山内一豊の人物像について。特に側室を持たなかった理由について。千代
を演じる仲間由紀恵さんと、家臣役の武田鉄矢さんと前田吟さんのこと。
大河への取り組み方などについて上川さんらしい言葉で語っています。

「TVガイド」 12/22~1/13(12/19発売)
「功名が辻」戦国まるわかり大相関図(右1ページ)は、29人分の顔写真入り。
仲間さんのインタビュー記事(左1ページ)と合わせて計2ページ。
信長、秀吉、家康の3英傑と一豊との関わり方についてのミニ解説つき。

「TV LIFE」 12/24~1/9(12/19発売)
1月新ドラマ最強相関図の中で「功名が辻」を紹介。(1/2ページ)

「NHKステラ」 12/24~1/6(12/19発売)
右ページに千代の大きな写真。左ページに馬上の一豊の写真。(計2ページ)
前半の注目人物として三英傑と山内家の人々を写真入りで紹介。

●「新刊ニュース」1月号
大石静さんのブログ「シズカのフロク」10月19日にある「新刊ニュース」
の大石静さん×関川夏央さんの対談から。(対談『功名が辻』と司馬遼太郎)
大石さん「上川さんは二枚目の役をやることが多いんですけど、今回は一豊
というぼーっとした役を、きちんとぼーっと演じてくださっています。」
関川さん「一豊はかなり難しい役だろうけど、きっとやりがいはあるでしょう。」
二人で「大地の子」の時の演技についても触れています。

本日21日「時代劇マガジン」と「月刊TV navi」の発売日。
(地域差あり。)2誌については次回に。

※追記情報
プレ功名が辻(2) に以下を追記しました。 
●ムック 
「時代劇マガジン」(内容を追記)(←12/22追記
●雑誌 
「Top Stage Vol. 30」(内容を追記)(←12/22追記
「月刊デジタルTVガイド」(←12/22追記

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(4)

2005-12-15 | 不定期観測(kamikami)

●緊急ニュース 紅白歌合戦の審査員に決定!!
ゲスト審査員8人の中に一豊さん(上川隆也さん)も入りました。
12/15現在で決定した審査員は・・・
上川隆也さん、栗原はるみさん、琴欧州勝紀さん、長澤まさみさん
野口聡一さん、林家正蔵さん、森光子さん、山田洋次さん
薬師丸ひろ子さん(←12/29追記

功名が辻関係では、司会の仲間さんに続いて、上川さんと長澤さんの二人
が登場。ゲストはプレゼンターや応援ゲストにもなるらしいのですが、審査
員といいつつ、一豊さんは千代さんの応援をするのに決まってますよね♪

●今週発売の雑誌から
「TVガイド」 12/17~12/25(12/14発売)
<特番新番組狙いうち!!>の<新ドラマにもロックオン>というページ
で「功名が辻」を紹介。(1/6ページ)
一豊が士官先を求めて家臣たちと旅をする話を紹介しながら、写真(小さめ)
も掲載。手前に千代、後ろに一豊のツーショットでちょっとシリアスな感じ。

「ザテレビジョン」 12/17~1/10(12/14発売)
<1月新ドラマ大相関図>の中で「功名が辻」を紹介。(1/2ページ)
一豊と千代の二人を真ん中に置いた相関図。上方に、織田信長、木下藤吉郎、
徳川の3人。下方に一豊家臣の、吉兵衛、新右衛門の図。
記事の内容は第1話のあらすじと、千代の性格設定についての大加章雅Pの話。

別ページに「別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ 功名が辻」の広告があり、
鎧をつけた一豊と紅梅色の着物を着た千代の写真が掲載されています。

月刊TVガイド「TVJapan」 12/18~1/20(12/15発売)
見開き2ページにわたって「功名が辻」を紹介。
右ページには、一豊と千代、千代の馬の3ショット写真。ドラマ全体の紹介
のほか、第1話<桶狭間>あらすじ(写真は、一豊と家臣二人)、第2話
<決別の河>あらすじ(写真は、馬上の千代と馬上の竹中半兵衛)。
写真は他に、槍を構える一豊、千代の横顔。

左ページには、戦国人物絵巻として主要人物の相関図を掲載。
また、仲間由紀恵さんの単独インタビューも掲載。それによると千代は「原作
とはちょっと違った感じでおっちょこちょい」とのこと。「一豊をリードする
のではなく、自分も失敗しながら、一豊のダメな部分をフォローしつつ、夫婦
共に出世街道を駆け上っていくという感じ・・・」だそうです。

※あと、面白いのは物語の鍵となる<功名の種>をピックアップした記事。
第1話では<槍>、第2話では<千代と竹中半兵衛>。(各写真つき。)

※追記情報
プレ功名が辻(2) に以下を追記しました。
●ムック  
「時代劇マガジン vol.13」
「別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ功名が辻」の内容・発売日追記、価格変更。
●雑誌 
「TVガイド 12/22~1/13」


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(3)

2005-12-12 | 不定期観測(kamikami)

●プレマップ(NHK総合、NHK教育)(ネタバレです。)
仲間さん「来年の」
上川さん「大河ドラマは」
二人で 「功名が辻。お楽しみに!」
で始まって、本編の映像をつないだ予告編が流れます。
桶狭間の合戦シーン、槍の稽古をする一豊(この時の眼が♪)、火の粉が
降る光景での一豊と千代、馬上から声をかける一豊に千代が言葉を返すと
ころ、戦で槍を使う一豊、一豊に甘える千代、等々。
その後、モニター試写会の様子を紹介。第1話を見た人たちの期待感いっ
ぱいの感想が。そして、再び映像に戻ってからの台詞がスゴイです。
千代「千代は生きて・・・一豊様の妻になりとうございます」。
一豊「千代どの。好いておりまするっ!」
馬上で槍を振り回す映像もしっかり流れたあと、最後にちょっとカミカミ
がご愛嬌の一豊さんが「撮影快調!」と締めて、とびきりのニコッ!!
で終わります。

●12月10日(土)「土曜スタジオパーク」
8日の「NHKニュース7」とは若干違う映像が一瞬流れました。
スクリーンには一豊と二人の家臣の映像。それからモニター試写会の様子。
まず試写会を見た人たちの感想。続いて、一豊の家臣である祖父江新右衛門
役の前田吟さんがゲストで登場。映像に戻って、馬上の一豊と応える千代。
最後に槍を持った一豊の顔のアップ。

●12月11日(日)「義経(最終回)」
1月8日から放送が始まる「功名が辻」の予告編。
プレマップの前半部分でまとめた予告編映像でした。

※追記情報
プレ功名が辻(2) に以下を追記しました。
●ムック  別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ「功名が辻」
●TV    12月18日(日)大河ドラマ「功名が辻」PR
<ネット上のリンク>
●NHK   大河ドラマ「功名が辻」予告サイトオープン


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(2)

2005-12-09 | 不定期観測(kamikami)

12月8日(木)「NHKニュース7」
紅白の司会者が仲間由紀恵さんと山本耕史さんに決定したとのニュース。
記者会見コメントの合間に「功名が辻」本編の映像が少し流れました。
一つは、戦火の中で見つめ合う二人(一豊さん、甲冑姿で横顔)。もう一つは
「一豊さん!」と、自分の肩にもたれかかる千代にとまどったような表情の
一豊(まだ月代ではありませんでした。)

メディア情報
来年の放送開始を前にメディアにいろいろ流れ始めた「功名が辻」情報。
ネット上に散在する情報の中から、とりあえず私自身が確認できたものを
リストアップしてみます。あくまでも一豊さん(上川さん)に関する情報です。

●ムック(雑誌タイプの単行本)
「NHK大河ドラマ・ストーリー 功名が辻 前編」紹介ページ
NHK出版 編
1,050円  12月20日発売予定

「功名が辻2006年大河ドラマ完全ガイドブック」紹介ページ
東京ニュース通信社
980円  12月20日発売予定

別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ「功名が辻」←追記紹介ページ
ストーリー超先取り紹介、人物相関図、出演者39名からメッ
セージ&色紙プレゼント、大石静×三谷幸喜夢対談等。(内容追記
角川書店 
990円(予価から変更) 12月20日発売決定(←追記

時代劇マガジン vol.13←追記紹介ページ
辰巳出版(新刊・最新情報
上川隆也さんインタビュー
仲間由紀恵さんインタビュー
大石静さんインタビュー  ほか(12/22内容追記
1,575円  12月21日発売予定

●雑誌
「NHKステラ」最新号紹介ページ 
・12/16号(12月7日発売)試写会の記事
2号にわたって功名が辻を大特集
・12/30・1/6合併号(12月19日発売)※仲間由紀恵さんのインタビューあり
・1/7~1/13号(1月4日発売)※上川隆也さんのインタビューあり(12/30追記

「月刊TVnavi」(産経新聞)(紹介ページ
2月号(12月21日発売~地域ごとに要確認)より上川さんの連載スタート
<上川隆也の 一豊 辻の向こうから。>
<今月の功名が辻>第一回~第四回あらすじ
<Face>仲間さんのインタビューの中で上川さんにも触れています。(内容追記

「TVガイド」←追記
12/22~1/13号(12月19日発売)
年間保存!戦国関係図つき!「功名が辻」

「Top Stage」←12/22内容追記
Vol.30(12月16日発売)
特集 ドラマのエンゲキ人 上川隆也 NHK大河ドラマ「功名が辻」 
(上川さんのインタビュー記事)

「月刊デジタルTVガイド」←12/22追記)(紹介ページ
2006年2月号(12月21日発売)
仲間由紀恵が語る・・・大河ドラマ「功名が辻」の魅力
(仲間さんのインタビューと、ドラマ序盤の見どころ。人物相関図)

「TV LIFE」←12/27追記)(次号予告
1/7~1/20号(1月5日発売)
INTERVIEW 上川隆也さん

「週刊ザテレビジョン」←12/30追記)(紹介ページ
2号(1月4日発売)
仲間由紀恵&上川隆也SPインタビュー 戦国おしどり夫婦宣言!
脚本・大石静が語る 夫婦円満の真実  ほか

「月刊デジタルTVガイド」←12/30追記)(次号予告
2006年3月号(1月24日発売)

「TVJapan」←12/30追記)(次号予告
2006年2月号(2月15日発売)
※その他、TV誌各誌で、功名が辻の記事掲載。要チェック。

●TV
「義経」最終回
12月11日(日) 20:00~21:00の最後(次のドラマの予告編として)

大河ドラマ「功名が辻」PR←12/25追加変更)NHK総合
<10分ロングバージョン>
12月18日(日) 17:50~18:00 
12月25日(日) 15:50~16:00(←追記番組表
12月29日(木) 10:50~11:00 17:00~17:10(←12/25追加番組表
12月30日(金) 8:50~9:00(←12/25追記番組表
1月2日(月)  17:50~18:00(←12/27追記
1月3日(火)  4:35~4:45 22:30~22:40(←12/27追記
1月4日(水)  10:20~10:30(←12/29追記
<5分ショートバージョン??>
12月31日(土) 5:52~5:57(←12/25追記番組表

紅白歌合戦←12/25追記)NHK総合
12月31日(土) 19:20~23:45
仲間由紀恵さんが司会、上川隆也さんと長澤まさみさんがが審査員
として出演します。

「スタジオパークからおめでとう2006」第2部←12/25追記)NHK総合
2006年1月1日(日) 12:15~13:00 ※出演は11:50ぐらいから←12/30追記
上川隆也さんと仲間由紀恵さんがナマで出演します。

土曜スタジオパーク←12/25追記NHK総合
2006年1月7日(土) 14:00~15:00 
特集 大河ドラマ功名が辻
織田信長役の館ひろしさんがゲスト。


カウントダウン功名が辻←1/1番組名変更)NHK総合
2006年1月7日(土) 19:30~20:00 

功名が辻 第1回「桶狭間」←12/30追記)NHK総合
2006年1月8日(日) 20:00~21:00
※第1回は拡大版。放送時間を要チェック。

ぐるっと関西 おひるまえ←1/2追記)NHK総合(関西)
2006年1月13日(金) 11:05~12:00
<NHKまるかじり>コーナーのゲストが上川隆也さん。(功名が辻について。)
※「NHKステラ関西版」1/7~1/13号より

★気になる関連TV番組
すべて見せます 紅白の舞台裏←12/29追記)NHK総合
1月2日(月) 19:30~20:42

三枝とナニワ三姉妹~お正月☆夢スタジアム←12/29追記)NHK総合(番組内容
1月2日(月) 21:00~22:15
仲間由紀恵さんがゲスト

スタジオパーク←1/1追記)NHK総合(予定表
1月5日(木) 13:05~14:00
江守徹さん(功名が辻で今川義元役)がゲスト

※その他、プレマップ、土曜スタジオパークなどをチェック。

●公式グッズ
2006カレンダー 大河ドラマ「功名が辻」
2,100円  発売中


<ネット上のリンク>
●NHK
大河ドラマ「功名が辻」予告サイトオープン(←追記
功名が辻<NHK高知>
NHKドラマページ出演者2次発表!

●脚本家の大石静さん関連
公式サイト
シズカのフロク(期間限定ブログ)
歴史街道 1月号 グラビア この人に聞く(PHP研究所 600円)

●その他
Yahoo!テレビ ドラマ特集 功名が辻←12/30追記

●最近掲載された記事
毎日新聞 11/25 第1話完成披露試写会 こちらにも
スポニチ 第1話完成披露会見
web ザテレビジョン「功名が辻」試写会←12/27追記


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレ功名が辻(1)

2005-12-04 | 不定期観測(kamikami)

突然ですが「2006限定~今週の一豊さん」というカテゴリーを新設。
来年は定期的に更新するぞ、の覚悟をカテゴリー名にしました。
本放送が始まるまでは不定期に関連情報などをアップするつもり。

●文庫本のオビ
先日書店に行ったら、一豊と千代のツーショット写真のオビ付きの文庫本が
平積みにされていました。よく見るとオビの種類は3種類。文字だけのもの
と、千代と馬の銅像の写真の入ったものも混じっていました。
私が買ったのは写真入り2種類。

●「土曜スタジオパーク」(12/3)
まるごとNHKフラッシュのコーナーで、第1話「桶狭間」の完成試写会の様
子を紹介。その映像の一部として、子供時代の千代と一豊の出会いのシーン
が流れました。(※高知新聞で掲載された場面らしい)
一豊が千代ちゃんに優しく話しかけながら草履をはかせてあげているところ
のようでした。
記者会見では、左から館ひろしさん、仲間由紀恵さん、上川隆也さんの3人
が立ってプレス用の撮影。それから一人ずつ、おそらく見終わっての感想。

仲間「合戦のシーンではほんとにどのシーンも迫力があって女の私が見ても
ゾクッとしました」
上川「けっきょく最後まで自分が出ていること…を棚に上げて見てしまった
自分がおります」
館「信長という役はホントにやってて楽しいです。撮影現場に行けば全員が
家来ですから」
信長と一豊、ダークスーツの男性二人に挟まれた千代さんはこの日、白っぽ
いワンピースにベージュ系のニットをはおってましたね。

<関連情報>
大阪日刊スポーツ
デイリースポーツ

12/2に第1話のモニター会があったようですが、他にもこんなところで。
すでに定員で締め切ったかもしれませんが。
NHK岐阜放送局


2006限定~今週の一豊さん バックナンバー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする