モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

Combaillauxの図書館。

2011-08-19 | Solidarite Japon 34
昨日は、9月にあるイベントの打ち合わせでCombaillaux(コンバイヨ)というモンペリエ近郊にある村へ、Solidarité Japon 34(Sが所属している震災のためのボランティア団体)のメンバーと行ってきた。

9月9日に図書館で本のフェアが開催されるそうで、Solidarité Japon 34はチャリティースタンドを設置させてもらえる。

小さな村だろうし、図書館の規模などたかが知れているし、どんな感じだろうと思っていたが、行ってみてびっくり。図書館の中が日本一色になっていた。

手作りのこけし、鯉のぼり、生け花、小学生による日本についての研究発表、着物、本etc...

係りの女性も熱心で親切な人だった。


Combaillauxの図書館

日本から遠く離れたこんな小さな村で、日本の事を一生懸命考えてくれる人達がいるっているのは、嬉しいことね。


←世界から日本へ。


手打ち納豆そばとざる豆腐、手打ちうどん

2011-08-19 | 乳製品アレルギーな日々
今日の朝は、昨日のサンドイッチの残りとバナナ。

昼は手打ち納豆そばとざる豆腐。

手打ち納豆そばとざる豆腐

参考にした手打ちそばのレシピはコチラ

うどん、ラーメン、パスタと手打ちしたので、そばにも挑戦してみた。そば粉が日本の物と少し違うので、次はBIOショップの物を買って試してみようと思う。このくらいの太さかと切ってみたら、かなり太いそばに。味は普通においしい。

納豆は粘りが足りないと思っていたけれど、ちゃんと粘りもあって美味しかった。
参考にした納豆レシピはコチラコチラコチラ

Sのレシピは
材料・大豆150g、市販の納豆
1.大豆150gをよく洗い、水に一晩浸す。
2.圧力鍋に大豆と多めの水を入れて、圧が掛かってから15分。自然に圧が下がるのを待つ。
3.大豆を茹でている間、納豆を作る容器、市販納豆を入れる容器(茶碗など)、市販納豆をすくうスプーン、大豆と納豆菌をかき混ぜる菜箸、計量カップ、まきす(あれば)、ざるそば用の竹す2枚(あれば)を熱湯消毒する(雑菌が入るのを防ぐため)。
4.消毒した容器に市販納豆を大さじ1入れ、熱湯50㏄をかけ、混ぜる。
5.茹であがった大豆を空になった鍋に戻し、熱いウチに4.を振りかけ混ぜる。
6.容器にキッチンペーパー数枚とでこぼこの面を上にしたまきす(なければキッチンペーパーのみ)を敷き、上に5の大豆を移し、平らにする。上に竹す(あれば)とキッチンペーパーを乗せる。
7.上に納豆の容器が置けるくらいの大きさの鍋で湯を沸かす。
8.出来るだけ平らな蓋を逆さまにし、7.の鍋の上に乗せ、オーブンに入れる。
9.6.の容器を蓋の上に置き、1日発酵させる。(6~8時間ごとに取り出して湯を沸かし直す。)
10.1日経ったら冷蔵庫に入れ、さらに1日置く。

夜は時間がなかったので、冷凍してあった手打ちうどん。

手打ちうどん

参考にしたレシピはコチラ
スープはみりん、酒(白ワイン)、醤油、だし汁(エビ殻を炒り、昆布と一緒に一晩冷蔵庫に入れ、昆布を取りだし、沸騰させ灰汁を取った物)を混ぜた物。

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