モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

本番前。

2007-04-13 20:59:50 | いろんな話。
このときがやってきました。

今日が実質上、用意の最終日。
今の時点で滞りなく諸準備が終了しました。

たくさんの荷物が玄関前で、
その出番を今か今かと待っているように見えます。


ここまで来ると、
とにかく早く終えてしまいたい気持ちと。

終えてしまうことへの、さみしさと。

ない交ぜになった、ちょっぴり複雑な心境です。


2年かけて、ここまでたどり着きました。

先回の会の終演を待つか待たないうちから、
この会へのスタートを切った気がします。

今日も師匠と次回3回目の勉強会の企画についての話をしました。

まだ、この会の幕さえ開いていないうちから気の早過ぎる話と二人で笑いました。


私たちのしていることには終わりという終わりは来ません。

目先のことをしながら、すでに次の舞台のことを考えています。


この第二回『花柳仲登嗣と若芽の勉強会』は、
私にとってだけでなく会員全員にとって。

そして『若芽の勉強会』という小さな集まりにとっても通過点の一つです。

ここまで来たからには、
あとは稽古の成果を舞台上で発揮するだけ。

ただ、それだけです。


共に舞台作りをしてくださる賛助出演の方々や、スタッフの皆さん。

楽屋や受付、客席や会場で支え励まし見守ってくれる方たち。

そして会場から離れた場所からも声援を送ってくださる皆さん。


たくさんの応援と励ましと力をいただいて、
いよいよ本番の舞台に立ちます。


充実のときを過ごせるように、
そして踊り手も担い手もお客さんにも楽しんでいただけますように。

二日間、会主を務めてまいります。


満足な、ご報告ができますように。願いながら。

感謝を込めて。


まずは、ひと足先早く。行ってまいります。

ホテリアー

2007-04-13 08:53:38 | いろんな話。
何処が何でいいのか?と疑問だった上戸彩について。

なんか、いいかもと思うようになったのはCM効果というものだろうか。

オロナミンCなCM。
とりわけ高橋大輔とのコンビは絶妙ですな。


ところで、
その上戸彩の数多い主演ドラマ作品をことごとく観ずにここまで来たが。

今回は、ちょっと観たいかなって気にさせられている。


 テレビ朝日 『ホテリアー』

タイトルどおりホテルが舞台のドラマのようだ。

上戸彩は「フロントアシスタントマネージャー」という肩書き付だ。

フロントのアシスタントマネージャーだ。
偉いのか偉くないのか、いまいちよくわからない。

この職務を含めホテル業に携わる人を「ホテリアー」と総称するらしい。


上戸彩演じる小田桐杏子が勤める特急ホテル『東京オーシャンホテル』。

不況のあおりを受け経営難に陥り買収の瀬戸際に立たされ、
社長は急病に倒れ、
買収側の企業に引き抜かれる人物も現れ、

ひっちゃかめっちゃかなところからドラマは始まる。

何かが起こらなければ、ドラマぢゃないわけだが。


さてホテルの再建を賭けた水面下の動きに巻き込まれていく杏子だが、
そこに関わってくるのが田辺誠一。

そして、ペさまじゃなくてヨンさま(ペ・ヨンジュン)。

加えてミッチーこと及川光博王子。


このドラマは元々、韓国ドラマが原作のリメイクものだという。

そう考えると、ヨン様が登場しても何らおかしくないのだが。

番宣CMに彼に姿を見つけて一瞬、「ん?」と違和感を感じた。


しかし主役が、あの上戸彩なので。
やはり?オロナミンな繋がり、なのかもしれない。


ヨン様は、さておき。

私としては、ミッチーの流し目と田辺誠一の影のある姿に惹かれてしまう。

二人が、どんな風に杏子を取り合うのか(?)
最終的に杏子が、どちらを選ぶのか(あるいはヨン様を選ぶのか)?


その前に上戸彩の演技は観るに耐えるレベルなのか。


上戸彩と田辺誠一なんてコンビは、
まちがいなく原作を越えられない「ガラスの仮面」「アタック№1」を思わせる。
(実際のキャスティングとは異なります)


一昔前の、
堀ちえみと教官(風間杜夫)を彷彿とさせるのは何故でしょう?