モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

これにて

2006-05-31 13:21:16 | いろんな話。

って、まだ寝ないけど。

モノスヤです。
爆発的に調子って、よくならないものですね。

咳をすると血の味がします・・・。
おしっこすると薬のにおいがします・・・。

誰かが遠くから、こっちこっちと呼んでる声がします。

祖母ちゃん!?
(たぶん違うけどなんとなく)


ぬいぐるみの目が光った気がします。
肩越しに誰かの気配がします。

眠ると小刻みに目が覚めます。


お腹は空くけど物は美味しくありません。

おかげ様で体重が久々に大台を割りそうです。
結婚式以来だ!!

喜んでる場合じゃない。だるいよ。


何もする気が起きません。
もちろん、する気が起きないからとしないでいられれば幸いでしょうが。

お仕事です。
それはそれ苦にはならないのですが。
人と接するといつもの数倍、体力消耗します。


今、何したい??
一日中、布団の中で過ごしたい!!

うつらうつら、そんなときに必ず見る夢は海の夢。

ああ。海、見たいな。

疲れてるんだな。私。


そんなときも、
自分の大事な人たちに幸せが訪れますようにって。
願ってる。

ある意味!人のこと、どころじゃないですけど!!

ふっと思うんです。

みんな元気でね。たくさん幸せになってね。

私のこと忘れないでね。


ちょっと祖母ちゃん!お迎えに来るのが早過ぎですから!!

祖父ちゃんと、そっちでしばらく仲良くやってください!!

私もRもMも、まだ行けませんよ!?


病気は身体だけでなく心も弱めますね。

このまま消えてなくなっちゃうんじゃ、なんて思いますよ命の火。

大袈裟だけどね、それくらい心細い。


今日は、これから夜まで仕事をして、
終わったらすぐ床入りします。

たぶんPCを開ける余力は無いと思うので、
この辺で一足お先に・・・

始めました

2006-05-31 09:34:41 | いろんな話。
モノスヤです

「始めました」とくれば『冷やし中華』に決まっているものなのです。

夏に向かって始めるものといえば、その他に「カキ氷」なんでしょうが。
カキ氷は「始めました」とはいわず『氷』と書かれているだけなのです。

それでも氷の一字を見て、もうすぐ夏なのねなんて思っちまうことでしょう。

冷やし中華が始めます頃、
無くなりそうなメニューは鍋焼きうどんでございましょう。

私個人的には夏に食べる鍋焼きうどんは、
また格別オツなものなのです。
暑いときには熱いものを食べるのに限ります。

そもそも、ガンガンクーラーの効いた店内で、
やたらに酸っぱい「冷や中」にブルッとくるのは好ましいものではありません。
冷やし中華はクーラーのない我が家のような、
暑い室内で涼をむさぼるのに相応しいアイテムなのです。

問題は「冷やし中華」は涼しい食べ物ですが、
作る側がどれだけ暑い思いをしているかを食べる人はあまり感じていない。
そういう作り手の難儀を考えず、
真夏に「そうめんでもいいや」「冷やし中華でも」などと、
うんざりした顔で答えるのはやめましょう。

台所が、どんだけ暑いと思ってるのや。

実は冷やしは温のものよりも手間がかかっているということを、
案外気にも留めない人が多いようです。

茹でたほかに冷ます手順が要るのです、ああ面倒です。
大鍋に、お湯を沸かしているうちにいい加減嫌気もさしてくるというものです。

同居人は真夏に、やたらと冷たい麺を所望したがります。

そして作り手の私は冷たい麺が、あまり好きではありません。
夏でも!ガッツリ汗をかきながら、フーフーして熱く辛い麺を食べるのが!!
私的、真夏の醍醐味と夏バテ防止策なのです!!!

夏女の私に対し冬生まれの同居人2人は、
まちがいなくついてきてはくれませんが。

8月初めに出掛けた北海道で、
鍋焼きの文字を見つけたときは小躍りして喜んだものです。
もちろん私だけが、その『鍋焼きうどん』を食べましたよ。嬉々として。

そしてその後に、
ソフトクリームで火照った口腔内を冷却したのは言うまでもありません。

熱い麺を食べた後、
冷たいデザートでクールダウン。
それが正しい夏の味わい方なのです??←超個人的。


ちなみに冷やし中華の”たれ”は、ごまだれ。
酢はリンゴ酢か米酢に黒酢ブレンドと決めてます。

醸造酢を使うのは酢っ気がキツ過ぎるのでNGです。

穴屋ふたたび。

2006-05-30 20:15:13 | いろんな話。
ふたたび穴屋を訪れたモノスヤです。

やはり穴は穴屋でございますの実感。

本日は若干の咳症状を訴えていたM嬢を学校帰りに引っさらい、
W耳鼻科を受診してまいりました。

4時ちょっと過ぎの穴屋待合には、ひとりの男子学生が佇むだけ。
空いておりました。
すぐにその男子学生が中待合に呼ばれ、
程なく私ら母娘も中待合室に招かれたのでした。

ゴールは目の前の薄いカーテン一枚越えたところです。間もなくです。

そんな母娘の期待は、
そのあと見事に裏切られたのでした。

まず診察室で受診中の男性。
声から察するにどうやら高校生。

彼が、まず駄目ません。
穴屋W先生の質問に的確に答えられません。

カーテン越しに緊張が走ります・・・・・・。

彼がボソボソ、モジモジと答えるたびに、
先生の容赦ない突っ込みが飛びます。

いま、どうゆう状態なのよと。
それで、これからどうしたいのよと。

これからどうしたいってなあ、治りたいわなあ。

そもそも彼は自分の今の症状を的確に表現できないために、
どうなりたいかと問われても答えられないのでした・・・。

まず薬を飲んで様子を見るよってことに相成りました。


次。

我々の前に呼ばれた男子学生さんです。

彼は「いつから、こういう状態になったの。」との問いに、
「3ヶ月前」と答えました。

アチャーです。ブッブブーです。

「3ヶ月ゥ!?」とW先生が尻上がり系で返します。
「じゃあ、何で今日来たわけ??」「・・・」
「数日間のうちに症状が特に悪くなったとかじゃないの??」「・・・」
「じゃあ、今日ヒマだったから来たとか?そういうわけ!?」「・・・」

ドッカーン。噴火。

彼は鼻風邪だと思い、すぐ治るだろうと放置しておいたと。
ボソボソって答えました。

治るわけないね。治るものなら、もうとっくに治ってるよ。
ちょっと時間かかるかもよ??
アレルギーの検査するから。そっちで鼻水取って。

彼は検査室に送り込まれました。

ここまでで、
いつもなら5分程度で済む患者さん2人に10分以上かかってます。


さて、いよいよM嬢と私の番かと。
中待合の長いすから半分ケツを上げかけたその時。
呼ばれた名前は、
その前に検査室にいた(らしい)別の男性でした。

どうやら、この彼も今風の若いあんちゃんです。

W先生の質問に的外れな回答をし続け、
私のみならずM嬢までも仰け反らせておりました。

余計なことを言うのです。

こんな症状、は無い。
こんな症状、は出ていない。
以前こんなことを言われたことがある。

以前、耳の検査で結果は正常と言われた。

など。

W先生が、その度に突っ込みます。
「ある症状だけ言って!!」
「無い症状は言わなくてもいいから!!」
「それ、どこで言われたの!?何で耳の検査したの??」

「その時、何か症状があったから検査受けたんじゃないのか!!」

すると彼は、
「う~ん、なんでだったすかね~、おもいだせね~。」
「悪くなったことなんて無かったっすよ~。」

「どこも悪くなくて耳の検査なんて、するのか!?」
「そ~っすよね~、なんだったっすかね~、ああああああ!!」

彼は思い出したようです。

頭痛がひどくて頭の検査を受けたら頭には異常が無く、
それなら耳かもというので耳の専門科医の紹介を受け、
そこで検査したけど何とも無かった・・・だそうです。

そんなことを忘れちゃうほど君は年なのですか、
そんなことを思って(後で)見た彼はアロハシャツにダブダブのジーンズ。
ウエスト辺りにジャラジャラと何かをぶら下げた若い者でした。

W先生とアロハな兄ちゃんの応酬は、その後も続いたのですが。
M嬢と私は待ちくたびれて居眠ってしまいました。


中待合室で30分も過ごしたのは初めてです・・・。

ようやく私ら母娘の番。
W先生は私たちを実に友好的に迎え入れてくれました。

先生、態度がちょっと違い過ぎです。
確かに私らからも先生への信頼感が見て取れるのだと思いますけどもね。

M嬢と名札や漢字や給食の話をしたり、
その場は和やかで笑い溢れる診察室に変わったのでした。

子供好きに悪い人はいない、と思います。
W先生も嫌な人ではないんだと思いますけどね。

人の好き嫌いが激し過ぎるだけなんでしょう。
医者も、やはり一人の人間ですからねえ。

「いつから、どうなった。」ということを端的に、わかりやすく。
後は先生の質問に答えるだけ。
先生は穴を見ればわかります。余計な物言いはご法度。

「日曜 くしゃみ 鼻水 月曜 鼻づまり 今日 頭痛」

まるで検索エンジンみたいですね。W先生。


私もM嬢も風邪ですってさ。

穴を通してもらったら不思議と頭痛も消えていきました。

今日は、ラクに眠れそうです。よかった。

コシについて

2006-05-30 13:16:43 | いろんな話。

モノスヤです

教えてください。麺のコシは、どこにあるんでしょうか。

麺はコシが命だと思います。
ダンスも踊りも腰が命です。

人形は顔が命です。

私の友人は顔が猪木です。

コシといっても寸胴なように思えて仕方がありません。麺。

麺そのものにコシがあるのでしょうか。

それとも茹でられてこそ生まれてくるコシなのでしょうか。
練られれば練られるほど、
寝かされれば寝かされるほど、
生きてくるのがコシなのでしょうか。

ただ身を任せていれば、コシ鍛えられていくものなのでしょうか。

讃岐うどんはコシがありそうなのは、なんとなくわかります。
ラーメン麺とパスタ麺のコシは茹で加減によっても生かされ加減が違います。

さて地元が本場、稲庭うどんのコシは何処。

歯応えという点からすれば、
讃岐に比べて物足りなさを感じるのが稲庭の腰。
(なんかスポーツ選手対決みたいだな。讃岐の腰VS稲庭の腰。)

いなにわなんてコシ無いと同じじゃない、と私が言うと。
母R子曰く、
「軟弱そうに見せかけておいて実は脱ぐと凄いんじゃない??」

???

一見、優男風の風体ながら身は引き締まりなかなかに鍛えられた体。
透明感のある白い肢体は、か細そうに見せておいて内面には強さを秘めている。
それが稲庭のコシだそうです。

昼の顔と夜の顔。

皆の前と私の前。

彼って実は、すごいんです。

○○○の上では違うの。

よくわかんないけど。


まあ美味しいってことで。

私は好みじゃないんだけど(無骨なほうが好き)。

冷やしきつね

2006-05-30 09:18:10 | いろんな話。
モノスヤです

今朝いつものようにラジオ体操で飛んだら(!?)、
ガーンガンと頭が痛く揺れたのには驚きました。
体調が悪い時、無理に身体を動かすのはやめましょう(キケン)。

今朝の「めざましテレビ」の占いは12位、最下位でした。
いつもなら占いの「イイトコ取り」ができる私も今日ばかりは深く納得。
そんな私のラッキーフードは『冷やしきつねうどん』だそうです。

寒くて「冷やしうどん」なんて食べる気にならないわ。

というより、「きつねうどん」って温かいと決まってるんじゃなかったの!?
「冷やしきつね」なんて食べたことありません。

「冷やしたぬき」は知ってますけど。

そもそも、きつねはお揚げですよね。こっち方面では。
その「お揚げ」も甘辛く炊いた物ね。
それを冷やしうどんの上に乗っけるというのか。
あれは、あの甘辛さが温かい汁で緩和されてちょうどいい味わいになると思うんですが。

冷やしうどんの上に乗っけたら、
お揚げの甘辛さが際立ち過ぎて「うどん」の風味を損ねるような気がするんですが。

それより夏のメニューとして一般的なんでしょうか。冷やしきつね。

「冷やしきつね」で検索してみたら、
そのきつねの調理法には2種類ありまして。
1つは「温・きつね」と同じく甘辛の油揚げが入っているもの。
もう1つは油揚げをカラリと焼いて上に乗せたもの。
油揚げをカラリと焼いたほうは、つけ麺風になっていました。

我が家では夏場によく「ぶっかけ蕎麦」を、やります。
その「ぶっかけ」には、焼いた油揚げが欠かせません。
ちなみに天かすも乗せてます。
蕎麦グラウンドで「きつね」と「たぬき」のフォーメーション、2トップや!!
と彦麻呂風に叫んで食べてみてください(笑)


私は「蕎麦」と「うどん」なら、うどん派です。
色白な人は、うどんを好む率が高いというのが持論です。
我が家では色白(な方)の私が、うどん好き。
色黒の母R子とM嬢は、ともに蕎麦通です。

うどん好きな私も冷やしなら、やっぱり蕎麦に軍配が挙がりますね。
蕎麦は冷やしに限ります。
ぶっかけは、もちろん冷やしぶっかけと決めてます。

うどんは温かいものが好ましい。
「たぬき」VS「きつね」なら、きつねを応援しますが。
冷やしきつねは好みじゃない。

よって本日の私はラッキーには、なれないでしょう(どんな論法だ)。


今は何を食べても美味しいと思えない状況下。
早く体調を元に戻して、
美味しく物が食せるように復活したいものです。


ところで。
地元名産の『いなにわうどん』。
これ、お土産としてリクエストされることも多い品なのですが。

地元民として、いったいどこが美味なのかよくわかりません。

讃岐のほうが、おいしいのにな。

伝統文化こども教室

2006-05-29 21:02:26 | いろんな話。
モノスヤまたの名を花柳仲登嗣です。

花柳仲登嗣またの名をモノスヤの方が良かったかな(笑)

財団法人伝統文化活性化国民協会へ申請していた、
『伝統文化こども教室』の実施申請が採択されました。

速報で電話を2本いただきました。

【若芽のわらべ踊りの会】、発会です。

 童謡を主な題材として活用し、その保存・継承に努め、
 「日本舞踊」の基礎を学び、
 また後継者を育成することを目的としています。
 (申請のためにひねり出した苦肉の設立目的・笑)


・童謡を題材としながら、日本舞踊の基礎を伝承していきます。
・お扇子の扱い方、棒・バチを使って踊っていきます。

対象学齢は小学生と中学生です。

受講者の負担は足袋の代金のみです。


もちろん力強く「受講者大募集キャンペーン」開始しました。



6月1日から事業を開始しても良いとの許可をいただきましたが、
まだまだ準備段階というか・・・。


採択されると思わなかったから内心、焦ってるんだよっ!!!!!!

結果オーライで転がっていくしかないようです。


まずは早いとこ風邪を治しちゃいましょう。←そこからなのか!?

おやすみなさい、また明日。

届いたものと届かないもの

2006-05-29 13:35:50 | いろんな話。
モノスヤです

このところ、オトコゴコロがわからない。
っていうか、わかったためしがあったのかな。今まで。
そんなこといったら、オトコノヒトじゃなくてもヒトのココロがわからない。
そして自分で自分が、わからなくなることもあるけど。

私の気持ちは届いてるんだろうか、と。ふっと。←足ではない。

何気に読んだ自分の過去の日記に、
「こんなんならもう誰も好きになりたくない」
と書かれているのを見つけてしまうこんな日。

ヒマ人か。

でも、そう思いながら気になってしまうのです・・・。

ああ、やめやめ。
こんな気持ちじゃココロどころかカラダまで寒くなってしまうわ。

なんか、ブルブル。なんか、ゾクゾク。
ポツン。

こんなときは口ぐせの「どうせ最後は自分ひとり」というフレーズが、
無意識のうちに口をついて出てくる。

思いのほか今シーズンの花粉症は手強いぞ。
身体の不調は心の不調まで誘引するから。

それにしても、さむい。

なんか誰かに、ぎゅーっとしててほしい衝動に駆られる。
誰でもいい。いや、やっぱよくない。
人じゃなくてもいい、ある意味毛布でいい。

ってか。
これって、風邪じゃね!?
心の、じゃなくて。身体の。単なる。

風邪症状ですから!!


やっぱり無理し過ぎたかー。
あれもこれも一気に抱え過ぎちゃったもんなー。
調子悪くなる前に限って、無性に働きたくなったり。
走り回りたくなるのは、こうなる前ぶれなんだろうか。

調子を崩す予感、今の私は悪寒。
オカンでもあるけど。

冗談言ってないで医者へ行け。

そうしたいのは山々なのですが、
今日は4時に取材の約束。6時に稽古の約束。

明日おとなしく穴屋のW先生の元へ参ります、だから。
だから今日いっぱいは持ちこたえて私の身体。

午前中、斜めになりながら用事を足して、
お昼ごはんを食べたらちょっと調子が落ち着いてきた。

大丈夫かもしれない、
いやたぶん大丈夫だろう。

気合一発!自分に喝!!

ふう。
なんか疲れる(←アンタバカデスカ)。
無駄なエネルギーを消耗するのは、やめよう。


たまたま覗きにいったメール箱に、
なつかしの南米系のPさんからのメールが届いている。

荷物が届いた!!!!!!

いつぞや、お騒がせした国際郵便の荷物。
アルゼンチンへ宛てた・・・。
やっと、やっと届いたという。29日かかった。

やっぱりアルゼンチン遠いね(驚)。

Pさん送った写真や手紙、
稽古で使っていた着物や帯、
日本のクロース(風呂敷)和柄の小物。ハンケチや、エトセトラ。

送った品を手にとって、いろいろを思い出して。
そして、「なみだ でたよ」って。

私もPさんのメール読んで泣いたよ。
少なくとも気持ちはPさんには届いてる。

届かない想いもあるだろうけど、
ちゃんと届く思いもある。

それに、もう誰も好きになりたくないなんて。
言ったところで止められないぞ。自分の気持ち。

好きなものは好き。
気になるものは気になる。

木になるものは木になる??
実になるものは実になる??

花が咲くものは咲く。

会えるものは会える。

届くものは届く・・・・・・。


やっぱり私は人が好きだぞ。

砕。

2006-05-29 09:10:25 | いろんな話。
モノスヤです

昨日は、いろんな意味で当たって砕けた一日でした。
玉砕というか粉砕というか、撃チンというか。

真綿で首を絞められたり、
兵糧攻めにされたり、
チクチクと針で刺されたり、
じわじわと苦しめられるよりは一気にドカンといっちゃったほうが気が楽。
私の性分にも合ってる。

TOEIC公開テストは難しいとか、
そういうレベルじゃなく本当にチンプンカンプン。
曲がりなりにも自分なりに準備した対策(勉強)では、
たぶん手も足も出るようにはならないそんな気がします。

でも、やったことだけは無駄じゃないと言える。
足りなかった勉強もトラブル続きのテスト当日も、
そもそもなぜトーイックだったのかも忘れそうになってるけど。

こういう自分の湧き上がってくる気持ちは、
その気持ちのままに突き進んでいくのが自分らしいんだなと。

テストを終えてキャンパスの外に出たら、
雨上がりの空に青空も見えて。
帰りの道は大渋滞だったけど、
charのCDをガンガン流しながら走り抜けた海沿いの道での満足感。

チャレンジしたからこそ与えられた、ささやかな喜び。

負けても勝っても落ちても受かっても、点数悪くても。
臨まなければ得ることのできない体験と感情は、
かけがえのないものです。私にとって。

本当は勝てたほうがいいし、受かったほうがいいし。
点数が良いにこしたことはないけどね。


一昨日まで、この時期としてはウソのように快調だった体調も、
昨日から毎度おなじみの花粉症状が現れてきました。

辛い。
はっきり言って。

この時期だけ、期間限定の辛さって、
ここ5年この花粉症と付き合ってきてわかってるけど。
その渦中にある時は、
これが一生続くんじゃないか。このまま人生終わるんじゃないかって。
思うよね。

大袈裟だけどさ。

これは、ある意味「つわり」と似ている。
つわりが、ひどかった人じゃないとわからない感覚だと思うけど。

あの時も自分が自分でなくなったみたいで、
ただひたすら悲しかったもの。
もう2度と子供なんて孕まないって思ったもの。
(今でも思ってるけど)

そのぶん、お産は楽だったけどね。
うまくできてるものだな、って感心してみたり。


花粉症で味わってる辛さの代わりに、
たぶん何かいいこともあるんだろうし。
何か得るものもあるはずだって、そんなことを思いながら過ごしてます。

あと、ひと月の辛抱だ(たぶんね)。


何はともあれ、
昨日の砕けっぷりから立ち直って今日はまた別の一日。

昨日の自分の行動に反省しながら、後悔だけはなし。

やってするのが反省で、しないでするのが後悔。←自訓


今度は何に立ち向かっていこうかな。

おお。来月は色彩検定だ。べんきょ、しょ。

テリボー発生。

2006-05-28 20:51:40 | いろんな話。
モノスヤです

たいへん大変。
だってね、お約束どおり受験会場の道のりを迷ったよっ。
受験票の案内図、わかりづらすぎ。

明らかに正門の入り口を通り過ごしたと思った私。
とっさに左に回りこんで、
体内磁針のおもむくままに走ってみたら裏口に出たけどね。

会場の県立大学は、いいところだった♪

場所が、じゃなくてキャンパスが。
入りたいって思ったもん!!!!!!←マジだ。


だがトラブルは道に迷うに済まなかったのでした・・・。

303教場前にての受験受け付け。

証明写真を貼った受験票とともに、
身分を証明するものとして免許証を提示した私。

その受験票の名前と免許証の名前が違うとのクレームが。

いつものことなんだけどね。

今年、私は免許の書き換えなんだけど。
5年前は「昔の名前」で出てました。結婚してたから姓が変わってたの。
その間に旧姓に戻る出来事があり、
私は手続きのために警察へ。

お巡りさんは事も無げに免許証の裏面に、
変更後の名前と本籍地を手書きで書いて返してよこした。
私は免許証が、
すっかり一新されるものとばかり思っていたから。

表面で見るには、
なにも暗い過去を消してはくれてないその身分証明証を、
ずーっと携帯していなくてはならなくて。

今日みたいに「ん??」と思われることは度々。

私は、いつものように落ち着いて、
裏面を見せ「このように変更なっています」と告げると。
受付のおじさんは、あっさりと部屋に入れてくれました。

受験番号カードの置かれた席について、
受験番号や名前などマーキングして早めにトイレへ。

トイレから戻ると、説明が開始されるまでの数十分、
私は席について睡魔の波に襲われていたのです・・・。

どこか遠くから私の名前を囁く男の人の声が。
「Nさん」「Nさん」と。
私は、それを夢の中の出来事だと思い、うつらうつらしてました。

「Nさん」
腕組みをしながら303教場で居眠りぶっこいていた私は、
さっきの受付のおじさんの呼ぶ声で目が覚めた。

どうやら、
免許証の名前と受験票の名前の違うことがスルーとはいかなかったらしい。

寝ぼけまなこで、おじさんの顔を見上げると、
おじさん(試験官だってば)が申し訳なさそうに、
「実は私も不慣れなものでゴメンナサイね」と詫びてくれました。

受験票の注意書きにあったのは、
受験申し込みをした後に婚姻(または離婚)などで姓が変わった場合、
それを証明する戸籍謄本などの書類の添付が入用だとのこと。

おじさんが持っていた試験官マニュアルを覗き見ると、
私の場合は受験申し込みから当日までに姓が変わったわけではないので、
提示された身分証明証でそれが確認できれば受験は問題ない。

とのこと、
それをおじさんの手元のマニュアルから見つけて(←盗み見た)、
「この部分に該当する私は受験するのに何ら支障は無い人間である」
アッピールを必死でしましたよ。

眠気も、ぶっ飛んだね。

ここまで来て会場から締め出されたら元も子もないからね。必死で。

不慣れだというおじさんは、
私の言い分に、
「うん?うん??そうだよね!?それに該当するよね!!」
と同意して納得してくれました。

っていうか。頼りないよのぅ。


周りの受験者も、
ことの成り行きを固唾のんで見守ってました。

お騒がせして、どうもすみません・・・。


肝心な試験はね・・・、

なんていうかね、
全然わっかんなかったよ!!!!!!

でも、なんかね。
すっげー楽しかったよ!!!!!!


2時間で200問、1問あたり1分もかけられないんだよ。

ある意味、あれぐらいわけわからないと、
逆に腹も立たないね。
全然まったく手に負えなかったけど、
逆にまた来ようって思えたもの。向う見ずの身の程知らずだけど。


また受けるつもりよ。性懲りもなく。

結果なんて、どうでもいいの。←いいのか??????

久々に頭使い過ぎて煙吹いちゃったわよ。

トートートーイック

2006-05-28 09:32:30 | いろんな話。

TOTO今日はトーイック、トートートーイック、
TOEICテストだよー♪

公開テスト前に鼻歌まじるモノスヤです。

実は、この期に及んで今日の受験を選択したことを後悔しております。

だってさ。
今朝は、ものすごく花粉症状がひどいんだもんっ。
昨日まで、
あちこちに伸びきりになっている敵の存在を横目に、
「今年の花粉症状はラクだなあ、やっぱり穴は穴屋だなあ。」
と耳鼻科のW先生にチュウしたいくらい軽やかな気持ちだったのに。

花粉の敵は青空じゃなく風なんだって、
いまさらながら気付いてしまった次第です。

換気のために窓をすかして出掛けた昨日。
家に戻ると、私の部屋の大きな窓は、
網戸も何もかにも全開になっていました。昨日の風で。

私の部屋の大きな窓は隣りの空き地に面していて、
そこに私の敵がボウボウと姿をあらわにしています。
どうやら、その敵の花粉が留守中に風に運ばれて、
私の部屋で舞い遊んでいたみたいです。

布団に入ったら、
くしゃみ出ること出ること!!!!!!
鼻という穴から脳が流出してるんじゃないかと思うほど。

いや、まじで。
あまりに鼻汁が多く出ると、
これって脳みそなんじゃないかと思わない?思うよね!!

テスト前夜は、こんな風に脳みそを垂れ流しにしながら更けていくのでした。


テスト本番、朝。
どんより曇天ながら風は相変わらずで、
花粉悲惨量は「やや多い」ってところでしょうか。

ティッシュ箱で持って行きたい気分なのですが、
たぶん机に置くことは許可されないでしょう。

そうそう。時計。
携帯の時計で、いいじゃんって思うんだけど。認められず。
置時計も許されず。
あれもこれも、それも許可したらまとまりつかなくなっちゃうからだろうと。
思ってはみるものの、いいじゃない!!

そもそもトーイックの問題なんて、
カンニングなんてできないし答えを教えあうとか(メールで)無理だよ!!
一問、30秒とかで解かないと間に合わないよ!!


2時間、英語漬けになってまいります。

ちょっと、キャンパスを覗くのも楽しみであったり(←物見遊山??)。
早めに出掛けて、手前のファーストフードで、
「カツ」なんて食って『敵に勝つ』なんてな!!

トイレ問題が浮上しないように、
コーヒーを飲むのは止めとこう・・・・・・。

M嬢の「ラブ&ベリー」のガチャポン腕時計を借りて、
ついでにエンピツも借りて。

行ってまいります♪


そうそう。
私の、こんな日にメールやメッセージで応援してくれた方々。
ありがとう♪

愛を感じる(笑)

そして、トーイックの公開テストだったことは忘れて。


結果は聞かないで(笑)(笑)


あ!雨、降ってきた!!フキツ~~~~~(晴れ女の面目潰えたり)

トートー明日は

2006-05-27 21:03:16 | いろんな話。
(画像は本文と何の関係もありません)

モノスヤです

TOTOあしたはトーイック、トートートーイック、
トーイックだよー♪♪♪(何かの替え歌)

TOEICの公開テストが明日に迫りました、いよいよ。
合否のないテストだと思うと、
なんだか「まじり鼻歌」のモノスヤです。

受験票が数日前に届いたんですけど、
ネタ的に面白くもなんともなくてスルーしちゃいました(あは)。

だってね、ただの往復はがき(のような)だったんだもん。
封書の中に、
英文でペララペラペラーて書かれた(さまざまなことが)受験票が、
同封されてくるのを想像してたんだもん。

勝手だけどね(笑)

裏切られた感。だって全部、日本語記載だし。
英文で書かれても、わっかんないけどね!!(いいのかそれで??)

そして試験会場は、
これまた私が勝手に想像していた農協ビルとか母校の隣りK大付属とか、
そんなところを想定していたんだけど。

あらら。
県立大学キャンパスだって。
市内だけど、遠いよーん。

最寄のO駅から「徒歩20分」だよーん。
遠すぎ。
おまけに明日は雨だよーん。

車で行くけどね。


私の前日の心配は場所的なこと(初めて行くから)と、
お昼ごはん(笑)

だって11:30~12:20が受付時間なんだもん。

終了予定時間は15:15。
お昼食べていかないと、お腹空いて手が震えて。
テストどころじゃないと思う。

でも、お昼食べた後って眠いじゃん。

魔の2時の前後2時間を英語漬けで過ごすのよん。
眠気がささない、わけがない。

かといってガムをかじるわけにも、
コーヒー飲むわけにも。
ストレッチするわけにも、いかないもん。

どうしよう。
お昼を食べていくべきが食べずに臨むべきか、それが問題だ。
そんなこと問題にしている前日の自分、何て余裕なんでしょ。

(てか、もう捨ててるっしょって言わないで!そこのあなた!!)

それから、もう一つ。

携行品の一つである、腕時計。
腕時計。

機能している腕時計、持ってない!!

もちろん腕時計は持ってるのよ??
全部、止まってるだけ。
だって使わないんですもの、このところ。
時計は携帯の時間を見れば事足りちゃう。

あとは腹時計で間に合っちゃうしね。

いつしか、いくつかあった腕時計が徐々に止まっていき、
それにいちいち電池を入れなくなってから数年が経つ。

このテストのために電池を入れるのも、ちょっと惜しい気がする。
ケチンボだけど。

母R子の時計を借りるか、M嬢のを借りるか。

M嬢は貸してくれるって、いうんだけどね。
ラブ&ベリーのやつ。

高かったんだよね。300円。
だって、ガチャポンだもん。


やっぱり腕時計持たないで2時間、
腹時計だけで乗り切るなんて無理かしらね(笑)


そして、お昼どうしよっかなあ。
(まだ、その話かい。)

おもろ「卵が先らしいぜ」

2006-05-27 09:25:36 | いろんな話。
花粉症に真っ向勝負を挑まれているモノスヤです

「透明マント」。あったらいいな、こんなもの。
透明マントが自分の手に入ったら、何しますか??

まずは女風呂を覗くね(ニヤリ)、それから女子トイレ。

オマエ、おんなじゃねーか。
おお、そーだったー。

でも男風呂と男子トイレは覗きたいと思わないのは、なんででしょ。

やっぱりハダカ関係は女性のソレに限ります、
って気がしませんか。
ソレって、なんだよって聞かれても答えにキューするけど。きゅう。

透明マントが手に入ったら、
ある人の部屋にコッソリ行ってみたいです。

座ってる、その人の隣りにペタリと座り込んだり。
ベット(布団かもしれないけど)で隣りに横になって寝顔を見たりして。

ほえ~、って気分になってみたいで~す。

しかしながら「透明マント」を着て姿は隠せても、
気配は消せないんだろうな。どーしよ。

隣に座ったり横たわったりしたら、すっげー悪寒とか与えたりして。

ブキミーに思われたりしてー。
その前に、その人のところへどうやって行くかが問題だし。

透明マントとセットで「どこでもドア」を開発してくださいよ、
英国の学者さんたち。

あくまで「物体を見えなくする素材」の開発は可能、
という論文が発表されただけだそうです。
ハリポタを知らないモノスヤには、それに登場する透明マントと言われても、
さーっぱり謎ですが。

消えて見えるんでしょ。

 光が物体を迂回して進み、
 人間の目にはそこには何もないように見え、影もできない。

んだってさ。
よくわからないけど。

あるのに、無いかのように見えるってことですよね。

何に使うつもりなんだろうね、
どうしても悪いことへの利用しか思い浮かばないの。

あとはサンタさんとか(ファンタジー)


ところで。
「卵が先かニワトリが先か」論争に決着がつくかも、だって。

英国紙の報道によると、
「卵先」の結論が出たらしいですよ。

納得できないニワトリ先論者ですけどね。

以下、記述が少々南海キャンディーズなので、
あとはめいめいに読んでください(笑)

 最初にニワトリに進化した鳥は、
 当初から卵の中でその胚として存在していたに違いない、
 という事実にある。

 最初のニワトリは卵から生まれたに相違ない。

そりゃそうだろうな、と思うわけ。
それじゃ、その最初のニワトリの卵を産んだその鳥はニワトリじゃないわけ??
って思うわけ。

そうしたら。

 その卵を産んだのは違った種の鳥かもしれないが、
 中にニワトリが入っていたのだからニワトリの卵だ。
 結論として卵が先ということになる。

その卵を産んだのが、もしニワトリだったらどうすんのさ。

でも、その卵を産んだ鳥がニワトリだったとして、
それも元を正せば卵から生まれたんだから、
やーっぱり卵が先じゃん?って言われると、グーの音も出ないよ!!

パーとかチョキなら出せるけどね??

やっぱり、
どの鳥とどの鳥がどんなことしてどんな卵ができたかわからないけど、
産んでみたら自分たちと全然違う鳥が生まれてきた。

そして、それが今「ニワトリ」と呼ばれている鳥の最初である。

といわれると、
はーい卵先に一票。って言いたくもなる。

素人なんて、そんな程度ね(笑)


でも。
最初に一つの卵から一羽のニワトリ(と呼ばれるようになった鳥)が生まれて、
その鳥が交配するのに相手もニワトリだという確率は非常に低いでしょ。

まだ、この世にニワトリただ一羽だったかもしれないし。

そうしたら、その鳥と他の鳥と交配して、
それでニワトリの卵が生まれる確率ってめっちゃ低そうじゃありません??

突然変異が突然変異を起こした結果って、そういうことなんでしょうか。


なんか柄にもなく科学ってみたら、
ちょっと脳内オーバーヒート気味なのでこれにて失礼します。


最終的に結論は卵って言われたら、
あそーなんだーって程度で終わっちゃう。

ボーン会長に嘆かれそうだけどね(あはは)

で、ボーン会長って誰よ(わはは)。

生命科学 【こぼれ話】卵がニワトリより先=古くからの論争に決着?-英紙 - goo ニュース

どしたんだろの謎。

2006-05-26 20:30:44 | いろんな話。
モノスヤです

この頃、ハマっているもの。
マイク濱、って違うよ。濱マイクか(笑)、違うけど。

大麻と英語。それは知ってるって??

そじゃないのよ。

お掃除、お片付け。お魚料理。お部屋で過ごすこと。(御付けるなよ)
どうしちゃったのよ、自分。

こんなこと、いまだかつてなかったんだもん。


部屋が、きれいになったら何か何処かが変わってきたのかな。

確かに自分の部屋が居心地良くて、あんまりお外に出たくないんだもん。

そのうえ、ひまができると家のどこかしらを片付けてる。
今日は、トイレ磨いていましたー。

ガス台もねー。ガス台、磨くの大好き♪


なんか降臨してるのかな?祖母ちゃんか!?
まだ、いたんだ(笑)
なかなか、あの世に帰んないなー。

ま、まさか迎えに来たわけじゃないよね??(慌・焦・脅・怖)

祖母ちゃんは片付け魔の綺麗好きだったけど、
その他に「お魚好き」の料理好きだったのです。

私も最近、魚さばくのが楽しくてしゃーない。
いや、まじで。

一応、10年の前から片思いの相手の気を引くために、
勝負料理として煮魚とか煮てましたけど。
魚は好きだけど、作るよりは食べさしてもらうほうが好きだったんです。
(母R子、魚料理と揚げ物担当。)

でもー。
この頃は、さばく魚を買いにあちこちを渡り歩いてますよー。
今日は3箇所ばかりカケモチしちゃった。

最近のお気に入りは、
車で5分程度のT店です。地物の、いいのが入ってきてるのよ。

カレイを5枚とカワハギ10尾、初がつお4サク。

石持も美味しそうだったし小鯛も。
でも3人で一気に食べきらないから諦めますた。ううう。

3枚おろし。2枚おろし。手開き背開き腹開き。
魚の解体は楽しいよ~ん♪

もしかして変態かもしれない??


掃除と料理と、あと足りないのは手芸か。
(もちろん洗濯とかは当たり前にしますからね)
大麻やってるけど。

これで編み物とか刺繍に走り始めたら、
かなり私も本格的にどうかしちゃってるね。

それからロングの巻き髪とか、し始めたら・・・・・・。


何の心境の変化なんだか。

自分で自分が怖いよーん。おろおろ。

続・住所録

2006-05-26 09:15:34 | いろんな話。
いよいよ重い腰を上げかけてるモノスヤです

「住所録作成」に取り掛かろうと、し始めてます。
自分、以前に入力関係も仕事としていたことがありますしー。
一応、商業高校卒なので入力スピードは速いほうなんじゃないかとー。

だいぶ機能は衰えとりますが。

ちなみに高校のときは「カナタイプ部」でもあったんで、
かな入力派で短大→自衛隊時代を過ごしてきました。

役所、臨時職員で雇ってもらったときに、
隣りのおっちゃん(←上司だ)から「時代はローマ字入力だぞ」と、
そんなことを言われました。

矯正するには少々の難儀をしましたけど、
所詮臨時の身。
それくらいの時間の余裕は、たーっぷり与えられておりますた。

みなさまのケツ税で公務員試験受験勉強などもさせていただき、
まんまと試験は受けませんでしたけど。

あの頃は、よき時代でございました・・・(遠い目)・・・。


話が、ずれましたね。
いずれにせよ、
お金貰ってする入力の仕事は「コレがナンボの金になる」と思えるので、
ウハウハだろうがイヤイヤだろうが仕事ははかどるのですが。
これが個人的、自宅用の仕事で金にならないとなると、
シューンと士気が削げるのは不思議ないことだと思います。

たかだか家族3人分で500件弱のデータ、
ガッツリ頑張れば一日仕事だと思うのですが。

クソも面白くない作業に一日、縛られてたくないですよねー。
(クソとか言うなあ)
一銭にも、ならない仕事に。

って一銭もらっても、クソの役にも立たないけど。(クソクソ言うな)

でもこれ、
思い立った吉日にやっておかないと後が困るんで。
困るのは母R子でもなくM嬢でもなく、モノスヤ自身。

今日50件、明日50件、明後日・・・。
と積んでいけば10日間で充分仕上がる仕事です。
時間と余力と、やる気があれば、
もっともっと入れてもいいんだし。

時間が取れない日もあるだろうし←やる前から、できない言い訳か。

そんなことを加味して考えても、
2週間で出来上がる単純計算です。
住所録に2週間も、かけるのか。うへぇ。


昨日の日記へいただいたコメントで、
幹事さんや雲板兄さんからのアドバイスにあったように、
年賀状作成ソフトの住所録に入力していくのが一番楽らしい。
というのは、
軽く検索してみてなんとなーくわかりましたあ。

後はエクセル、って話だったんですけど。

エクセル入ってますけど好きじゃないんだよね。
殺風景で(←そんな理由か)

無味乾燥事務一般みたいな体裁で、
あれに淡々とデータを打ち込んでいくなんて気が狂いそう。

お仕事ならば話は別ですが。

後でエクセルで表管理をすることになるにしても、
のっけの作業がアレっていうのはかなり厳しい(相性が悪いらしい)。

でも年賀状作成ソフトは入れる気はない(←頑固者)(笑)

年賀状の宛名は手書き。
母R子の賀状は印刷委託。
モノスヤの賀状はプリントゴッコ。
M嬢は全て手書き。

と、どこまでも旧式にこだわっているので必要ない。

タダならば欲しいけど(ケチ)。


筆まめだか筆王だか知らないけど、
筆持たせたら負ける気がしない(一応、書道4段。)
とか、そういう対抗意識をソフトに燃やしてどうする。
ソフト、溶けちゃうだろって(やや違う)。

そして、何気に自分のPCに入ってるプログラムの一覧を眺めると、
『筆ぐるめ』とかいう言葉を見つける。

なんか、それっぽーい。
ってか、そんなのあったなんて知らないっぽーい。
そんなことも知らないなんて、バカっぽーい。

どーせ、バカだもーん。

開いてみたら余計な項目が多いような気がするものの、
まあこれで充分使えそうな気がするのでコレを使ってみることにします。

完成させられるか、わかんないけど。

やってみてダメなら、また考えよーと。