モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ホレボレ。

2007-04-05 21:10:59 | いろんな話。
本番まで十日と迫ってしまった。

なんだか、ぎゃくにここまでくるとキモがすわるというか。

もう今更、慌ててもバタついても舞台の幕は上がると思えば。
妙に気が楽になってしまうのが困ったところ、かもしれない。

ナントカなる、というかナントカするというしかないのか。

もし当日が不慮の大嵐でも客席に一人、
紫のバラの人さえそこにいてくれたらいいと。

そんなマニアックな気持ちだ。知る人ぞ知る気持ち。

昨日、稽古場で私に足りない恥じらいについて愛弟子と語っていた。
唯一、恥ずかしいとしたら踊っているところをテンチョーに観られることくらいしか。
今の私には想定できない。などということを。


ところで。
私がテンチョーを好きな理由は、その仕事ぶりに尽きる。

背丈でも見た目でも顔でも、そうゆういわゆるルックスでない。

その働きっぷりに言いようもない好感を抱いたからに他ならない。


どんないい男でも仕事ができないと萎える、と思う。
能力というよりは姿勢かな。

それと、お客(対人)に笑顔の見せられない人は好きになれないね。

仕事中に、しみったれた顔なんかされたら。
アンタ一人で、この世の苦労背負ってるような顔するんじゃないよと。
思うから。

泣きたい時こそ笑え。
辛い時こそ顔で笑え(そして心で泣け)よ、と。


今日、本番舞台のことで煮詰めた打ち合わせをしてきた。

師匠(母)の代なら「お・ま・か・せ」で済んだことが、
すべて自分の判断に委ねられてくる。

師匠に聞いても、さあ?のひと言で話は済んでしまう。
自分の中で考えていても埒が明かない、
だから先方のところへ乗り込んで話をしてきた。

私も若い会主の方だが担当者も若い。

師匠の代の担当さんが今回も一応、責任者としてついてくれるが。
あーでもないこーでもないと揉んでいる私たちを見て、
まあ若い人同士やってくれたまへと言わんばかりに笑顔で去っていかれた。

私たちの時代に、なったのだ。

時代は変わったのだ、
もう師匠の代理や補佐役ではなく一人歩きする時期なんだ。


今回の私の積極性を受け留めてくれる担当者も、
かなり熱い人で仕事に対する心意気のようなものが感じられて。

この人って、いい男だわ。と思った。


「大変に細かい注文つけまして、ご難儀お掛けします。」

と私が深深と頭を下げると。

「いえ、それで喜んでいただけるのであれば嬉しく思います!」

と笑顔で答えてくれたのには私は心底感動しましたね。

と同時に、テンチョー並みに惚れそうになりました。


こんな素敵なスタッフさんと一緒に舞台作りができること幸せに思います。

これだから舞台は止められん。


本番終わるまでは、テンチョーのポジションが順位の変動を予感させます。

これで少しは恥じらいがリアルに描けるかも?(芸の肥やしか?)

メディカルエージ!

2007-04-05 08:47:26 | いろんな話。
別名スリーワイの長姉。
にゃごやのじゅりぃ姉さんからもらってきたよ。

 あなたのカラダと心とライフスタイルから診た"メディカルエージ"をチェック


一般にいわれている『暦年齢』は、
だれにでも平等に与えられた共通のメジャーのようなもの。

それぞれの年齢を、
そのメジャーではなく個々に測定しようとしたものが『メディカルエージ』だそうです。

 *体の状態から診た生理的な年齢
 *その人のライフスタイルから判断する外的影響としての加齢度
 *心・意識が肉体にもたらす年齢の3つの要素を複合的にとらえて判断

本来は医者の診察や各種検査の結果を元に算出するべきものが、
チェックテストで簡単に判明。


モノスヤ女、当年とって37歳のメディカルエージは。

27.6歳でした。


曲がりなりにも、
ひとさまにものを教え導き背中を見せていく立場なので。

幾つでも若くはありたいと願っていますノダ。


生活は規則正しいですよ?

それくらいしか正しいところは無いですガニ(笑)


ストレスに負けない、これだけが肝に銘じていることナリ!

10年後まで

2007-04-05 08:21:18 | いろんな話。
10年続けていくって案外と容易いことではありませんよね?

日々の習慣や自分の趣味でもそうですけど、
それが仕事となるとまた継続することには必ず難儀が付きまといます。

昨夜、愛弟子のT子さんに舞台衣装を着せながら。
お勤めして何年になったの?という話、聞いてましたら。
ちょうど10年だそうです。

妹弟子のKも勤続10年を迎えたそうで、
10年一区切り。二人も、それを聞いた私も感慨深いものがありました。

私は勤めを10年も続けたことがないので、
そういう話を聞くと尊敬してしまうのでした。

振り返ると長いようで短い10年だったと思います。

これからの10年を考えると、
とてつもなく先が長いように感じてしまうけど。

過ぎ去ってしまえば、あっという間だったように思えるかもしれません。


今朝、母とタイムリーに話していたことがランキングに上がっていたので載せてみました。

お笑い芸人さんの世界も世に出るまで下積み期などを経て、
とてつもなく大変な思いをしてメジャーになったとしても。

その活躍を続けていくのは更に苦労があると思います。

今現在、人気の絶頂あるいは上り調子にあっても、
それを10年というスタンスで維持していくのは本当に限られた人たちだけ。

そう思うと昨夜の『銭金』に出ている、
”くりぃむしちゅー”や土田は良く残ってきたよなーと。

10年前から知ってますよ、
あの頃のお笑いブームに大挙したお笑いさんたちのほとんどを見ることができなくなりました。

爆笑問題は残ると思っていたんだよね。間違いなく。


さて。
今のお笑いさんたちには興味が薄く、
ほとんど顔と名前が一致しないのですが。

残ってほしいのは個人的には『次長課長』かな。

コンビで残る以上に、ピン芸人の一線は更に厳しさを増しそうです。


陣内智則、果たして残っているでしょうか。







10年後のフジワラノリカさんの内助の功ぶりも確認したいポイントです。


10年後には大物芸人になりそうな若手お笑い芸人ランキング - goo ランキング