大晦日の二日前に、すでに気分は大晦日でした。
大晦日狂騒曲 - モノスヤの”てるてる”育てる記。 ←
あ、っつう間に大晦日ですなぁ。
年越し蕎麦も食べ終えたモノスヤ一家です。
お定まりの紅白も鑑賞しています。
20時半までねw
Qさま!!観るからwww
一家で今年の無事に感謝をし、お互いの存在にも感謝の気持ちを込め。
乾杯をして、サクッとおかずを食べ蕎麦を食い。
後片付けを済ませ、ボヨヨーンとテレビに向かっているのが我が家スタイルです。
今年も、あとちょっとで終わるね。
終わりたくないなー。正直。
年、明けたくないなー。
だって明けたら怒涛のように過ぎてくのが想像できるもん。
おっそろしく過ぎていくのが、わかるもん。
あー怖ぇー。
だから、この数時間(十数時間)はノンビリボヨヨンと過ごさせてもらいます。
ついさっきまで、ずいぶん働いたので(笑)。
ハッキリいって相当、眠いけど、、うーじぃ観るまでは寝られないっつうの。。。
<追記>
たぶん数年後には紅白歌合戦も
『紅白桃色歌合戦(3組対抗戦)』
になってると思います。
では、みなさんよいお年を。
あたしは明朝、早々にも出てきますので。
お忙しいでしょ?
大忙し、でしょ?
働いている方は働いているなりに忙しく。
家を守る方は守りながら忙しく。
どっちでもない、あたしだってあたしなりに忙しいんだい!
働いてもない(正確には働いてます、お勤めしてないという意味。)しかし主婦でもない、
あたしには免罪符も繰り出す切り札もないんです。
言い訳も、きかない。
ただ、こなすだけ。
ぐぉぉぉぉ~~~~~~
休みという名の労働の日々。
終日、家事労働なんて耐えられませんっ!(主婦のみなさんスミマセン。
踊ってる方が断然いいなぁ。
それが(上記)ラクとか、いってるわけではなく。
踊ってるって楽しいな、って思ってさ!(爆)
・・・・・・
稽古場の“すす払い”から始まり。
居間、母R子居室。仏間の大掃除を終え、そして本日。
煤掃き(=すす払い)日と定められている今日、古式ゆかしく玄関まわりの清掃を。
植物たちを冬眠させ、いよいよ年を越す準備に入りました。
ハタキをバタバタを振り回していると通行人に珍しく眺められたり。
脚立の上に乗って窓を拭いていると見上げられたり。
あたしの子供の頃は、あちこちで見かけられた風景が今は珍しいものに?
しみじみと、すす払いなんて神社仏閣?でしか見られないような。
しかしそれは、ふだんのツケとも言い換えられるものです。ええ、どうせそうですよーだ。
すす払いの後は冷蔵庫清掃。
並行して、おせち準備突入。
黒豆が反射式ストーブ上で、ゆるゆるコトコトと煮えています。
数の子の塩抜き開始。
海老は煮含められ冷凍庫で待機中。
明日は、いよいよ「栗きんとん」「紅白なます」「レンコンのきんぴら」に取り掛かり。
今年中に済ませるべく支払いなど終えたりすると、
あっちゅう間に今年も残り1日になる悪寒。
後、残りはトイレ風呂場洗面所そうじ。
お雑煮の、お汁の用意とか年越し蕎麦の準備とか。
あ!酒も買わねーと!w
だんだん間に合わないような気分にもなりつつありますが、
とにかく明日に向けて寝るとすます。
もう布団3秒の世界ですよ。
世界一、幸せな証拠だよね(笑)
12月31日(水)『探偵ナイトスクープVSクイズ!紳助くんSP』
秋田朝日放送にて同日12:00~15:25放送です!
録画予約を、お忘れなく!
って?あたしだけ?(笑
大晦日の、うーじぃ“テレ朝系露出度”は6時間半。
4分の1強/1日ですか!
嬉し過ぎ!
でも“紳助くん”での活躍っぷりは、さほどじゃないのんよねー。
こっちでは相方、菅ちゃんの小悪魔的毒舌に期待。
12月30日(火)『吉本芸人100人祭り!笑って忘れて2008 スタジオにこれ以上入りませんSP』
12月31日(水)『探偵ナイトスクープVSクイズ!紳助くんSP』
以上がロザンでの出演だそうです。
『探偵ナイトスクープVSクイズ!紳助くんSP』は地元で、いつものごとく“38週遅れ”で観れるんでしょうか?
以下は、うーじぃのみの出演です。
12月28日(日)『Qさま!特別編』
12月31日(水)『Qさま!!大晦日SP』
1月4日(日)『平成教育委員会2009 モ~勉強SP』
あ!明日あるやんけ!
そろそろ、うじ禁(うーじぃ禁断症状)出始めてるんで観たいです!!
コミュニティ会員様の迅速な情報が私のエネル源ざんす
今年も我が家にサンタさんが、ご到来でしたようです。
娘M嬢は電子貯金箱、何たらクエスト?(バンク~か?をリクエストしていたようです。
しかしM嬢の決意表明が遅かったらしく、
サンタさんの行動が先んじていたようで、、
どうやら思惑とは別の物が贈られたようでした。。。
私が洗面所で髪を結っていると、いつになく早くM嬢が起きてきて。
やや、ガッカリとした風で立っていました。
私にはフォローの言葉も見つかりません(あるかっつうの。
それでも何たらバンク?に似た品物が入っていたことと、
お洋服が数点詰められていたので。
いいの。
と自分を納得させようとしているようでした。
そんなこともあるさ、
そんなことばっかりだったさ(遠い目。
登校する準備を済ませて、その包みから中身を取り出し。
お店やさん思しく、ひと通り広げて見せると。
最後に、たぶんサンタさん的メインであろう何たらバンク。
“人生銀行”が取り出されました。
実物を手に取るのは、はじめてです・・・・・・。
箱に入っているのしか見たことありませんでした・・・・・・。
どうやら500円玉専用の貯金箱のようです。
それすら、はじめて知りました・・・・・・。
500円玉を貯める。
500円玉で貯める、ということは子供にとっては結構な難儀。
小遣いの範囲でダラ銭を貯めるつもりしていたらしいM嬢にとって、
やや期待外れ感が否めなかったでしょうことは想像がつきます。
サンタさんのバカ!(いやいや。
しかし、それもこれもオマエの意思表示が遅過ぎるからだよ、、
と私は内心悪態をつきながら。。。
何か目的を持って貯金してはどうか?
それによっては協力しなくもない、と持ち掛けました。
「目的?なに?」
「旅行。」
私が、そう言うと。
M嬢の瞳がパッと輝きました。
「旅行!どこに?」
そうね。「東京」あたり?
というと「横浜」に行きたい、と。
はいはい横浜ね、だったら鎌倉の大仏さんに会ってこよう(会って?
そんなわけで我が家の人生銀行は夏休みに向けての旅行貯金になりました。
「これで貯めたお金を飛行機とかに?」
いやいや、さすがに交通費くらいは親が出しますよ。
「それじゃ、これで貯めたお金をホテル代に?」
いやいや子供に旅費宿泊費は出させませんてw
それ以外の食事代、遊興費や買い物に使いましょう。
いいねぇ、いいねぇ、、
途端にやる気が湧いてきた、というM嬢を見て。。。
サンタさんも、お喜びのことでしょう(笑。
今冬は思いがけず予想以上に忙しくなってしまって。
秋冬限定の楽しみの一つである、お菓子作りも手掛けられないまま。
イヴを迎えてしまいました。
かねてより、クリマケーキは何にするかと相談していたのですが。
今年は“白いブッシュ・ド・ノエル”で、いこうと。
「ブッシュ・ド・ノエル」。切り株の意味でしたっけ?
雪をかぶった木の切り株モチーフですね。
ケーキを焼いてクリームを塗り、フルーツを挟みロール状に巻いたもの。
端っこを切って上に乗せ全体にクリームでデコレーション。
クリームはラフな感じに塗りなさいという指令でした。
ちなみに、この白さは生クリームのそれ(だけ)ではありません。
甘いもの嫌いな私、生クリームケーキが食べられません。
ということでクリームチーズ+砂糖+生クリームの“チーズクリーム”で甘さ控え目、
酸味プラスの爽やかな味わい。
・・・・・・
ひさしぶりに作ったからなのか手際が悪くて、
オーブンの予熱が間に合わず生地が少し硬くなってしまったかもしれない。
しかも私は“巻物”に苦手意識があり(よって太巻きも上手に作れません)、
ロールが甘かったような気もします。
塗るクリームをケチったのか切り口に隙が開いてしまったのが惜しい~。
まあ、これも手作り感ということで許してもらいましょう。
その後、娘M嬢が下校したので。
アラザンや他のデコレーションアイテムで自由にデコらせてみました。
神聖なはずの白が一気に賑やかモードに(汗
これも、まあ手作り感ってことで(笑。
夜は今年最後の水曜夜稽古だったため、
4時半から夕飯を食べ(早!)稽古場に詰めていました。
そのためクリマディナーは25日に、おあずけ。
ケーキも翌日に持ち越しですw
日本アカデミー賞の優秀作品に選ばれた中で優秀脚本賞も受賞した作品。
日本アカデミー賞公式サイト ←
「おくりびと」
「母べえ」
「クライマーズ・ハイ」
「ザ・マジックアワー」
(優秀賞5作品のうち上記4作は「作品賞」「脚本賞」の他に「監督賞」も得ている。)
・・・・・・
最近、“脚本”というものが今まで以上に気になる。
“篤姫効果”?か。
数日前に読んだ雑誌“AERA”のバックナンバーでも脚本家“田渕久美子さん”が記事になっていた。
篤姫の脚本を手掛けたその人。
今朝の地元紙、“北斗星”でも取り上げられており。
篤姫のドラマ化には周囲が相当、不安を覚えていたらしいが。
ご本人は「これはいける」という直感が、あったという。
その直感は見事に的中した。
“北斗星”では、もう一人地元出身の脚本家“加藤正人さん”の名前が。
この人は冒頭に挙げたアカデミー賞の優秀作品賞を受賞した『クライマーズ・ハイ』の脚本担当。
今回その作品で優秀脚本賞を受賞。
「クライマーズ・ハイ」は他にも優秀主演男優賞、同助演男優賞なども獲得。
制作スタッフはダブル、トリプル、、の歓びに沸いているに違いない。。。
映画『クライマーズ・ハイ』公式サイト ←
・・・・・・
観ていて引き込まれる作品の魅力の1つには、
それこそ脚本の妙というものが大きいと最近特に思う。
すばらしい原作であっても料理のしあんばいによって、
その素材が生きたり死んだりもする。
そういう点は日本舞踊でいえば振付という部分に共通する。
誰しも自分が属している流儀(流派)があれば、その流に誇りを持っている(はず)と思う。
もちろん私も、そんな一人であって。
そんな私が“花柳流”という流れの中で一番、胸を張っているところは。
数多くの作品の振付の素晴らしさ。
とにかく細やかな振りが付けられていて、よどみなく繰り出される“あの手”“この手”に。
「そういう“手”が、あったか!」
と、いつも驚かされ感動させられている。
(手とは私たちの中では振りを意味する言葉でもある)
私たちは、その振付の魅力を最大限表現するために踊る。
それに心を砕いて踊る。
曲に振りがついて、それを踊る自分たちがいて一つの舞踊作品になる。
きっと映画、きっとドラマや舞台も同じところが多々あると思う。
そんなことを考えるせいか、とくに最近“脚本”というものが気に懸かる。
原作や出演者以上に気になる。
良い題材や設定、魅力的な役者さんが揃ったとしても。
それに命を吹き込むのは脚本の力なんじゃないかと。
何を、どう言おうとしているのか。表そうとしているのか、
どうやら迷走しているらしいドラマを観ながらそんなことを考えた。
振付も欲張りなぐらい盛り込んでしまいがちであり、
それをそぎ落としてスッキリとした形で見せるのは本当に難しい。
ドラマを観ながら自分に置き換えて考えてしまう次第なのであります。
結婚決まりました♪
かねてより、お付き合いしていた彼と結婚することになりました。
結構な年数の交際になっていまして。
双方の身内は元より周囲から、いつかまだかと言われ続けていましたが。
正式なプロポーズもあり決意することにしました。
急なのですが式、披露宴は3月半ば。
なにぶん彼の暮らしている土地(仙台)への引っ越しもありまして。
年度内に、ということもありバタバタとしてしまいそうです。
一緒に祭りも参加したり。
元々お互い地元の人間同士ですので、
そんな方たちに囲まれお祝いしてもらうことになりそうです。
実は早々と?今朝、披露宴の夢を見たんです。
今日、2人で会場に足を運んだ?せいかな?
彼が正式な挨拶を稽古場にて師匠にするために。
車の中でセリフ?を一生懸命、練習している横顔が。
なんだか、すごくチャーミングだなっと思いました。
案の定、本番?は途中で噛んでしまい。
すっかり師匠には苦笑されてしまいました。
師匠には、ずいぶんと長い間、、心配をかけてしまったので・・・
本当に喜んでくれている姿を見て、うれしくジーンとしてしまいました。
2人で、いつまでも仲良く幸せな家庭を築きたいと思います。
また、たぶん2人で祭りにも参加することになるとも思いますので。
その時は、よろしくお願いします。
(関係各位には27日の忘年会で改めて、ご報告させていただきます。)
・・・・・・
というビックニュースが寄せられました。
30年来の付き合いとなる芸道上の妹から。
上記は、すべて実話です(いやまじで。
今朝、彼女の披露宴(に出席している)夢を見た話を仲間にメールしていたら。
本当に本人(しかも彼と)登場して報告と、ご案内いただきました。
最近めっさスピリチュアルな、あたしw
何はともあれ、おめでとう~♪
幸せにね♪♪♪
今日は出稽古場の稽古納め。
今年最後の稽古でしたが新しい方が仲間に加わりました。
20代半ばの女性。
地元は元より東北のみならず全国的にも名前の知れた劇団で、スタッフをされている方。
また、あたらしいご縁ができました。
・・・・・・
画像は、いつも休憩場所として利用している道の駅。
今年、足を運ぶのも今日がラスト。
今朝わずかな積雪があり、
“車輪画”に挑戦できるかと思いましたが既にすっかり雪は消えていました(残念。
年が明けたらチャンスに恵まれるかな?
その場所での今年最後の「今日そら」画像を撮りました。
そして、お昼ごはん食べて。
今朝また夢に見た人にメールする。
なんか頻繁に同じ人の夢を見たり。
気になる内容の夢だったり、するので。
そのつど気になった人へは連絡を取るようにしています。
でも女性はスピリチュアルな話は好きだったり信じがちだけど・・・・・・
男性は、さほど?でもないのかな?
なんか、あっさりした反応が返ってきて。
想像してたつもりでも笑っちゃった。
笑っちゃうしかない。
でも、まあ前に進めてるみたいだから、、いいのかな。。。
ということにしておこうw
今冬の「今日そら」は青に恵まれています。
この時とばかりに雑誌に浸れることは楽しみだったりもする。
ただし(今回)“オレンジページ”はインフル注射の際に読破してしまった。
あとは“AERA”を読むしかない。
前はモナ(山本)の対談コーナーが、とりわけよかった。
→ 聖子。 - モノスヤの”てるてる”育てる記。
消えてしまって心より残念。
そのかわり今は野田秀樹の連載“ひつまぶし”が読める。
昨日は血液検査と結果発表(!)の間に4号ばかり立て続けに読んでしまった。
今は舞台、「パイパー」に関連する話題がメインだ。
野田地図の第14回公演だそうだ。
何号の話題だったかは忘れたけれど「芝居好きには2種類存在する」というような内容があって。
1つは芝居好きといっても「自分(が好き)(自分のする芝居が)好き」というタイプ。
もう1つが「本当に芝居が好きなんだな」と思えるタイプ、だという。
先のタイプの典型的な特徴は「他人の芝居を見ないこと」。
自分が自分が、と言っている人は他人のすることに興味はないらしい。
(たまに興味の方向がプライバシーだったり、他人を論うことには力の入る厄介なタイプもある。)
後の芝居好きのタイプは自分が出ていない場面だろうが自分が出ていない芝居だろうが、とにかくよく芝居に触れている。
野田秀樹という人は具体的に“宮沢りえ”の名前を挙げていた(パイパー出演者)。
これは何も芝居に限ったことではない。
これを読んで、うなづいたひとはジャンルの括りなく沢山いたと思う。
もちろん私も、そのひとり。
いるんですよね。他人の舞台(踊り)を観ない人が。
他人の舞台どころか社中内(仲間の舞台という意味)でも。
下手すると主宰者でも出演者の舞台を見ない方も、あるくらいだ(本当です。
もちろん支度に入っていたり裏の雑務に奔走していたり。
お客さんと対面していたりして(見たいのに!)見られない、という状況がほとんどだ。
しかし、そうでなくても見ない人があるのは事実だ。
もっと不思議なのは身内のそれ(舞台)は見逃さないのに、お弟子(さん)のそれは見ない(方があること。
こわくないんだろうか?何かあった時に、どう対処するんだろうか?
もちろん、そのために委託?派遣?された専門の方の配置?があるので。
お任せしている、というスタンスかと思うんだけど、、
あたしだったら絶対に無理。
任せられないとか舞台に立つ本人を信じてない、とかではない。
何かあった時に即座に飛んでいける体制にないと落ち着かないのは私自身だから。
それと、やっぱりあたしも(ただの?)踊りバカなので。
少しでも多く長く雰囲気に触れていたい、と思うからなのかもしれない。
だから、たいていの会(主宰するしないに関わらず)は楽屋に1番か2番乗り。
気づけば撤収の最後の最後まで残ってる。
でも、そういう本番の前後も含めて舞台っていうのは本当に楽しい。
楽しい、というありきたりな言葉しか思いつかないのが悔しい。
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野田秀樹のひつまぶしは、“橋爪功”と“松たか子”との対談の回も面白かった(敬称略。
(今度の号は「宮沢りえ×松たか子」の三十路対談が読めるそうなので買いたいと思う。)
野田地図ではWEB先行予約会員に登録すると、コラムや対談が読める仕組みなので早速登録してしまった。
→ 野田地図
コラムの第六回、『股間に関わる話』(これもAERAの連載)が個人的には一押しです!(笑。
のれんに筆おろし、、、、、、あっ、ぶっ、、ぷっ!!!(一押しは、そこなのか?