モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

香りの記念日

2007-10-31 08:33:12 | いろんな話。
昨日、10月30日は【香りの記念日】だったんだそうです。

香辛料などに利用されている『クローブ』で有名な石川は七尾市が制定した記念日。


と書いたものの、
ばくぜんと香りの記念日といわれても。何の香りを、どう記念したらいい日なのか。

よーわかりません。


人には、それぞれ香りにまつわる思い出がありまして。

とか語り始めても、かくべつ良いネタも浮かびません。


昨日が香り記念日だということも、
きっと来年には覚えてないことなんでしょうけどね。

ちなみに香りにまつわる話としては、
このところ朝一番にコーヒーを淹れることが日課なってます。

飲むのは食後なんですけど。(胃に障るから)

寝ぼけた脳内に珈琲が芳しく香ってくると、
ようやく目覚めるような気がします。

そんな珈琲の匂いも嫌いな人にとっては公害の一つらしいですよ。

匂いや音って、そういう意味で不思議な感覚だなと思います。


ところで今日10月31日はハロウィンだそうで。

いたずらか、ごちそうかっていうアレですか。

いつから日本の行事の一つになったんでしょう?
ある意味、節分なんかより市民権得てる気がします。

ちゃんと意味わかってやってるんだろうかねー。

カボチャの被り物かぶる日じゃないんだろ。
所詮、菓子メーカーあたりに踊らされてるんだろうがね。


我が家は、そんなハロウィンにカボチャの味噌汁食べてお終い。

(母R子流ハロウィン味噌汁だそうです。チャン。)

なんで?

2007-10-30 09:59:58 | いろんな話。
「なんでアルバイトを探しているの?」

「なんで働くの?」「なんで?」

私がシュウカツしていることを母から聞かされた、とある知人の女性の言葉です。


私は、その人の顔を見て。

で問われているんだから答えなくちゃ、と思い言葉を捜した。


けれど、うまく説明ができない。

というか、なんか答えるのも面倒になってしまい。

何も言わないで、その人の側から離れました。


理由なんて、どうでもいいではないですか。

働く理由、金がないとでも答えたら納得ですか?


それもあるけど、それだけじゃない。

いちいち説明したところで、どうせ理解してももらえまい。


同じような年頃の子供を抱えていても。

家の中で3つのエアコンを稼動させて旦那さん一人の稼ぎで暮らせるくらいの。

そんなお嫁さんを家族に持つ方には、わかってもらえるわけもないかもね。


と悪態もつきたくなる。


しかし他人と我が身を比べても何のメリットもないので。

今日もまた可能性のありそうなところへ、アタックするのみ。


持久走大会の娘に『自分に負けないでガンバ』とかけた言葉は、
そっくりそのまま自分へ送るエールです。


頑張れ自分。

自分にだけは負けるな。

昨日ミニスカを穿いて

2007-10-29 08:39:28 | いろんな話。
今日は何をするかと言えば。

今日もミニスカを穿いて、するのは「シュウカツ」ですよ。

一日一善ならぬ一日一カツな今日この頃です。
串カツとかトンカツとか敵に勝つとかじゃないですよ。

最早、就職活動は自分との戦いという気がしますです。


物事のはかどらない時というのは、
なにをやっても上手くいかないものでして。

自分の選択が裏目裏目に出て、
そして動き回ることで逆に状況を悪くしているのではとさえ思うことも。


もしかして、こっちの応募先を先にしていたら採用なったかもしれないのに。

などと、もしかもかもしか(?)なことを考えてしまいます。


厳しく辛い、
と言いながら結局は踊ることを止めないを前提にしているから。

なかなか先方の意に沿わないことは予想していたことではないか。

もし本当に生活が困窮すれば、
こんな風にパソコンに向かって駄文を書く余裕もなく。

ましてやチントンシャンなどと行ってもいられなくなる。

まだ、まだどこかに余裕と逃げ場があるから。
甘いから見つからない、のかもしれない。

とか。


考えますね、あれこれ。


ただ・・・・・・
動くことを止めてしまっては自分の状況は(ほぼ)変わりようがないので、
もしかしたら無駄そうに見えても動いていることが何かになる。

のかもしれません。


まだ短いスカートも穿く自分は誰かに見せるためでもなく、
ただ単に自分の気概で穿けてる自分に満足しているだけで。

同様にシュウカツも自分で駄目だと思ったら終わりだけど、
そこに希望が見出せるうちは可能性はゼロじゃないかなと。


そんな風に自分に言い聞かせる、ここ数日です。


人と競おうとは思わなくなったこの頃、
後は自分との戦いにせめて負けないことかな。

明るく前向きに頑張りますわ。

ミニスカート

2007-10-28 19:36:41 | いろんな話。
不景気だとスカート丈が短いのだと。
以前より聞かされていたのですが、
その通りなのかさっぱりスカート丈が長くなる気配を見せません。

あくまで周囲を見渡した感じね。


自分自身は、ほとんどスカートを着用しないんですもの。

このところシュウカツしてますから働く女性?っぽく膝丈のスカートに、
ストッキング。ヒール履きなんて慣れない格好で頑張ったりしてるんですけど。

普段はカジュアルといえば聞こえがいいが、
その実はジーンズスタイルがほぼですね。

ラクでいい。

自分の現在体型も、だいたい把握できるし。

「このジーンズが、きつくなったら要注意!」

とか、あるじゃないですか。


そんなわけでスカートなんてプライベートで滅多に穿くこともない今日ですが。

ふと、ハイソックスなぞ出してみまして。
まだタイツ穿くには抵抗がある時期なので、
ハイソックスにスカートで。



(生足を出す気概がないので、スパッツ着用。ここいら辺が寄る年波なんだけどね。)

どうかな?などと。


かつての妹弟子が現在20歳なんですが、
その子がM嬢に「お下がり」を何点もよこしてくれているのです。

その洋服がM嬢のサイズになるまで、まだ数年あるもので。

私が好んで、それを着させてもらってまして。

その中に、まだ脚を通していない?スカートやショートパンツが何枚か。

それを思い切って穿いてみました。


案外、穿いてみると何とかなりそうな気のするもので。

とりあえずサイズ的に、まだダイジョウブなのに心を良くして。
そして本日は、お天気も良くポカポカしていたのを幸いに。

M嬢と、なんとなくお揃いみたいなスタイルでお出掛け。



(さすがに脚の長さが平成っ子だよなー。悔しいところだけれど。)


って言いながら出掛けた先は、
スーパーマーケットと精米所をドラッグストアと”たい焼き屋”。

せめて気分だけでも、オシャレしてね。
などとM嬢に励まされる。

年齢相応の服装を、と常々思っているのだけど。

同年代に支持されている服装は、どうもシックリこないので。
自分なりの格好でいられたらいいかな、とか思う今日この頃。

幾つまで、こんな格好でいられるんだろう?

まずは三十路のあいだ、あと数年はこんな感じでいられるといいな。


それには、
せめて最後の砦のウエスト63センチキープを。


コンプレックスだらけの体型の中で唯一の自分の希望?かな?

ぶしゅ

2007-10-28 09:23:14 | いろんな話。
母は【ふるとり】をニトリだのカントリだのといって全く覚えられません。

などと家庭学習ノートに書いてやがる。

放っておいてちょうだい!


 ちなみに【ふるとり】は(例)”雄”の左側などの部首名だよ。
”集”もね。


先日から部首名を気にするのが母子のちょっとしたブームなのですが。

これ。気にし始めると気になって気になって仕方なくなるよ。


そして必ず辞書を引いて調べます(って嬢が)。


今日の家庭学習メニューは、そんな部首調べ@人名編。

まずは自分の名前。
そして担任先生のお名前。

それから有名人に飛んで、なぜか調べていたのが。

 「きへん・きへん・てへん・くち」

さて誰でしょう?


その次が。

 「しめすへん・やま・ふるとり・さんずい」

今、話題の有名人。


そして最後が。

 「しょう・きへん・ひ」


正解は(上から)

 木村拓哉

 福山雅治

 小栗 旬

でした。このラインナップ小五的には、どうなんだろ?


案外トラップは、

 『相』と『次』

の部首ですな。 ご存知かな? 

イマイブーム

2007-10-27 20:31:22 | いろんな話。
イマイブームは【ハノイの塔】だよ。

最短手順は、
 2×n乗-1だよ。

nは円盤の枚数のこと。

3枚だったら2の3乗-1で7手。
4枚だったら2の4乗-1で15手。
(以下略)


木のおもちゃで作られたハノイの塔は虹カラーの7色構成。

色といい形といい手触りといい、すべて和む。


7手までは最短手順に到達してから手元に届いたから、
もうあんまり遊ぶ意味はないかもしれないんだ。

でも手持ち無沙汰な時、落ち着かない時。

無聊の時間、暇を潰すにはピッタリです。

余計なことを考えなくて済むからね。


これの逆バージョン(逆円錐っぽいかたち?)は、
また違った混乱ぶりで面白いです。




次は、やっぱりルービックキューブかなー。

また落ちる

2007-10-27 09:41:46 | いろんな話。
不採用なった。

悪い知らせは遅れて郵便で。
良い知らせは早く電話で届けられる。

面接から数日、
悪い知らせも手元に届かなかったが良い知らせも来ていない。


今朝。
そんな応募先から問い合わせの電話が。

自分というものは(それなりに)評価してもらえた実感はあったのだけど、
ネックはどこまでも勤務時間(曜日)の一点だ。

「土日は・・・」

角館の出稽古があったり地元での稽古があったり。

全く仕事のできない状況でもないが融通が利かない。


突然、土曜と日曜を振り替えるなどの状況もまま出てくる。

土日は、いかようにでも動けるようにフリーにしておかなければならない。


辛うじて年末年始なら何とか、という話になると。

11・12月の短期勤務ではどうか、と言われた。


少しだけ考えた。

短期で働いている間に次を探す手もあるか、とか。

思ったが、
まだ他に応募するアテのあることに望みを託してお断りした。


ということで「お電話で何なんですが・・・」と言われたが、
こちらから丁重に御礼を述べて今回は不採用という結論をもらい電話を切る。

こういうパターンもあるのね。


負けがこんできてる、というか未だに勝ち点がない。

やるほどに勝てる気がしなくなってくるのが恐ろしいところだ。
気持ちで負けちゃだめ、と思うのだが。


働かせてもらう、ということは大変なことだのぅ。

らくだ

2007-10-26 09:14:19 | いろんな話。
巷では『らくだ』が熱い。


”らくだ”と聞けば「鶴瓶の」と答える人が多いのじゃないかと思う。
伊藤園恐るべし。

鶴瓶さん、いよいよ本格的な落語家生活ですか!(って元々プロやろ)


その『らくだ』という落語。
「真打の大ネタ」と称されるもので、
”らくだ”が愛称の主人公は登場するときには亡くなっているという珍しい設定だとか。

その『らくだ』を立川談志師匠がされてます。

 【笑う超人】(DVD)立川談志×太田光

爆笑問題の大田光は私の好きな~、なんですが。

彼が恐縮している姿を観ることができる貴重な一枚のようです。
談志師匠を尊敬(敬愛か)しているのが、とてもよくわかる。

大塚アナが【めざましテレビ】で、こう言っていた。

 「談志師匠は宝ですから」

私にはねー、この師匠の魅力が近年までわからなくてねー。
ただの、やかましくてへそ曲がりなジジイだと思ってましたから(大変失礼)。

このところ考えを改めているところなんです。

すごい人なんじゃないか?実は!(すごい人なんだって)


それは矢沢永吉を認めた時点の感慨と同じ深いものがありましたね。


男が凝縮されてるんじゃないだろうか、と思って見ています。
完全な女目線なので、やや引き気味で。


大田光が製作の全てに携わったという渾身の一品は、
談志師匠の持ち味(でもあると思う)迫力と斬新さを引き出しているのではと。

テレビ画面上で一部を観た限りでも、
その吸いつけられるような・・・というか飛び出してきそうな師匠の姿に。

ちょっとした震えが、くる感じでした。これマジで。

真正面切ってなくて、ちょっと斜に構えている図がいいんでしょうね。
猫背気味の、それで目がギラギラしてる感じが。

もっと若かりし頃の若さがたぎってる時より、
いまの枯れあんばいのが私は良いなと思います。

言葉も、あんまりテキパキしてないあたりもまたそれが良しという・・・・・・。


 やばい。ファンになるかもしれん。


と、ここまで書いておいてなんなんですが。

本当は落語の『らくだ』について書きたいんじゃなかったのです。

私が書きたかったのは動物の、いわゆるキャメルの方です。


私、象も好きなんですが。駱駝も好きでして。

小柄なほうなので大動物に憧れがあるのでしょうか。


その”らくだ”が、あんな風体(失礼な)の割には意外と調教しづらいと聞きまして。

”らくだに似た人”を知っている私は、ふむむふと頷いたのでした。
いわゆる扱いにくいタイプ。


とても良い人なんですが、ちょっとひねくれ者でぇ。
素直じゃない、たいぷでぇ。

ちょっとやそっとじゃ乗せない乗らない。


いつも、どこか遠くを見てる感じです。

さみしげな横顔・・・(前顔はマヌケ顔)


思い出しているのは月の砂漠なんでしょうね、きっと(ホントかよ)。


らくだ(ヒトコブ)の面白いサイトを見つけたのでリンクしておきます。

 ⇒ めくるめくヒトコブラクダの世界

 ⇒ ヒトコブラクダ

下のサイトの管理人:白石修さんは私と同じ歳生まれ。
血液型と星座も一緒。なんだか親近感が増します。


ちなみに、
 「もしも獅子座が飼育係になったら」

その名の通りライオンが向いているらしいですが、
また孔雀など派手な鳥や動物も相性が良いようです。

それから大型動物の方が飼育のしがいがあるらしい。


やっぱりー。大いに納得。

そして単なる飼育係に終わらず、
『芸を仕込んでショーをやってみたいと思うようになる』
まったくその通り!


ってことで私の今の仕事って向いてると思った。

(お弟子を動物扱い?飼育?調教?あながち間違いじゃない、みんな許せ。)

つけたし。

2007-10-25 14:03:05 | いろんな話。
前出の『男の思惑、女の主張』について。

肝心な肝(山に登山するみたいな用法だな)を書き忘れたので、
つけ加えておきます。

男の人が女に、あれこれを言ってよこさないのが問題なんじゃないからねー。

女は男の人の思惑が、わからない(ことがほとんど)。
男の人は女の主張を理解できない(理解しようとしない)ことが多い。


だからこそ!

双方が歩み寄ったり、
モミニケーションすることが大事なんだ!


 ちょー待てよ。

 お前、今なんか間違ったこと言ったぞ? (と誰かの声が)


なに?何、私間違ったこと言ったって!

 もう一回、言ってみろ。

だからこそ!

 そこじゃねえよ。


えーっと・・・

双方が歩み寄ったり、
モミニケーションすることが大事なんだ!


 もう一回。

双方が、

 そこじゃねえ!


モミニケーションすることが大事なんだ!

 お前。モミニケーションってなんだよ。


モミモミ、モミニケーション。

揉んで揉んで揉まれて揉んで。

それはスキンシップだな。



 (唖然)


まあ、そんな小芝居はともかく。

男と女は、どこまでも「すり合わせようとする努力」が必要なんじゃないかと。

分り合えないことが多いとしても、
わかろうとする努力が肝要ではないかと。

その過程が。


答えじゃねえ。(だからお前って誰なのよ)


結局。

わかり合おうとする努力を捨てようとする人に私は言いたい。


投げるな。投げたら終わりだ。


わからないながらに付き合っていけば、きっと何か得るものがあるはず。


ってことは、これは踊りの稽古と似てるな。


答えはないのだね。

男の思惑、女の主張。

2007-10-25 08:52:55 | いろんな話。
男には「そうだったらいいのにな~」という隠れた胸の内が存在するらしい。

どうやら男には(何も言わなくても)思っているとおりになればいいのにな、
と思うフシがあるらしい。

 (※女は思っているだけに留めてはおけないため、いちいち口にしないと気が済まない。)


男は(一部を除いて)それを表現することを、とかくためらう。

 ヒスレバ ハナ

 チンモクハ キン

 タカクラ ケン

と信じて疑わないムキがあるらしい。


いちいちを言わなくても、
それを察して(望みを)叶えてくれる。

それが女だ、と信じて疑わないところもあるようだ。

その男の思惑、胸の内を『幻想』という。


しかし我々、女は。

 サユリ ヨシナガ

でもなければ、モモエ ヤマグチでもない。

(どういう意味だ)


昨夜の稽古場で愛弟子のT子ちゃんと話していたんだけれどもね。

とある男の人が「こうしてほしい」と思っていることを持っている。

しかし女のほうは、「こうしてほしい」の「こう」の部分が良くわからない。

すると、その男の人は「察しが悪い女」「気の利かない女」と。
陰で、その女に悪態をつく。

そして会った時には、なぜか男の人は機嫌が悪いのだ。(理由はある)

しかし女には機嫌の悪い理由が思いつかない。


ということが、ままあるようだけれども。

女サイドから言わせてもらえば。

「言ってくれたらいいじゃん」

それを面と向かって言いもしないで、
それなのに陰で文句を言われているとしたら。

私たち的には憤慨するに決まっているのだ。


何故、言わん?何故、言ってよこさん?

不器用だから?うまく言えないの?


うまくなんて言わなくていいからさー、

「これこれを、こういう風にやってくれないかな。」

と頼むことはできるんじゃないの?と。


主張するのよ。


頼んだことが突っぱねられたり、
あるいはそれでも望みが叶わなかったりしたらさ。

その時は気の利かねー女と言ってくれてもいいけど。


何も言わないで気だけ利かせろって、それって無理な相談じゃない?


なんで言えないんだろうね?なんで頼めないんだろうね?

ていうか不思議と私は言われることが多いし頼まれることも多いけど、
どうやらそれは頼られてるんじゃなくて。

女として扱われてないみたいよ!


どうだ参ったか、はっはっは!(やや空しい)


私は、
この世に男・女の二種で産み分けられた意味からしても。

持ちつ持たれつで、うまくやっていけたらいいのに。って思うの。

男の人からすれば女は、つかいよう(扱いよう)じゃない?


 何も言わないで俺。


って格好つけてたってさ。物事はかどらないんじゃないかなー。

キリキリ、ギリギリと頑張っている人を見るにつけ思う。

格好いいけど、もうちょっと力抜いて女の力も借りたらいいのになってさ。

考える

2007-10-24 09:10:56 | いろんな話。
常に何かを考えている。

考え過ぎだと言われてしまうくらい考えている。

考える前に行動しろ、と言われても考えている。


っていうか「考えない人」のことを、あれこれ考えてしまうよ!

どうして考えないのか?
どうして考えもしないで行動できるのか?

不思議だよね。私からすると。


時にブログや日記の内容、文章を考えていたり。

お献立の手順を考えてみたり。

あの人の発言の深意は、どこにあるのだろうとか。

今何してる?無事なのかな?さみしくて泣いたりしてるんじゃない?とか。


明日は、こんなコーディネートにしてみようとか。

どうやら機嫌が良くないけど私、何かしたっけ?とか。

なんか忘れてるような気がするけど何だったっけ?


とにかく頭の中には常に、いつも何か考える種が蒔かれている。

何かの芽が出て膨らんで花が咲いたら枯れちゃって、
忍法使って空飛んで宇宙を廻ってジャンケンポン。

そんな風に、ぐるぐる。
ぐるぐるぐーるぐる。頭が回っている。


考えることは人間に与えられた最大且つ最高の愉しみだ!

と誰か立派な人が言っていなかった?


人と比べれば以上に(異常に)思考する頭を与えられたことに感謝しつつ。

たまに考えなしで行動してみたい(衝動)とか思う私。


傍目には(思考してるのに)ただ怠けてるみたいに見えるらしいのも玉にキズ。


只今、思考中とかいう札でも下げておこうかな。


現在は主なテーマとして男女の2種類について考えております。

男の持つ余計な部分と女が足りない部分と。


神話の読み過ぎかしら。

今日の戦利品とか。

2007-10-23 20:48:47 | いろんな話。
ブックスとかCDとか楽天を利用することが多くなった。

どうなんだろう?今までは【Amazon】一手だったのにね?

楽天ポイント貯めては、ちょっとした買い物に使ってます。
三木谷社長の思うつぼかぁ?(笑)

アンケートとか、ポチっとな(?)でセコセコ1点レベルの積み重ね。

主婦っぽいケチケチ根性で、
これが結構楽しい。


今日、【楽天ブックス】から届いたもの。


一つ。

【マンダラ塗り絵】だよ。

マンダラ~塗り絵~だよ~(にしおかすみこ調で)


人間には。

「自分とはなにか」「宇宙のどこにいるのか」

を知りたいという衝動があるという。


というマンダラ~の冒頭文を読んだら、
うちの親な人は「そんなの考えたこともない」だって。

それも、どこか妙だと思うんだけどね。


マンダラとは『聖なる円輪』。

そのマンダラを彩る(自らが選ぶ)色には、
その人の全身の(色に対する)反応が見られるそうです。

色の効果ね。

その効果を活用して、
マンダラ塗り絵は精神科の治療の一環にもなっているようですよ。

その時々の精神状態、身体状態もわかるみたいです。


二つ。

ウケる日記の。
水野敬也【夢をかなえるゾウ】だよ。


ガネーシャ神が説く。成功のノウハウ。

 *寄付せよ
 *靴を磨け
 *トイレ掃除せよ
 *お参りせよ

とか。私が信じてることが書いてある本。(読んでみて知ったのだけど)

これも、ご縁なんでしょうね。
ゾウ神様の、お導きなのかな。

関西弁のゾウ(=ガネーシャ神)が、やけにリアル。


その3。

これは楽天~からのおまけだよ。


「日本人は、うるさい」とか書いてある。

何コレ?おすそわけってポチ袋に何か入ってる!

何の宣伝よ、と思ったら。全くその通りだったんだけどね。

 ネスレ 【香味焙煎】

こだわりプロジェクトらしい。

ポチ袋に「香味焙煎2杯分」が入っている、という仕組み。
珈琲好きには(思いがけず)たまらないオマケでした。

プチHappy♪


楽天、結構細部に気が利いてるぞ。ポイントアップだよー。

マンタローとか。

2007-10-23 09:41:46 | いろんな話。
告知どおり(?)【ガリレオ】の第二話『離脱る』を観ましたよ。

福山も湯川学を、すこしつかめてきたようだな。とか。
相変わらず柴崎コウの目を剝く(ような)芝居が気に入らない。とか。

北陽の虻川というキャスティングで、よかったのだろうか。とか。

渡辺いっけいの出番を品川より増やすべきじゃないだろうか。とか。

北村一輝ファンを裏切って、すまん。とか。


相変わらず、お前何様だよ!って感想で、すみませんー。


その中で離脱る子供の父親役だった役者さん。

舞台役者だって、わかってるんですが。
その風貌。その眼鏡。低めのテンション、
どこかで観た。誰だっけ?と、しばし考える。

今朝ようやくわかりました!

【救命病棟24時】の第3シリーズに出てた。

 日比谷 学 役 … 小市慢太郎

名前は、コイチマンタロウ。
「コイチマン タロウ」じゃないと思うのですが、どうでしょう?

救命~のときも出してましたが(味)今回も、よかったですよ!

 ブログ:小市慢太郎の『思い立ったが吉日』


第一話は唐沢寿明に持ってかれる感が否めなかった分、
今回はゲストが主役な方でもなかったので逆にまとまったような気もしました。

(だからお前は何様なんだよ)

やっぱり主役な人と脇な人って自然と分かれてきちゃうのかな、とか。
思ってみたり。

福山~は主役としては線の細さとかが気になるんで、
あまりにインパクト大な人が相手だと「かっさらわれて」しまう気がします。

そういう意味で次回、
第三話のゲスト広末涼子はどうか。

個人的に好きなんです。

柴崎コウが食われる図を予想してます。


ここ数ヶ月、
自分のドラマ履歴は朝ドラと大河~だったので。

民放ドラマも、それはそれで面白いんですがCMが余計だなって思っちゃう。

それはそれとして。
今の朝ドラ。

 連続テレビ小説【ちりとてちん】

視聴率的には低調のようですが。私の中では盛り上がってますよ!


とりわけ、ここ数日登場している徒然亭小草若役の「茂山宗彦さん」が一押し。

狂言という伝統芸能の世界で~、
こういう人が出てくるっていうのが~。

さすがに笑いのツボを心得てる狂言界ならでは、なのか。

日舞界にも、こういう面白い人が出てくると盛り上がると思うんだけどなー。
(と勝手な自論です)

冒険心が足りないのかも、ね?日舞諸氏。(←だからお前は何様だ!)


大河ドラマの方は、
ようやくガックンの芝居にも慣れつつある今日この頃。

(当初は、いったい顔のどのパーツをいじっていると思うかで盛り上がってしまった。)

長尾景虎(Gackt)の軍師である宇佐美役の「緒形拳さん」が抜群に好ましい。


緒形拳さんもブログ書いてるんだよ。

 『活け作り』・・・やわらかくて、うまい。

イカ刺し画像に、たったこれだけの文章なのに。

あの緒形拳から出る「やわらかくて、うまい。」の一文は、
なんか「緒形拳だぁっ」って興奮させられるものがあるのね。

すげー。拳さん、しびれる~。