誕生石はペリドット、8月6日のプレゼントはピアスでよくってよ!!
前出のとおり昨日、図書館行ってきましてね。
Rubyの本を1冊、借りてきましたの。
検索端末でピックアップしたのは2冊だったんですね、その1冊が「初めてのRuby(Yugui著)」で。
もう1冊が、「Ruby入門」。
タイトルだけ比べたら、なんか「初めて~」の方がよりゼロスタートな自分には合ってそうな。
そんな気がするじゃないですか。。
なので、そちらから読み始める。
普段は読み飛ばすであろう“序文”なんかも襟を正して読んでみました、すると。
このように書いてありました(ベラ書きでザザッと写してきたので間違い等お許しください)。。
(この本は)
「初めてプログラミングをする人に言語を教える本」ではなく、
「プログラミングはそれなりに知っているが、その言語については初めて学ぶ人の本」だと。
“Rubyが初めての人のための本”といっても、プログラミングにある程度の経験がある人向けに書かれていると。
この時点で、これはわたしが読むに相応しくない(この本に相応しくないのがわたし)と。
そう思えたことで序文から読んだ意味がありました。。
考えてみれば、「初めての道成寺の本」というものがあるとして(ぃゃ現に存在するかもしれませんが)。
それは、“道成寺”というものに初めて取り組む人向けの本なのか。
それとも道成寺は、おろか。
日本舞踊がゼロスタートの人にでも、わかるように書かれた本なのか。
(ゼロスタートの人が、いきなり道成寺を踊りたいと思うかどうかは置いておいてください。)
それによって内容や方向性が、かなり違ってくると。
でも巷には、こういう「初めての~」とか「~入門」という本は溢れるほど存在しており。
それが様々なジャンルの「初めまして」の人を悩ますわけなんですね。。
「初めてのRuby」という本は、そういう点でブレがないと。
Rubyのパパである、まつもとゆきひろ氏がそう書かれておりました。
ものすごく深く納得した、わたしなのでした。
自分も、ものを教える人間として。
その相手に合った導き方とか教え方というのは、とても大事だと。
そういう意味で、もし初めての人が道成寺を踊ることを目標とするならば。
その前に何曲か、こなさなければならない曲とか最低限の基本とか抑えておきたいポイントとか。
わたし達が知っていて当たり前だと思っていることも、
まったく知らないことを踏まえて教える手順がある。
そういう初歩の方たちにこそ教える立場として存在していきたいと、
ぜんぜん違う畑から改めて学ぶのでした。
教えるとか教わるって、ジャンルを超えて共通する何かがあるのね(しみじみ)。
Rubyを学びながら教わりながら自分の仕事に活かせる何かを、きっと得ることでしょう。
それでRubyも、それなりものになれば。
尚、好都合なんですが(笑)。
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もう1冊が、「Ruby入門」。
タイトルだけ比べたら、なんか「初めて~」の方がよりゼロスタートな自分には合ってそうな。
そんな気がするじゃないですか。。
なので、そちらから読み始める。
普段は読み飛ばすであろう“序文”なんかも襟を正して読んでみました、すると。
このように書いてありました(ベラ書きでザザッと写してきたので間違い等お許しください)。。
(この本は)
「初めてプログラミングをする人に言語を教える本」ではなく、
「プログラミングはそれなりに知っているが、その言語については初めて学ぶ人の本」だと。
“Rubyが初めての人のための本”といっても、プログラミングにある程度の経験がある人向けに書かれていると。
この時点で、これはわたしが読むに相応しくない(この本に相応しくないのがわたし)と。
そう思えたことで序文から読んだ意味がありました。。
考えてみれば、「初めての道成寺の本」というものがあるとして(ぃゃ現に存在するかもしれませんが)。
それは、“道成寺”というものに初めて取り組む人向けの本なのか。
それとも道成寺は、おろか。
日本舞踊がゼロスタートの人にでも、わかるように書かれた本なのか。
(ゼロスタートの人が、いきなり道成寺を踊りたいと思うかどうかは置いておいてください。)
それによって内容や方向性が、かなり違ってくると。
でも巷には、こういう「初めての~」とか「~入門」という本は溢れるほど存在しており。
それが様々なジャンルの「初めまして」の人を悩ますわけなんですね。。
「初めてのRuby」という本は、そういう点でブレがないと。
Rubyのパパである、まつもとゆきひろ氏がそう書かれておりました。
ものすごく深く納得した、わたしなのでした。
自分も、ものを教える人間として。
その相手に合った導き方とか教え方というのは、とても大事だと。
そういう意味で、もし初めての人が道成寺を踊ることを目標とするならば。
その前に何曲か、こなさなければならない曲とか最低限の基本とか抑えておきたいポイントとか。
わたし達が知っていて当たり前だと思っていることも、
まったく知らないことを踏まえて教える手順がある。
そういう初歩の方たちにこそ教える立場として存在していきたいと、
ぜんぜん違う畑から改めて学ぶのでした。
教えるとか教わるって、ジャンルを超えて共通する何かがあるのね(しみじみ)。
Rubyを学びながら教わりながら自分の仕事に活かせる何かを、きっと得ることでしょう。
それでRubyも、それなりものになれば。
尚、好都合なんですが(笑)。
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