今日は 初めての お客さん
毎回 数人は 初めてのお客さんに会える
ありがたいし 嬉しい
だって まだ眠ってる
新しい楽器に 会えるわけだし・・・
うん 人より 楽器に会えることが嬉しいわけなだな
ふうん
でも 今日の人は 不思議だった
韓国についてから 電話があって
○○先生の紹介で メンテに来てもらいたいと
○○先生って 誰?
初めて聞く名前だけど
そんな演奏家 いたかな・・・
でも 韓国語だと
似たような名前が多すぎて
僕の記憶から 抜け落ちただけなんだろうな
そう思ってたんだけれど
さて 昨夜
テジョンの仕事の帰りに 電話があって
どうやら その○○先生
なんか よく分からないのだけれど
今日の仕事先まで 車で送ってくれるという
故に 最寄の安国駅で 9時に会おうと
で 9時過ぎに会って
車に乗って
一生懸命 誰だっけ?って 思い出してた
遠まわしな質問を つなぎ合わせようとしていると
彼女から 名乗ってくれた
どうやら ○○先生とは 調律師らしい・・・
ふうん
「は? どこで会ったの?」
『二年前のセミナーで会いました』
「はあ そうっすか・・・」
当日になって やっと分かったのは・・・
韓国の調律師の仲間の中で
僕が訪韓をすることが 伝わってたらしくて
その中の一人の ○○先生が
ピアノのお客さんの家にある チェンバロを
メンテして欲しいと そんな感じ
○○先生と お客さんと 三人で飯を食べて
その後 とある人の家に行き
とんでもない方向に 話が動きだしたのは また別の機会に
寝不足 ヘロヘロで帰宿して しばらくすると
日本から 初めて訪韓したチェンバリストから電話
『到着したよー!』
ヨーロッパなら慣れてるのだけれど
アジアは 初めての演奏旅行
なもんで かなり不安が蓄積していた様子
一緒に食事をしよう ということになり
ホテルまで行くと まるで救世主降臨のような歓迎をしてくださり
こちらも 久しぶりに日本語で ベラベラ
実は まだ 25日のコンサートの
楽器のインフォメーションが 分かっておらず
かなり 心細かったとか・・・
『もう アモス君には 足を向けて眠れないよ』
「え? 今まで 足を向けて寝てたんですか?」
『もちろん!』
彼女は お酒が飲めないし 辛いものも苦手というし
一時期 体調を崩したことがあったから
ホテルから 比較的ちかくの南大門市場へ
ガイドブックで予習してきたらしく
サムゲタン チジミ ビビンバ を注文!
我々二人では 死ぬほど頑張っても お残ししてしまいました・・・
「これって まるで小説のような展開ですよね」
『そうだよねー どうなるのかなー』
「とりあえず 芥川賞的な結末を 期待しましょう」
さて 明日から三日間
いいコンサートになるように
僕等は 様々なシュミレーションに基ずいて
様々な作戦を出し合ったのだけれど・・・
良いコンサートになりますように!
毎回 数人は 初めてのお客さんに会える
ありがたいし 嬉しい
だって まだ眠ってる
新しい楽器に 会えるわけだし・・・
うん 人より 楽器に会えることが嬉しいわけなだな
ふうん
でも 今日の人は 不思議だった
韓国についてから 電話があって
○○先生の紹介で メンテに来てもらいたいと
○○先生って 誰?
初めて聞く名前だけど
そんな演奏家 いたかな・・・
でも 韓国語だと
似たような名前が多すぎて
僕の記憶から 抜け落ちただけなんだろうな
そう思ってたんだけれど
さて 昨夜
テジョンの仕事の帰りに 電話があって
どうやら その○○先生
なんか よく分からないのだけれど
今日の仕事先まで 車で送ってくれるという
故に 最寄の安国駅で 9時に会おうと
で 9時過ぎに会って
車に乗って
一生懸命 誰だっけ?って 思い出してた
遠まわしな質問を つなぎ合わせようとしていると
彼女から 名乗ってくれた
どうやら ○○先生とは 調律師らしい・・・
ふうん
「は? どこで会ったの?」
『二年前のセミナーで会いました』
「はあ そうっすか・・・」
当日になって やっと分かったのは・・・
韓国の調律師の仲間の中で
僕が訪韓をすることが 伝わってたらしくて
その中の一人の ○○先生が
ピアノのお客さんの家にある チェンバロを
メンテして欲しいと そんな感じ
○○先生と お客さんと 三人で飯を食べて
その後 とある人の家に行き
とんでもない方向に 話が動きだしたのは また別の機会に
寝不足 ヘロヘロで帰宿して しばらくすると
日本から 初めて訪韓したチェンバリストから電話
『到着したよー!』
ヨーロッパなら慣れてるのだけれど
アジアは 初めての演奏旅行
なもんで かなり不安が蓄積していた様子
一緒に食事をしよう ということになり
ホテルまで行くと まるで救世主降臨のような歓迎をしてくださり
こちらも 久しぶりに日本語で ベラベラ
実は まだ 25日のコンサートの
楽器のインフォメーションが 分かっておらず
かなり 心細かったとか・・・
『もう アモス君には 足を向けて眠れないよ』
「え? 今まで 足を向けて寝てたんですか?」
『もちろん!』
彼女は お酒が飲めないし 辛いものも苦手というし
一時期 体調を崩したことがあったから
ホテルから 比較的ちかくの南大門市場へ
ガイドブックで予習してきたらしく
サムゲタン チジミ ビビンバ を注文!
我々二人では 死ぬほど頑張っても お残ししてしまいました・・・
「これって まるで小説のような展開ですよね」
『そうだよねー どうなるのかなー』
「とりあえず 芥川賞的な結末を 期待しましょう」
さて 明日から三日間
いいコンサートになるように
僕等は 様々なシュミレーションに基ずいて
様々な作戦を出し合ったのだけれど・・・
良いコンサートになりますように!