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芋のマルチがけといろいろ撤収作業

2016-09-24 21:30:48 | 栽培法の実験

今期は秋じゃがの芽出しが遅かったです。植えてから1か月以上かかるのは初めてで、このままいくと芋ができる前に霜がやってくるかも知れません。なので今回はマルチをかけ、寒さに備えることにしました。

春じゃがは植え付けと同時にマルチがけしますが、秋じゃがは暑さでダメになるのを防ぐため、芽が出てから行います。
植えつけた11個の芋はすべて芽が出ているので、周りに排水用の溝を掘ってからマルチしました。雨の季節もこれで蒸れることはないでしょうが、暑いときには敷き草で予防します。

これは3日前にニンニクを植えつけた隣の畝。もう芽が10センチぐらいに伸びてます。
皮をむいてつるつるにしてから植え付けましたが、本当に勢いがいいです。来月に第1回の施肥ですが、このまましっかり育ってほしいなあ。

今日は同時に撤収作業も行っていて、モロヘイヤ、しそ、オクラを撤収しました。
寒くなるとこの辺が急に勢いがなくなりますので、思い切って撤収です。オクラは少し枯らしてから、改めて長さを短く切ろうかと思っています。

そのほかに畝を明け渡すために、波板栽培していた山芋も収穫しました。
少し早いかとも思ったんですが、こんな大きな芋が収穫できました。波板からは外れてしまいましたが、短形の芋だったので収穫は簡単でした。

でも、こちらは撤収しようにもできないもの。

今日採った棚かぼちゃ。いつの間にか坊ちゃんタイプのほっこり姫や栗美人が5個もなってました。
それ以外に、白かぼちゃの伯爵も小ぶりながら1個収穫。かぼちゃは短日植物なので秋のほうがなりやすいそうですが、もうそろそろ撤収だと思ってたので、ちょっと予想外です。

真ん中にあるバターナッツに至っては、大きくなりそうな実が7個も。

来月に本当に撤収できるかなあ(^-^;


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