学術会議会員の任命拒否で
加藤官房長官は
任命の考え方の共有をした、という。
それはつまり、
政権に楯突いた推薦者は任命しない、
ということであろう。
だから、
菅は推薦者の名簿を見る必要もない、
誰が落とされたかは問題としていない。
じゃまなやつはいらない、ということだから。
まあ、杉田というやからから
政権に文句の有りそうな人は外しましたから、
と言われて、それでよいと了解したのでしょう。
誰が落とされたかは知らなくても、
そういう考え方を共有した、ということは
まさに、共犯者ということだ。