『夢は叶う伝説』★第2巻★

■写真が好きです 
■大腸ポリープ切除は「健康管理」
■息子と娘に「母」を残す
■弘法様・仏教

■ パリ、ジュテーム/幸せになれる映画

2007年04月01日 12時44分38秒 | ●映画2005~2007
愛・・・・・愛ってなんだろう  
そんな台詞のある
お芝居があったけど・・・・・


パリの各地区を舞台にした人間ドラマの数々を
1話約5分間全18話の構成で見せる珠玉の短編集。

それぞれが綴る、5分間の小さな「愛」のショートストーリー。
そして、一見バラバラに見える各々の短編がごく自然につながって
美しいハーモニーを奏で出す。それは、まるでパリに暮らす
人と人との出会いのように。

モンマルトルの路上で、愛に出会ったことはありますか?
セーヌ川のほとりでは?
午後3時のサンジェルマン・デ・プレを走るタクシーの後部座席では?
パリには、愛があふれている。
バーやカフェ、エッフェル塔の下、地下を走るメトロの駅にも。


■7区 「エッフェル塔」
エッフェル塔のすぐそばに、ひとりの男が住んでいた。
彼にとって、パントマイムを演じることは人生のすべてなのに、
気味悪がって誰も相手にしてくれないから、いつも独りぼっちだ。

そんな彼が不審者と間違われて放り込まれた留置所で、
女性のマイム・アーティストと運命的な出会いを果たす。
似た者同士、すぐに意気投合したふたりの間には、
やがて可愛らしい男の子が生まれる。


■1区 「チュイルリー」
地下鉄チュイルリー駅のホームで、アメリカ人観光客の男が
ガイドブックを読んでいる。「パリは恋人たちの街」という紹介どおり、
向かいのベンチではカップルが熱烈なキスを交わしている。
思わずそれを凝視していた観光客の視線に気づき、
カップルの男が怒声をあげ出した。

観光客はフランス語がわからないが、どうも因縁をつけられているらしい。
逆上する男とたしなめようとした女は派手にケンカをはじめるが、
タイミングよく向こうに電車が滑り込んで来て一件落着と思った次の瞬間、
女が観光客にディープキスしてきて、さあ大変!


■9区 「ピガール」
赤いネオンがまたたく歓楽街ピガール。
のぞき部屋にやって来たボブの個室に、さっき一杯ひっかけるために
寄ったバーで短い会話を交わした女性が現れる。
ためらいと期待が入り混じる中、彼女といいムードになったボブが
調子にのって「ここにキスしてくれ」と言ったとたん、
女性は「セリフは覚えてるけど、言えないわ」と怒り出す。
そう、ふたりは、長年舞台でコンビを組んでいるカップル。
刺激を求めてこのピガールへやって来たのだ……。
 

とっても贅沢な映画でした。
予告編を観た時こんなに沢山?!
フランス映画のいいとこ撮り&ラストシーンばかりを
18本観たみたい!
 幸せな映画でした
 
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■ 蟲師〈むしし〉/尻切れトンボ。 救いは蒼井優と滋賀。

2007年03月31日 00時18分21秒 | ●映画2005~2007
むし・・・・・?

漆原友紀の人気コミックを『AKIRA』の大友克洋監督が実写映画化ファンタジー。
命の原生体“蟲”と人間をつなぐ“蟲師”の主人公ギンコの放浪の旅を
大友監督独特の“和”の感性をとり入れた斬新なVFX映像の数々で映し出す。



一夜の宿を求めてさまよう蟲師のギンコ(オダギリジョー)はようやく
たどり着いた庄屋で荷をほどいていると、庄屋夫人(りりィ)が
片耳の聴力を失った3人の患者の診療を頼みにきた。
そして、患者の耳の穴を覗いたギンコは、そこにカタツムリのような形をした、
音を喰う“蟲”が付着しているのを見つけ、駆除に取りかかる。
(シネマトゥデイ)


初め時代設定が解らなくて・・・・・???
途中で明治初期あたり!
オダギリジョー が鬼太郎に見えてしまい 最後まで戻らなかった


幻想的なんだけど・・・・・
相変わらず滑舌の悪い李麗仙と
何を演じても江角マキコ の二人が超現実的!


グゥーグゥー鼾をかいて寝てる人がいて 係員に注意をされる。
眠くなったのかもしれない・・・・・うん。 解る。

 そんななか。 蒼井優が良かった!
TVのトーク番組で
「オーディションで他の人を見ると 皆さん個性的で存在感があります。
私にはそれが無い。 目立たない存在感が無い個性が無い。 でも今は
個性が無いから色々な役がもらえるのかなって思います」
21歳にして・・・・・名女優・田中絹代のような雰囲気。
フラガールでもこの子だけが良かった。
今回もそう。 蒼井優が救いだった! 
 ロケーションは滋賀。 滋賀っていいかも! 

 
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■ ステップ・アップ/うさ晴らしに最適!?

2007年03月30日 01時05分54秒 | ●映画2005~2007
waku waku !!
貧しい家庭で育ったストリートダンサーと芸術学校に通うバレリーナの
恋と青春を描き、全米で大ヒットを記録したダンス映画。
監督は『チアーズ!』で振り付けを担当した有名振付師アン・フレッチャー。



ボルチモアの貧しい家庭で育った不良少年タイラー(チャニング・テイタム)は
ある事件をきっかけに有名な芸術学校で奉仕活動をすることに。



ストリートダンスが得意な彼は、バレエダンサーのノーラ(ジェナ・ディーワン)
と学校で出会い、ひょんなことから彼女のダンスパートナーとして
発表会を目指すことになる。 (シネマトゥデイ)


ストーリーとか関係なくダンス映画~好きですね~~ 
クラシックもモダンもタップも~~
ストリートも!
不快感のある音で無い事 好みのステップスタイルなら


単純な物語なので その分ダンスに集中できる!
ラストは圧巻までいかない・・・
時間が短い・・・
ちょっと物足りないけど・・・

 ストリートダンスは良かったです。
入れ替えなしなので~~2回観賞 
うさ晴らしには最適!?
 
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■ ラブソングができるまで/試写会当選祈願

2007年03月29日 01時41分53秒 | ●映画2005~2007
お願い~~~当って~~
     
ジャパンプレミア『ラブソングができるまで』
※ヒュー・グラント来日舞台挨拶を予定!
■2007年 4月12日(木)18:00
■東京国際フォーラム ホールC
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■ パフューム ある人殺しの物語/壊れたのは心と鼻!

2007年03月29日 01時00分00秒 | ●映画2005~2007
悪臭が立ちこめる18世紀のパリ。
魚市場で産み落とされたグルヌイユは生まれながらに体臭がなく
かわりに驚異的な嗅覚を持っていた。
研ぎ澄まされた嗅覚を持つ鼻なのに・・・形は悪かった。
鼻筋がちっとも美しくない!




青年に成長したグルヌイユは 赤毛の少女が発する
至福の香りに出会い 夢中になるあまり彼女を殺してしまう。

死と共に香りも消えてしまうことを知り 
香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師に弟子入りする。



やがて香水調合師となった彼の名声はパリ中に響き渡る。
究極の香水を求めた彼はある処女の肉体に鮮烈な香りを見出す。



そして、その芳香を香水に昇華するためのある方法を…。
未曾有の衝撃が、五感を貫く!


 レイチェル・ハード=ウッド
撮影時は15歳!
将来が楽しみな英国女優さん。 美しい~


 ダスティン・ホフマン
ニューオーリンズ・トライアル Runaway Jury (2003) 以降
好きな役柄にあってないような・・・・・


 アラン・リックマン
ハリーポッターよりダイハード!
ダイハードよりドグマ!


  ドグマ
天使と悪魔のコメディー映画。
舞台俳優アラン・リックマンの本領発揮!
 


ロダンの地獄門か!
肉体の門・地獄絵巻か!
ラストのうごめく群集は・・・・・
グロテスク~~ 
スタートの魚市場のシーンもショックだったけど
ラストはなんとも形容しがたい・・・・・


匂いも香りもイラナイ
吐きそう・・・・・
オエッ・・・・・
 

単にストーカーの殺人者
香りを残したい・・・異常行為
残酷ではないけどグロ・・・美が無い

汚い物をより汚く見せる・・・汚臭
香水そのものが汚臭を隠す?
消えなかった。
 
 
 
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■ デジャヴ/洗剤忘れてる・・・これは大きなミス!?

2007年03月28日 02時46分34秒 | ●映画2005~2007
派手~派手~ド派手
2006年2月28日、マルディグラ、謝肉祭にわくニューオーリンズ。
ミシシッピ河をゆくフェリーが橋に差し掛かったとき、それは起こった。

突如として大きな火球が船体を覆い尽くす。
死者500名以上を数えるフェリー爆破事件。



これが事故ではなく事件だと睨んだAFT(アルコール・タバコ・火器取締局)
捜査官ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、事件の鍵を握っている、
とある女性の犠牲者の遺体を見たとき、激しい既視感に襲われる。
自分は彼女を知っていた。



根拠のないその思いに取り憑かれ捜査するダグの元に、
FBIのプライズワーラ捜査官が訪れる。
プライズワーラがダグに見せたもの。
それは「白雪姫」と呼ばれる監視装置プロジェクトの本部だった。



複数の衛星をネットワークして、それらから得られた情報をオーサリングし、
地上で起こるすべての出来事を三次元情報として取得することのできる
驚異の監視システム。



それさえあればどんな建物のどんな場所も、平然と覗くことができるが、メモリの
限界から特定の一点の4日と6時間前を、リアルタイムで見る事しかできない。
ダグはその装置を用いて、犯人が既に死んでいる彼女に接触してくる時を
探り出そうとするが・・・



 ド派手な演出!
冒頭の爆発・水中撮影・カーチェイス
のぞき300%の監視システム? 白雪姫!
               これは面白かった~ 

カーチェイスで装備していたカメラは米国空軍戦闘機用の変形?
戦闘機操縦訓練で使用する左右のレンズ倍率が違うのと似てる。
最後の辻褄合わせの無理がなければ結構イイ脚本だったのに 


これ○人・・・・・!!
 トントンと事が運びスピート感はいい!
 ホント・・・おしいな・・・最後が。
 ツクヅク・・・勿体無い・・・辻褄合わせ。
 
それと
タイムマシーンに洗剤入れないの~~?
 
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■ ホリデイ/うるうる・・・・・

2007年03月28日 00時44分29秒 | ●映画2005~2007
全取っ替え~人生は?・・・無理かっ・・・・・

ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは、
同棲中の作曲家彼とひどい別れ方をした。
原因はイーサンの浮気だったが、恋愛に不器用なアマンダにも問題があった。
彼を家から追い出した恋人との別れにも涙すら流せないでいた。


ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、人生で最も惨めな瞬間を迎えていた。
三年間も愛し続けてきた同僚の彼が、目の前で他の女性と婚約発表をしたのだ。
二人の関係はとっくに終わっていたものの彼のことが忘れられないアイリス。
ひとり寂しく郊外のコテージに帰り、哀れな自分を思うと涙が止まらなかった。


そして・・・・

9,600キロ離れたロンドンとロサンゼルス。
2人はパソコンを通じて話し合い「ホーム・エクスチェンジ」をすることに。
その条件はお互いのバケーション中に家も車もすべて交換するというものだった!



今どんな毎日を送っているのか?
観る人によって違うのだろうけど・・・・・

の人と~~~♪


の人とでは随分と感じ方が違うかな・・・・・

 いい映画でした!

ところどころで「うっ・・・」ってなるのは・・・・・だからか?
もともと恋愛映画は苦手なはずなのに~~
やばっ!  ですね~~
早く軌道修正して脱出しなくては~~ 


あんな
ハッピーエンドなら人生楽しいのに!
 
      
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■ アンフェア the movie/ヒールの音が気になって!

2007年03月27日 00時00分31秒 | ●映画2005~2007
つづく・・・・・多分
 雪平(篠原涼子)の娘が入院している病院がテロリストに占拠された!
SAT隊にも屈しない頑強なテロリストたち。
彼らの要求は「警察庁が機密費を不正流用してプールした
裏金80億円を2時間以内に用意せよ!」というものだった。

 最大の人質は、病院を視察中だった警察庁長官。
裏金の存在を明らかにしたくない警察とテロリストのリーダー後藤(椎名桔平)
の緻密に仕組まれた頭脳戦の攻防。テロリストの真の目的を探る公安部の
斉木(江口洋介)。そして、事件に巻き込まれた我が子を救い出そうとする雪平。
最後の闘いが始まった…。



TV放送を見ていた人には物足りないようですが
見ていないのが良かった?
予備知識無しで観たのでまぁまぁ楽しめました。
ただ観たのが一週間前だからなのか・・・2回観たのに・・・
TVの2時間ドラマを観たぐらいの記憶しかない!??

あらっーーーです。

バタバタと殺されて最後は続編あり? みたいな終わり方。
雪平(篠原涼子)のヒールの音がやけに大きくて
あれで犯人を追いかけるか?? バレバレ~~やん~~

大杉連の台詞が半端でがやり難そう!
阿部サダヲ ? あれだけで名前が大きく出てる!
寺島進や大杉漣は???!!!

こうやって書くと「アレ」ですね~~そんな映画でした。
 
 
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■ オルセー美術館展/19世紀 芸術家たちの楽園

2007年03月24日 01時05分11秒 | ●映画2005~2007
エドゥアール・マネ
「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」 1872年
 

オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園

ルーヴル、オルセーなどフランス、イギリスの美術館めぐり経験のある
バイク好きと祭日を避けて行ったら~~シルバーデー!
入場まで30分以上かかりました。(上野・東京都美術館)


アルベール・パルトロメ 「温室の中で」1881年 

今回の拾物No1です!
作者の妻がモデルだそうです。
見事でした! 構図だけでなく色のバランスが美しく
衣装、装飾、が濃淡の緑の中で映える~白い腕と陰になった
顔色の違いが彼女の存在感を大きく残しました。
実物大の大きな絵なのでより圧倒! 良かったです!


ポール・セザンヌ 「サント=ヴィクトワール山」1887-1890年 
前に来たときはこのセザンヌが売りだったような・・・
うん!  いいなぁ~すきだなぁ~♪


フィンセント・ファン・ゴッホ 「アルルのゴッホの寝室」1889年 
今回は建物の外看板がこれでした。
壁にかかってるゴッホの自画像! 
楽しみの多い絵です。


クロード・モネ 「ルーアン大聖堂」1893年 
これは泣きました。
同じ構図で30枚ある「ルーアン大聖堂」
わりと大きな絵なので混んでると下まで観られない・・・がっ!
運良く出来た空間・右側額縁すれすれの好きな位置で観賞。
少ない空の・・・あの「青の調和」の水色。
ウルウルします。。。
横から「触りたいんでしょ!」
ミヌカレテル・・・・
 


アルフレッド・シスレー 「洪水と小舟」1876年
《 ポール・マルリーの洪水 》 シリーズ7点から。
最近いいなって思うようになったのがシスレー。
不幸な洪水・明るい空と暖かい色の建物 それを映す水。
緊迫感の中にあるシスレーの「美」に魅かれます。


クリアケース3枚。 メモ帖(32絵)
この展覧会を先に観に行った学友から先月ランチの時に
私が「好きそうな絵のグッズ」だからとを頂いたもの。
ここでも・・・好みが見抜かれている


ブックカバー。 ノート。 メモ帖2冊。 絵葉書。
自分で購入したグッズ。
構図がグッズ可しやすいのかシスレーが多くありました。

前回のエルミタージュはあまり良くなかったけど
今回のオルセー良かった! 沢山楽しめました!




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■ ハッピー フィート/期待はずれ~

2007年03月21日 00時53分48秒 | ●映画2005~2007
好みが合わなかったようでー
CGアニメーション映画『ハッピーフィート』は、南極を舞台に、
世界一クールなペンギンたちが、ダンサブルに踊り、
パワフルに熱唱するコメディ・アドベンチャー。



南極に住む皇帝ペンギンたちにとって人生で一番大切なのは、
自分だけの“心の歌”を見つけ、生涯の伴侶にふさわしい
パートナーの愛をゲットすること。



ところが、そんななかに、ひとりだけ筋金入りの音痴ペンギンが…!
彼の名前はマンプル。



長老たちや仲間からも見放され、独りぼっちになってしまったマンプルが、
歌う代わりに踏み出したのは、ダンスのステップ!
史上最強にかわいいダンシング・ペンギン、マンプルが、
誰にも真似できない無敵のステップで、奇抜なビートを刻み始める!!


映像的に綺麗なシーンはあるけど感動まではいかなかった。
ペンギンが可愛くないのが致命傷!

団体でタップを踏むのはいいけど・・・
ずんぐりむっくりのペンギンのダンスは美しくはない。
足がパタパタ・・・手がパタパタ・・・それだけ。
(それだけ?!)

そうなると どれを観てもつまらなくなってしまい
歌も良く聴こえない・・・あかん。
目で観て入り込んでこなかった分 キツメの映像ならなんとかったのに
どーもならん。
なにか無いか~~~~目が行くものが~~~~

ちょこっと気になったのがこのペンギン。
でもインパクト薄~~~

春休みの子供向けなんだろうけど これはすぐに飽きそう!
「愛に必要なのが歌」は無理じゃないか?
最後に人間が出て~~わわぁぁ~~グロテスク~~
これはなんなん?

自然保護に環境問題。 動物と人間と愛。
結局なんのメッセージも残らんかった。
そんな私は薄情なんか?
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■ ナイト ミュージアム/うーぅん。なんだかな。

2007年03月20日 01時55分05秒 | ●映画2005~2007
期待しすぎたかも
 解説: 真夜中の自然史博物館を舞台に、
そこで働く夜間警備員の男が体験する不可思議な現象を描いた爆笑コメディ。

恐竜のホネに動物のはく製、過去の偉人達の人形やジオラマ、
そしてモアイやミイラ…。

そんな自然史博物館のバラエティ豊かな収蔵物が、夜になるといっせいに
動き出す?!  新米夜警のラリーはせっせと歴史を勉強し、
その性格や“弱点”を把握、個性の強い彼らを次々と手なずけていく。

そして初代ローマ皇帝オクタヴィウス、フン族の王アッティラ、
米国大統領セオドア・ルーズベルトなど、博物館でしかありえない
時空を超えた奇跡の“顔合わせ”が、次々と予想外の大事件を巻き起こす!



 入れ替えが無いので2回観たのがいけなかったのかな?
1回目はそこそこ面白かったけど 2回目はアカンかった・・・・・
耐久性がない・・・



 とうとう2回目は・・・水泳選手のお出まし!
久しぶりの映画なのにーーーZZZzzz 
 このインディアン役の女優さんが綺麗だった!



 ティラノサウルスは楽しかった~♪
先行オールナイトで観るつもりだったけど 中止になって正解。

上野科学博物館での試写会に応募して・・・ハズレ。
あそこで観たら面白かったかも! 
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■ インファナル・アフェア/3部作・・・DVD購入顛末

2007年03月19日 00時43分02秒 | ●映画2005~2007

 WaWaWa~~~~~  
買っちゃった。暫く楽しめる~~~

でも金欠・・・    

   
■ インファナル・アフェア

 インファナル・アフェア II 無間序曲

 インファナル・アフェア III 終極無間  

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■ ゴースト・ライダー/まさか・・・代表作に!

2007年03月18日 03時47分08秒 | ●映画2005~2007
顔が見える時間は半分
解説: 同名のマーベル・コミックの人気キャラクターを実写化した
アクション娯楽大作。悪魔に魂を売り渡し、苦悩する男の戦いの日々をつづる。



自称コミックファンのオスカー俳優ニコラス・ケイジが人間臭い
ダークヒーローを熱演。

バイク映画の名作『イージー・ライダー』のピーター・フォンダを悪魔役で
登場させるなどの演出も心憎い。
最高のバイクアクションと、個性的な登場人物たちが魅力的。



ジョニー(ニコラス・ケイジ)には17歳で悪魔(ピーター・フォンダ)に
魂を売り、病気の父を救ったという秘密があった。
30歳になった彼が最愛の女性(エヴァ・メンデス)と再会した時、
再び悪魔が現れ、魔界の反逆者ブラックハート一味を捕らえるよう言い渡す。
彼は魔力で“ゴーストライダー”に変身し、追跡を始める。
(シネマトゥデイ)  


ニコラス・ケイジ

いろんな姿を

観たけれど

これは最高傑作かも~~

  アニメの公式HP?

ここの 「SCREENSHOTS」 を見て・・・なるほど。 
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■ インファナル・アフェア III 終極無間 /アカデミー賞の本家版

2007年03月16日 02時13分26秒 | ●映画2005~2007
見応えありました!!

地獄にどんどん落ちていくかのようなエレベーターでのTOPシーン

殉職。 同じ漢字。 意味も。

妻の名前マリー。

どっちも警察官。 名前が覚えにくいから顔を覚えるしかない。

3部作で何度も出てきたシーン。

警察学校。 全てはここから始った。 皆がここに居た。

精神科医も法務庁からの委託で 警察官を診察する

生き残った潜入警察官。 この人 渋かった~

嫌な奴かと思ったら 違ってた!

善人になりたい? チャンスをくれ? 今更遅い~~

妻のマリー?

これもモールス信号だったのか?! 
で・・・このトントンは何? パパ?

リー先生とチャン。

バカのキョン。 最後までいい人だった!

まだ生きてたチャン。 役柄でも死ぬのは嫌だ。 

リー先生に。 おはよう。 ここは好きなシーン。 笑顔が!

とんでもなく良い映画でした。
ハリウッド映画「ディパーテッド」がリメイク版ながらアカデミー作品賞。
脚本がこれだけいいのに あれしか描けなかった。

トメさんが英国で 「君は座禅をやるか」 と問われた時に
「習わなくても日本人は 生まれながらに座禅の心を持っている」
と 答えたという。 
その話を聞いたときに 上手いことを云うと思ったけれど
香港版3部作を観て改めて思った。
確かに習わなくても 「ある」 ものがあるんだと。

「今日はチャンの35日」
仏教で供養することが多い日本人には通じる。
村八分でも葬儀は別。
「仏」 が意味するもの 感じる怖さはキリストとは異種なのだろう。

 インファナル・アフェア 堪能しました!
おしまい 

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■ インファナル・アフェア II 無間序曲 /アカデミー賞の本家版

2007年03月15日 03時02分34秒 | ●映画2005~2007
 DVD観賞
善人では無いと思うからなのか

二人の男が云う 「善人でありたい」

韓国マフィアとも違う 親分の邸宅内部

鍋の中身は違うけど お店雰囲気は似ているような・・・

亡き父へ 献杯

規則を犯したアイツのようになりたいか

・・・・・

深く深く関わった 女

強く強く関わった 男

この日 この時間が

香港の悪社会と戦う男たちの運命を更に変えた

悪と戦うのか 自分と戦うのか 表と裏の境目はなにか

百合の花の側にたつマリー 聖画のマリアを思わせる

死んだ女に涙を流す マフィアのボス

1997年7月1日 午前0時0分 返還の日 香港は豪雨だった。


30日と1日はまさに香港中が祇園祭りのような賑わいで、
私がカウントダウンを待ったランカイフンという西洋人が多く集まる街では、
満員電車並みの混雑。汗と雨でぐしょぐしょになった人々が酒に酔い、
「香港」「香港」のシュプレヒコールを繰り返した。
ビル街を「ウォー」という声がこだまする異常な雰囲気だった。
いつのまにか私も「香港」を合唱していた。めでたいのが、
明日からの不安がそうするのか分からない。
毎日、大雨だった。特に2日から3日にかけては豪雨が見舞い、
50年の観測史上最大の400-500ミリの降雨量を記録、
各地で土砂崩れが起き、交通網は寸断された。
地元紙は「黒雨」と表現。
日本人の友人は「天が泣いている」といった。
1997年07月05日
共同通信社経済部 伴武澄 
 

                                 似てる・・・

世界中が見守るなかで行われた香港返還式。
ユニオンジャックが下り赤い旗が掲げれれた。
チャールズ皇太子とパッテン総督はブリタニア号で香港を去る
「表も裏も」 新生香港の歴史が始った。 

そんな時期をはさんでのこの映画。
仏の道・・・時間・・・「無間道」
はまります!

また明日 
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