■ 2007年度観た映画172本／ベスト10 ＆ 最優秀賞発表！

■　2007・うさぎ映画祭　部門賞発表


　主演 男優賞　アダム・サンドラー　『 再会の街で 』
　主演 女優賞　カリス・ファン・ハウテン　『 ブラックブック 』 　
　

　助演 男優賞　三浦友和　『 転々 』
　助演 女優賞　ジェニファー・ハドソン　『 ドリームガールズ 』


　特別賞　『 XX〈エクスクロス〉魔境伝説 』


　傑作賞　『 デス・プルーフ in グラインドハウス 』
　　　　　　　　 『 プラネット・テラー in グラインドハウス 』


　耐久賞　『 ブラックブック 』
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　2007・うさぎ映画祭　最優秀大賞　 　

　
　 『 ドリームガールズ 』　

　迷いました！
「転々」　「再会の街で」　「キサラギ」　「ブラックブック」
観た時はイイ！　と思った映画でも時間が経つと
感動した記憶も薄くなり　年末に近いクリスマス気分の時は
違う感性が揺すぶられたり～
２月公開で４回観た「ドリームガールズ」は
ＤＶＤを数回観た事で記憶の劣化を食い止めたのかも。

昨年も助演女優賞（ユマ・サーマン）の
「プロデューサーズ」が最優秀大賞。
２年連続でミュージカルでした！

今年も良い映画にめぐり会えたらと思います。　


■昨年の「うさぎ映画祭」
*****************************************　

■【邦画ー５１】 　　
　ベスト１０　
１位:転々（11.27)　
２位:キサラギ（6.24）
３位:それでもボクはやってない（1.20）　　
４位:スマイル～聖夜の奇跡～（12.20)
５位:しゃべれども しゃべれども（5.29）
６位:クローズZERO（11.7)
７位:北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ （12.26)
８位:やじきた道中 てれすこ（11.17)
９位:犯人に告ぐ（11.18)
10位:天然コケッコー（7.28)

-------------------------------------
■【特別賞】
　XX〈エクスクロス〉 魔境伝説（12.2)
-------------------------------------　
　　ワースト３　　
１位：伝染歌（9.4)
２位：スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ（9.23)　
３位：僕は妹に恋をする（3.27）　　
-------------------------------------
・魍魎の匣〈もうりょうのはこ〉（12.25)
・マリと子犬の物語（12.8)
・椿三十郎（12.2)
・椿三十郎（12.2)
・クワイエットルームにようこそ（11.27)
・ALWAYS 続・三丁目の夕日（11.18)
・呉清源 極みの棋譜（11.18)
・クローズZERO（11.7)
・めがね（9.22)
・ワルボロ（9.22)
・HERO（9.17)
・キサラギ（8.28)
・夕凪の街 桜の国（8.07）
・怪談（8.07）
・きみにしか聞こえない（7.13）
・ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ（7.13）
・憑神〈つきがみ〉（6.27）
・図鑑に載ってない虫（6.27）
・ラストラブ（6.24）
・舞妓Haaaan!!!（6.24）
・しゃべれども しゃべれども（6.4）
・神童（5.29）
・パッチギ（5.14）
・歌謡曲だよ、人生は（5.13）
・ゲゲゲの鬼太郎（5.9）
・あかね空（4.20）
・東京タワー オカンとボクと、時々、オトン（4.18）
・アルゼンチンババア（4.1）
・蟲師〈むしし〉（3.27）
・アンフェア the movie（3.20）
・アンフェア the movie（3.20）
・蒼き狼～地果て海尽きるまで～（3.3）
・バブルへGO!!タイムマシンはドラム式(2.26)
・さくらん(2.26)
・ハミングライフ(1.20)
・嫌われ松子の一生（－２1.18）
・木更津キャッツアイ ワールドシリーズ－２(1.8)

*****************************************　

■【アニメー６】
　ベスト１
■４：鉄コン筋クリート(1.12)　
・アズールとアスマール（8.17)
・ピアノの森（8.09)
・河童のクゥと夏休み（8.09)
・シュレック3（7.16）
・ハッピー フィート（3.20）

*****************************************　

■【記録映画ー６】　
　ベスト１
■不都合な真実(1.31)
・シッコ（9.23)
・スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー（7.24）
・100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!（7.16）
・ダーウィンの悪夢(2.27)
・世界最速のインディアン（2.19）

*****************************************　

■【音楽ドキュメント－４】
　ベスト１
■ＰＥＡＣＥ　ＢＥＤ　アメリカＶＳジョン・レノン（12.25)
・ディス・イズ・ボサノヴァ（11.6)
・スクリーミング・マスターピース（9.22)
・ブロック・パーティー(1.12)

*****************************************　

■【音楽映画－９】
　ベスト１
■　ドリームガールズ（2.19）
・ヘアスプレー（11.27)　
・ヘアスプレー （11.2)
・魔笛（8.17)
・ステップ・アップ（3.27）
・ステップ・アップ（3.27）
・ドリームガールズ（3.3）
・ドリームガールズ（2.19）
・ドリームガールズ（2.19）

*****************************************　

■【アジア映画ー１３】
　ベスト３
１位：夜の上海（9.22)
１位：傷だらけの男たち（7.16）
１位：王の男(1.8)
----------------------------
・カンナさん大成功です!（12.20)
・鳳凰 わが愛（11.17)
・サイボーグでも大丈夫（10.11)
・ドッグ・バイト・ドッグ（8.28)
・傷だらけの男たち（7.28）
・傷だらけの男たち（7.24）
・紅い鞄 モォトゥオ探険隊（7.13）
・女帝 [エンペラー]（6.4）
・墨攻〈ぼっこう(2.26)
・王の男－２（1.20）

*****************************************　

■【洋画ー８３】
ベスト１０　
１位:再会の街で（12.25)
２位:ロンリーハート（11.18)
３位：ゾディアック（6.21）
４位：トランスフォーマー（8.09）　　　
５位：ブラッド・ダイヤモンド（4.18）
６位：ハンニバル・ライジング（4.24）　　　
７位：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（6.6）　　　
８位：プレステージ（6.21）　　
９位：ザ・シューター/極大射程（6.6）
10位：守護神(2.26)　
--------------------------------------
■【特別賞】　
　プラネット・テラー in グラインドハウス（10.11)
　デス・プルーフ in グラインドハウス（9.4)
---------------------------------------
■【耐久賞】　　
　ブラックブック（4.1）　　　
--------------------------------------
　ワースト３　
１位：恋とスフレと娘とわたし（9.4)　
２位：ナンバー23（11.27)
３位：大統領暗殺（10.11)
----------------------------------------
・ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 （12.26)
・再会の街で（12.26)
・インランド・エンパイア（12.17)
・デス・プルーフ in グラインドハウス（12.17)
・プラネット・テラー in グラインドハウス（12.17)
・エンジェル（12.8)
・アイ・アム・レジェンド（12.6)
・マリア（12.2)
・ボーン・アルティメイタム（11.17)
・ボーン・アルティメイタム（11.17)
・ブレイブ ワン （11.7)
・インベージョン（11.7)
・インベージョン（11.7)
・ナルコ（11.6)
・グッド・シェパード （11.2)
・グッド・シェパード（11.2)
・エディット・ピアフ～愛の讃歌（10.11)
・ファンタスティック・フォー：銀河の危機（9.23)
・ファンタスティック・フォー：銀河の危機（9.23)
・アーサーとミニモイの不思議な国（9.17)
・ウィッカーマン（9.17)
・TAXi(4)（9.4)
・オーシャンズ13（8.28)
・オーシャンズ13（8.28)
・トランスフォーマー（8.09)
・消えた天使（8.07）
・ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団（8.07）
・レミーのおいしいレストラン（7.29）
・不完全なふたり（7.24）
・ダイ・ハード4.0（7.17）
・ダイ・ハード4.0（7.17）
・ラッキー・ユー（6.27）
・300 <スリーハンドレッド>（6.24）
・プレステージ（6.21）
・ゾディアック（6.21）
・あるスキャンダルの覚え書き（6.6）
・パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド（6.6）
・インビジブル・ウェーブ（6.4）
・主人公は僕だった（5.29）
・ザ・シューター／極大射程（5.24）
・ライフ・イズ・ベースボール（5.18）
・ハンニバル・ライジング（5.13）
・スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（5.13）
・スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（5.13）
・スパイダーマン3（5.9）
・バベル（5.9）
・ロッキー・ザ・ファイナル（4.24）
・クィーン（4.24）
・サンシャイン 2057（4.20）
・オール・ザ・キングスメン（4.20）
・プロジェクトBB（4.18）
・ラブソングができるまで（4.12）
・ラストキング・オブ・スコットランド(4.12)
・パリ、ジュテーム（3.27）
・パフューム ある人殺しの物語（3.26）
・ホリデイ（3.26）
・デジャヴ（3.26）
・ナイト ミュージアム（3.20）
・ナイト ミュージアム（3.20）
・ゴーストライダー(3.11)
・ゴーストライダー(3.11)
・ディパーテッド(2.27)
・ディパーテッド(2.27)
・マリー・アントワネット(1.31)
・ラッキーナンバー7（－２1.20）
・ラッキーナンバー7（1.20）
・シャーロットのおくりもの(1.8)
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以上です

■ ２００７年度 うさぎ映画祭／ベスト１０発表！

部門賞とベスト１０の順位は後日

■【邦画ー５１】
●ベスト１０　
171北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ （12.26)
165:スマイル～聖夜の奇跡～（12.20)
151:転々（11.27)
149:犯人に告ぐ（11.18)
144:やじきた道中 てれすこ（11.17)
138:クローズZERO（11.7)
８２：キサラギ（6.24）
６６：しゃべれども しゃべれども（5.29）
９８：天然コケッコー（7.28)
９：それでもボクはやってない（1.20）
---------------------------------
■【傑作賞】
157:XX〈エクスクロス〉 魔境伝説（12.2)
-------------------------------
●ワースト３　
125:スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ（9.23)
117:伝染歌（9.4)
４１：僕は妹に恋をする（3.27）
-------------------------------------

169:魍魎の匣〈もうりょうのはこ〉（12.25)
161:マリと子犬の物語（12.8)
156:椿三十郎（12.2)
155:椿三十郎（12.2)
153:クワイエットルームにようこそ（11.27)
148:ALWAYS 続・三丁目の夕日（11.18)
147:呉清源 極みの棋譜（11.18)
139:クローズZERO（11.7)
123:めがね（9.22)
122:ワルボロ（9.22)
120:HERO（9.17)
113:キサラギ（8.28)
103：夕凪の街 桜の国（8.07）
102：怪談（8.07）
８７：きみにしか聞こえない（7.13）
８６：ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ（7.13）
８４：憑神〈つきがみ〉（6.27）
８３：図鑑に載ってない虫（6.27）
８０：ラストラブ（6.24）
７９：舞妓Haaaan!!!（6.24）
６８：しゃべれども しゃべれども（6.4）
６５：神童（5.29）
６２：パッチギ（5.14）
５８：歌謡曲だよ、人生は（5.13）
５５：ゲゲゲの鬼太郎（5.9）
５０：あかね空（4.20）
４８：東京タワー オカンとボクと、時々、オトン（4.18）
４２：アルゼンチンババア（4.1）
３９：蟲師〈むしし〉（3.27）
３３：アンフェア the movie（3.20）
３２：アンフェア the movie（3.20）
２５：蒼き狼～地果て海尽きるまで～（3.3）
１９：バブルへGO!!タイムマシンはドラム式(2.26)
１８：さくらん(2.26)
７：ハミングライフ(1.20)
６：嫌われ松子の一生（－２1.18）
３：木更津キャッツアイ ワールドシリーズ－２(1.8)

*****************************************

■【アニメー６】
ベスト１
●４：鉄コン筋クリート(1.12)

109：アズールとアスマール（8.17)
107：ピアノの森（8.09)
106：河童のクゥと夏休み（8.09)
９１：シュレック3（7.16）
３１：ハッピー フィート（3.20）

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■【記録映画ー６】
ベスト１
●１３：不都合な真実(1.31)

126:シッコ（9.23)
９６：スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー（7.24）
９０：100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!（7.16）
２４：ダーウィンの悪夢(2.27)
１７：世界最速のインディアン（2.19）

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■【音楽ドキュメント－４】
ベスト１
●168:ＰＥＡＣＥ　ＢＥＤ　アメリカＶＳジョン・レノン（12.25)

137:ディス・イズ・ボサノヴァ（11.6)
124:スクリーミング・マスターピース（9.22)
５：ブロック・パーティー(1.12)

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■【音楽映画－９】
ベスト１
●１４：ドリームガールズ（2.19）
154:ヘアスプレー（11.27)
135:ヘアスプレー （11.2)
108：魔笛（8.17)
３８：ステップ・アップ（3.27）
３７：ステップ・アップ（3.27）
２６：ドリームガールズ（3.3）
１６：ドリームガールズ（2.19）
１５：ドリームガールズ（2.19）

*****************************************

■【アジア映画ー１３】
121:夜の上海（9.22)
８９：傷だらけの男たち（7.16）
１：王の男(1.8)
----------------------------
166:カンナさん大成功です!（12.20)
143:鳳凰 わが愛（11.17)
132:サイボーグでも大丈夫（10.11)
112:ドッグ・バイト・ドッグ（8.28)
９７：傷だらけの男たち（7.28）
９４：傷だらけの男たち（7.24）
８８：紅い鞄 モォトゥオ探険隊（7.13）
６９：女帝 [エンペラー]（6.4）
２０：墨攻〈ぼっこう(2.26)
８：王の男－２（1.20）

*****************************************

■【洋画ー８３】
●ベスト１０　
167:再会の街で（12.25)
150:ロンリーハート（11.18)
104：トランスフォーマー（8.09）
７７：プレステージ（6.21）
７５：ゾディアック（6.21）
７４：ザ・シューター/極大射程（6.6）
７３：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（6.6）
５３：ハンニバル・ライジング（4.24）
４６：ブラッド・ダイヤモンド（4.18）
２１：守護神(2.26)
--------------------------------------
■　ワースト３　
152:ナンバー23（11.27)
131:大統領暗殺（10.11)
115:恋とスフレと娘とわたし（9.4)
----------------------------------------
■【特別賞】
129:プラネット・テラー in グラインドハウス（10.11)
114:デス・プルーフ in グラインドハウス（9.4)
---------------------------------------
■【耐久賞】　
４３：ブラックブック（4.1）
--------------------------------------
172ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 （12.26)
170:再会の街で（12.26)
164:インランド・エンパイア（12.17)
163:デス・プルーフ in グラインドハウス（12.17)
162:プラネット・テラー in グラインドハウス（12.17)
160:エンジェル（12.8)
159:アイ・アム・レジェンド（12.6)
158:マリア（12.2)
146:ボーン・アルティメイタム（11.17)
145:ボーン・アルティメイタム（11.17)
142:ブレイブ ワン （11.7)
141:インベージョン（11.7)
140:インベージョン（11.7)
136:ナルコ（11.6)
134:グッド・シェパード （11.2)
133:グッド・シェパード（11.2)
130:エディット・ピアフ～愛の讃歌（10.11)
128:ファンタスティック・フォー：銀河の危機（9.23)
127:ファンタスティック・フォー：銀河の危機（9.23)
119:アーサーとミニモイの不思議な国（9.17)
118:ウィッカーマン（9.17)
116:TAXi(4)（9.4)
111:オーシャンズ13（8.28)
110:オーシャンズ13（8.28)
105：トランスフォーマー（8.09)
101：消えた天使（8.07）
100：ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団（8.07）
９９：レミーのおいしいレストラン（7.29）
９５：不完全なふたり（7.24）
９３：ダイ・ハード4.0（7.17）
９２：ダイ・ハード4.0（7.17）
８５：ラッキー・ユー（6.27）
８１：300 <スリーハンドレッド>（6.24）
７８：プレステージ（6.21）
７６：ゾディアック（6.21）
７２：あるスキャンダルの覚え書き（6.6）
７１：パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド（6.6）
７０：インビジブル・ウェーブ（6.4）
６７：主人公は僕だった（5.29）
６４：ザ・シューター／極大射程（5.24）
６３：ライフ・イズ・ベースボール（5.18）
６１：ハンニバル・ライジング（5.13）
６０：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（5.13）
５９：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（5.13）
５７：スパイダーマン3（5.9）
５６：バベル（5.9）
５４：ロッキー・ザ・ファイナル（4.24）
５２：クィーン（4.24）
５１：サンシャイン 2057（4.20）
４９：オール・ザ・キングスメン（4.20）
４７：プロジェクトBB（4.18）
４５：ラブソングができるまで（4.12）
４４：ラストキング・オブ・スコットランド(4.12)
４０：パリ、ジュテーム（3.27）
３６：パフューム ある人殺しの物語（3.26）
３５：ホリデイ（3.26）
３４：デジャヴ（3.26）
３０：ナイト ミュージアム（3.20）
２９：ナイト ミュージアム（3.20）
２８：ゴーストライダー(3.11)
２７：ゴーストライダー(3.11)
２３：ディパーテッド(2.27)
２２：ディパーテッド(2.27)
１２：マリー・アントワネット(1.31)
１１：ラッキーナンバー7（－２1.20）
１０：ラッキーナンバー7（1.20）
２：シャーロットのおくりもの(1.8)

■ 今年観た映画 １７２本！／ベスト１０は来年発表！

はたして・・・優勝は！

■１２月２０本
172ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 （12.26)
171北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ （12.26)
170:再会の街で（12.26)
169:魍魎の匣〈もうりょうのはこ〉（12.25)
168:ＰＥＡＣＥ　ＢＥＤ　アメリカＶＳジョン・レノン（12.25)
167:再会の街で（12.25)
166:カンナさん大成功です!（12.20)
165:スマイル～聖夜の奇跡～（12.20)
164:インランド・エンパイア（12.17)
163:デス・プルーフ in グラインドハウス（12.17)
162:プラネット・テラー in グラインドハウス（12.17)
161:マリと子犬の物語（12.8)
160:エンジェル（12.8)
159:アイ・アム・レジェンド（12.6)
158:マリア（12.2)
157:XX〈エクスクロス〉 魔境伝説（12.2)
156:椿三十郎（12.2)
155:椿三十郎（12.2)
154:ヘアスプレー（11.27)
153:クワイエットルームにようこそ（11.27)

■１１月２０本
152:ナンバー23（11.27)
151:転々（11.27)
150:ロンリーハート（11.18)
149:犯人に告ぐ（11.18)
148:ALWAYS 続・三丁目の夕日（11.18)
147:呉清源 極みの棋譜（11.18)
146:ボーン・アルティメイタム（11.17)
145:ボーン・アルティメイタム（11.17)
144:やじきた道中 てれすこ（11.17)
143:鳳凰 わが愛（11.17)
142:ブレイブ ワン （11.7)
141:インベージョン（11.7)
140:インベージョン（11.7)
139:クローズZERO（11.7)
138:クローズZERO（11.7)
137:ディス・イズ・ボサノヴァ（11.6)
136:ナルコ（11.6)
135:ヘアスプレー （11.2)
134:グッド・シェパード （11.2)
133:グッド・シェパード（11.2)

■１０月４本
132:サイボーグでも大丈夫（10.11)
131:大統領暗殺（10.11)
130:エディット・ピアフ～愛の讃歌（10.11)
129:プラネット・テラー in グラインドハウス（10.11)

■９月１５本
128:ファンタスティック・フォー：銀河の危機（9.23)
127:ファンタスティック・フォー：銀河の危機（9.23)
126:シッコ（9.23)
125:スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ（9.23)
124:スクリーミング・マスターピース（9.22)
123:めがね（9.22)
122:ワルボロ（9.22)
121:夜の上海（9.22)
120:HERO（9.17)
119:アーサーとミニモイの不思議な国（9.17)
118:ウィッカーマン（9.17)
117:伝染歌（9.4)
116:TAXi(4)（9.4)
115:恋とスフレと娘とわたし（9.4)
114:デス・プルーフ in グラインドハウス（9.4)

■８月１６本
113:キサラギ（8.28)
112:ドッグ・バイト・ドッグ（8.28)
111:オーシャンズ13（8.28)
110:オーシャンズ13（8.28)
109：アズールとアスマール（8.17)
108：魔笛（8.17)
107：ピアノの森（8.09)
106：河童のクゥと夏休み（8.09)
105：トランスフォーマー（8.09)
104：トランスフォーマー（8.09）
103：夕凪の街 桜の国（8.07）
102：怪談（8.07）
101：消えた天使（8.07）
100：ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団（8.07）
９９：レミーのおいしいレストラン（7.29）
９８：天然コケッコー（7.28)

■７月１５本
９７：傷だらけの男たち（7.28）
９６：スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー（7.24）
９５：不完全なふたり（7.24）
９４：傷だらけの男たち（7.24）
９３：ダイ・ハード4.0（7.17）
９２：ダイ・ハード4.0（7.17）
９１：シュレック3（7.16）
９０：100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!（7.16）
８９：傷だらけの男たち（7.16）
８８：紅い鞄 モォトゥオ探険隊（7.13）
８７：きみにしか聞こえない（7.13）
８６：ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ（7.13）
８５：ラッキー・ユー（6.27）
８４：憑神〈つきがみ〉（6.27）
８３：図鑑に載ってない虫（6.27）

■６月１６本
８２：キサラギ（6.24）
８１：300 <スリーハンドレッド>（6.24）
８０：ラストラブ（6.24）
７９：舞妓Haaaan!!!（6.24）
７８：プレステージ（6.21）
７７：プレステージ（6.21）
７６：ゾディアック（6.21）
７５：ゾディアック（6.21）
７４：ザ・シューター/極大射程（6.6）
７３：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（6.6）
７２：あるスキャンダルの覚え書き（6.6）
７１：パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド（6.6）
７０：インビジブル・ウェーブ（6.4）
６９：女帝 [エンペラー]（6.4）
６８：しゃべれども しゃべれども（6.4）
６７：主人公は僕だった（5.29）

■５月１２本
６６：しゃべれども しゃべれども（5.29）
６５：神童（5.29）
６４：ザ・シューター／極大射程（5.24）
６３：ライフ・イズ・ベースボール（5.18）
６２：パッチギ（5.14）
６１：ハンニバル・ライジング（5.13）
６０：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（5.13）
５９：スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい（5.13）
５８：歌謡曲だよ、人生は（5.13）
５７：スパイダーマン3（5.9）
５６：バベル（5.9）
５５：ゲゲゲの鬼太郎（5.9）

■４月１５本
５４：ロッキー・ザ・ファイナル（4.24）
５３：ハンニバル・ライジング（4.24）
５２：クィーン（4.24）
５１：サンシャイン 2057（4.20）
５０：あかね空（4.20）
４９：オール・ザ・キングスメン（4.20）
４８：東京タワー オカンとボクと、時々、オトン（4.18）
４７：プロジェクトBB（4.18）
４６：ブラッド・ダイヤモンド（4.18）
４５：ラブソングができるまで（4.12）
４４：ラストキング・オブ・スコットランド(4.12)
４３：ブラックブック（4.1）
４２：アルゼンチンババア（4.1）
４１：僕は妹に恋をする（3.27）
４０：パリ、ジュテーム（3.27）

■３月＝２１本
３９：蟲師〈むしし〉（3.27）
３８：ステップ・アップ（3.27）
３７：ステップ・アップ（3.27）
３６：パフューム ある人殺しの物語（3.26）
３５：ホリデイ（3.26）
３４：デジャヴ（3.26）
３３：アンフェア the movie（3.20）
３２：アンフェア the movie（3.20）
３１：ハッピー フィート（3.20）
３０：ナイト ミュージアム（3.20）
２９：ナイト ミュージアム（3.20）
２８：ゴーストライダー(3.11)
２７：ゴーストライダー(3.11)
２６：ドリームガールズ（3.3）
２５：蒼き狼～地果て海尽きるまで～（3.3）
２４：ダーウィンの悪夢(2.27)
２３：ディパーテッド(2.27)
２２：ディパーテッド(2.27)
２１：守護神(2.26)
２０：墨攻〈ぼっこう(2.26)
１９：バブルへGO!!タイムマシンはドラム式(2.26)

■２月＝7 本
１８：さくらん(2.26)
１７：世界最速のインディアン（2.19）
１６：ドリームガールズ（2.19）
１５：ドリームガールズ（2.19）
１４：ドリームガールズ（2.19）
１３：不都合な真実(1.31)
１２：マリー・アントワネット(1.31)

■１月＝１１本
１１：ラッキーナンバー7（－２1.20）
１０：ラッキーナンバー7（1.20）
９：それでもボクはやってない（1.20）
８：王の男－２（1.20）
７：ハミングライフ(1.20)
６：嫌われ松子の一生（－２1.18）
５：ブロック・パーティー(1.12)
４：鉄コン筋クリート(1.12)
３：木更津キャッツアイ ワールドシリーズ－２(1.8)
２：シャーロットのおくりもの(1.8)
１：王の男(1.8)

よく観ました！
来年はここまでは無理でしょう。。。　

■ ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記／今年１７２本目

今年の見納めでした！
無尽蔵の歴史的知識と、天才的な暗号解読能力と推理力、
そして歴史的遺産に限りなき情熱を注ぎ込む、ベン・ゲイツ（ニコラス・ケイジ）。

今回、彼が追うのは歴史上最も謎に満ちたリンカーン暗殺事件。
その暗殺者、ジョン・ウィルクス・ブースの日記から失われた、
陰謀が秘められた18ページの一部が発見された。

しかし、そこにはゲイツの祖先の名が、暗殺者が加味する秘密結社
「ゴールデン・サークル騎士団」の一員として載っていたのである。

何者かによって汚されたゲイツ家の名誉を守るため、ゲイツは再び立ち上がる！
ベンの相棒で天才ハッカーのライリー（ジャスティン・バーサ）、
国立公文書館の美人責任者・アビゲイル（ダイアン・クルーガー）を始め、
前作の主要人物が再結集し、アメリカの究極の謎をめぐり、
壮絶な戦いと推理劇を繰り広げる。

多忙中につき・・・・感想省略。
１から観直さないと・・・・
これは年明けにまた観ます！

■ 再会の街で／２回目も悲しくて

２回目のほうが悲しくて泣いたかも



Bruce Springsteen - Drive All Night
You　TUBE

Out In The Street - Bruce Springsteen Paris 1985
You　TUBE



Reign Over Me
[Orginal Motion Picture Soundtrack] [Soundtrack] [from US] [Import]

1. Learning What Has Happened To Charlie
2. Alan's Parents
3. Disturbed By Questions
4. Can He Come Out?
5. Coffee In Grand Central Station
6. The Loss Of A Father
7. Remar's Scent
8. Alan recognises.../Breakfast alone with the family
9. The Desire To Help
10. Taxi Stand-Off
11. Evaluation
12. There's Going To Be A Hearing/I Hated Kitchen Talk
13. Playing Collossus
14. So Broken
15. New Life
16. Alan Opens Up
17. Pictures In Court
18. Charlie's Theme
19. Remar's Theme
20. Alan And Charlie
21. A Lonely Life

※　Amazonで発売されているサントラはスコア盤だった。。。



こうして探さないとないのかな。。。



見つけた！

Pearl Jam - Love Reign O'er Me (Copenhagen '07)
You　TUBE

また泣ける・・・・・

■ 北辰斜にさすところ／清清しいガクラン姿

【解説】
戦後の教育改革によって廃止されたエリート教育機関「旧制高等学校」をモチーフに、
学校教育のあり方や反戦を問いかける群像ドラマ。

ライバル校同士の因縁の野球試合を軸に、旧制高校生たちの青春や友情、
その後の半生を、『草の乱』の神山征二郎監督が描き出す。



主演は、自身も中国への出征経験を持つ名優、三國連太郎。
若き日の主人公が慕う先輩役に緒形直人がふんするほか、
林隆三、神山繁ら日本映画界を支えるベテランが脇を固める。
（シネマトゥデイ）



【あらすじ】
かつて旧制第七高等学校造士館の野球部のエースとして活躍し、
85歳を迎えようとしている上田勝弥（三國連太郎）の元に、
「五高七高対抗戦百周年記念試合」の案内状が届く。

七高OBの仲間たちが勝弥の故郷で開催することに決めた試合だったが、
彼は出席を断る。実は勝弥は、戦争にまつわるつらい記憶を断ち切れずにいて……。
（シネマトゥデイ）


初日の舞台挨拶後にイタリアンレストランで
主演の三國連太郎さん、林隆三さん、緒方直人さん達の「乾杯！」の声を
聞いたせいか、平日なのに満席に近い客入りに感激！
年配の方がほとんどで、女性も多いのはご夫婦なのかな。

旧制第七高（鹿児島）と旧制第五高（熊本）の因縁の対決。
過去と現在の移り方も違和感なくスムーズに入り込める映像。

川上哲治の故郷、人吉市の川上哲治記念球場での試合。
戦争を交えての物語り、悲惨さはあるものの清清しい。

劇場の席をうめた方達は、この話に関わった人達なのか
「それ」をご存知の人達なのか、色々な場面で
「ああぁー」と感嘆の声が・・・
東京でこれなら九州ではどんな雰囲気なのか？

デスノート初日の満席と違い回顧的な映画で
平日にこれだけの人が集まる！
「良い映画」とはこう云うものなのか！

北辰斜にさすところ～♪
最後は一緒に歌ってました。
■ 力のある俳優さん達が監督が丁寧に作った映画でした


　北辰とは北極星の別名で、
”北辰斜めにさすところ”とは、
北極星を斜めに見上げる 南国の地という意味で、
七高寮歌（第十四回記念祭歌）の冒頭に出てくる歌詞で
その 寮歌の名前にもなっているそうです。

■ 魍魎の匣／ついていけない・・・・・

ぽとっ・・・・・捨てた
戦後間もない東京。美少女バラバラ殺人事件が世間を騒がせている。
私立探偵の榎木津（阿部寛）のもとに人気絶頂で引退した
女優・柚木陽子（黒木瞳）に関する依頼が転がり込む。

一方、神田の出版社を訪れた小説家・関口（椎名桔平）は
バラバラ殺人事件について衝撃的な事実を聞かされる。

さらに編集者の敦子（田中麗奈）は「神秘御バコ教」という
教団の黒い噂を耳にし調査を始める。
やがてこれらの事件はあるひとつ事件へと結びついてゆくのだが…。
(シネカフェ）


京極夏彦の本は１冊だけ読んだ事があるけど
読みにくい～～
同じく映画になっても「難解？」
誰か分かりやすくして～～
「あらすじ」を読んで行かなかった私がバカでした。
初めから「細切れ」の連続で
掴めない！　入れない！　飲み込めない！

阿部寛、椎名桔平と楽しみだったけど入り込めない・・・
黒木瞳の裏返る怒鳴り声が耳障り～～～聞きづらい！
ところが～～
田中麗奈 がイイ！　夕凪の街よりイイ役者になってる！
綺麗な顔から少し変わってきたけどイイ女優さんになりそう。

ってことで途中で断念。
スイマーに身をあずけ～～～
冬場の映画館はホカホカあったかいから～～
リベンジの予定なし。　

■ ＰＥＡＣＥ ＢＥＤ アメリカＶＳジョン・レノン／Love & Peace

WAR IS OVER！
【解説】
“ザ・ビートルズ”の元メンバーであり、現在もカリスマ的人気を誇る
ジョン・レノンの平和主義者としての歩みをとらえたドキュメンタリー。

彼の妻であり、ソウルメートでもあったオノ・ヨーコへのロングインタビューや、
当時交流のあったブラック・パンサー党員ボビー・シールなどの肉声が彼の真の姿を伝える。

大スターでありながらアメリカの敵とみなされ、
国外退去命令まで受けていた彼の静かな闘いが新たな感動を呼ぶ。
（シネマトゥデイ）



【あらすじ】
1971年、世界中を席巻したロックバンド「ザ・ビートルズ」のメンバーとして、
数多くの名曲を世に残したジョン・レノン。ベトナム戦争時には、
当時の米国政権によって国外退去命令やFBIにより盗聴などの露骨な攻撃を受けながらも、
歌によって反戦と平和を訴え続けていった彼は、多大なる影響力を持っていた。

そんな彼のパートナーであるオノ・ヨーコはじめ、当時親交のあった関係者の貴重な証言、
また敵対関係にあった当時の政府高官やFBI捜査官らの衝撃的な告白をもとに、
ジョンの反戦活動家としての側面を描く。
そしてジョンが凶弾に倒れた1980年12月8日に隠された真実が明らかとなる。
（シネカフェ）



「ビートルズとの出会い」を
同年代の歌手がこう云ったのを聞いた事がある。
日曜日の朝　枕元にあるラジオからいきなり
「アイキャンハー！」が聞こえた！
レコード屋に飛んで行き「アイキャンハーちょうだい！」

まったく同じ経験！
深夜放送を聴いたままのラジオから　いきなり聞こえた
「アイキャンハー」

色々な音楽を聴いた中に勿論ビートルズは欠かせないけど
レノン、オンリー。　まして個人的にとなるとまったく無知。
オノヨーコと結婚！　驚きはあったけど・・・思想的には無知。

この映画をみて　普通に「平和」を願った人だった。
あの当時のめり込んでいたら何かが違っていたのかな？
普通に映画館でビートルズの映画も観たし
来日の時はテレビにかじりついて写真を撮ったし
今も普通に映画を観てＣＤを聴く。

レノンが大きすぎてピンと来ない？！
それでも
Love & Peace！
WAR IS OVER！



トメさんが歌う　Imagine　聴きたいな　

Imagine there's no heaven
it's easy if you try
no hell below us
above up only sky
imagine all the people
living for today...
（Iｍａｇｉｎｅ　～John Lennon～　)

■ 再会の街で／悲しくて・・・辛いけど・・・

再会出来た人に・・・
【解説】 キャリアと家族に恵まれながらも人生にむなしさを感じる歯科医と、
911の悲劇で家族を失い、自分の殻に閉じこもるようになった
元歯科医の触れ合いと再生を描く感動作。



主演は『50回目のファースト・キス』のアダム・サンドラーと
『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル。911をニューヨークで体験した
マイク・バインダーが監督を務めている。



繊細（せんさい）な演技を見せる実力派スター2人の競演と、
物語に欠かせない要素となっているニューヨークのリアルな街並みを堪能できる。
（シネマトゥデイ）



【あらすじ】
キャリアと愛する家族に恵まれた歯科医・アラン（ドン・チードル）と、
9.11の飛行機事故で妻子を失くし、キャリアを捨ててしまった
元・歯科医のチャーリー（アダム・サンドラー）。

　

大学時代のルームメイト同士だった2人はある日、ニューヨークの街角で再会する。
ボサボサの髪に汚らしい格好のチャーリーを見て彼を心配するアランだったが、
昔のような楽しい時間を一緒に過ごしていくうちに、
むしろ彼の自由な生活を羨むようになる。



ただ一つ、亡くした家族の話が出ると別人のように怒り狂う
チャーリーを放っておけないアランは、
彼をセラピーに連れて行こうと試みるのだが…。
（シネカフェ）


いい映画でした！
武蔵野館に行く度に観ていた予告編。
待っていた映画でした。

アダム・サンドラーが抱きしめてあげたいほど悲しい。
悲しすぎて壊れそうな心を救う「ワンダと巨像」や「キッチンのリフォーム」

家族の写真を見せる・・・殴りたい弁護士！
街を行く女性が子供が犬が・・・家族に見える。。。
癒えない辛さから救い出すものなどない。

それでも・・・今のままではいけない！

ポタポタと　　　悲しいけど
優しい映画でした。　超・お薦めです！

■　The Who - Love Reign O'er Me

全編１９７０年代から80年代の音楽が満載！
サントラ欲しい～♪

■ カンナさん大成功です！／整形美人の勝ち？！

夢をみましょう～～？
身長169cmにして体重95kgのカンナ（キム・アジュン）は、
美声を活かして歌手を目指すも、その巨体のせいでスター歌手の
舞台裏で声を当てる、ゴーストシンガーとして過ごす毎日。



それでも彼女は、想いを寄せるプロデューサー・サンジュン（チュ・ジンモ）を
モニター越しに見ているだけで満足していた。

ところがある日カンナは、ふとサンジュンの「カンナには才能はあっても
美貌はない。
憐れんで放っておけばいい」という本音を聞いてしまい
奈落の底に突き落とされる。



だが、そこで終わらない彼女は一大決心をする。
それは誰もが想像しえない“全身整形”だった！
鈴木由美子原作の同名漫画を韓国で映画化。



キム・アジュンの変身ぶりは凄いです！
どうーなってるのかしら？？？
パンパンに膨らんだあの顔？？？

「整形美人」が多いと云われる韓国でも　
やっぱりメスを入れてないほうが高価？

シンデレラストーリーでも「整形」が絡むと
「純粋」から離れると思いきや～～～
世界共通なのが　世の殿方は「美人」に弱い！
交通事故を起こしても「大丈夫ですか？」と
警察官が声をかけたのは美人の加害者。。。

ツレちゃんといつも云ってる！
振り返る程の美人じゃないけど
指をさされる程のブスでなし


そこのけそこのけ美人が通る
整形万歳～大成功
■　吹き替え無しの歌は良かったです！

■ スマイル～聖夜の奇跡～／森山未來のタップが♪

完成度の高い子役たち
【あらすじ】
プロのタップダンサーになる夢に破れた修平（森山未來）は、
逃げるように恋人・静華（加藤ローサ）のいる北海道にやってきた。

静華との結婚を望む修平だったが、彼女の父親は彼に条件を与える。
それは、スケートも滑ったことさえない修平が、弱小少年アイスホッケーチーム
“スマイラーズ”を勝利に導くこと。

一方、チームのエース・昌也（綿貫智基）は、スケートリンクで出会った
フィギュアスケートの少女・礼奈（岡本杏理）と初めての恋に落ちるが…。

勝った経験がない少年たちと、アイスホッケーを知らない監督が、
病気の少女のために奇跡を信じて立ち上がる！
（シネカフェ）


加藤ローサが観たくて行ったら森山未來が良かった！
ＴＶの「女帝」で加藤ローサがお気に入り～♪
森山未來も準主役のＴＶでお気に入り～♪

コメディータッチで描かれているものの
アイスホッケーの子役達がなかなか良い演技を見せてくれるので
ウルウル・・・・・
ポタポタ・・・・・
（もしかしたら私‥‥弱ってる？）



森山未來のタップがイイ！
このこ　こんなに達者なんだ！
彼のあの身のこなしがなかったら　ここまでの出来は無かった。
脇では歌う森久美子

『THE LITTLE DRUMMER BOY』
劇中で歌われるクリスマスソング
ウィーン少年合唱団 　
ラ　パ　パン　パン～♪
ボレロのように打楽器の音が増えていく！
（貧しい少年がキリスト誕生をドラムを叩いて贈った名曲）


子供たちの家族のエピソードがあったりするものの
さほど邪魔にもならず　ラストへの盛り上げを考えたら
まぁーあってもイイカナ・・・

　森山未來のタップとリンクでのラ　パ　パン　パン～♪
　　　これは見ものです！

■　クリスマス　雪と氷と歌と～♪楽しかった

■ インランド・エンパイア／難解の３時間

解説： 『マルホランド・ドライブ』以来となる、鬼才デヴィッド・リンチの監督最新作。
極秘のプロジェクトとして製作され、ベネチア映画祭で栄誉金獅子賞を受賞した。

ロサンゼルス、ポーランド、さらには謎の都市インランド・エンパイアを舞台に、
ミステリアスなドラマが展開する。

主演は『ワイルド・アット・ハート』など、リンチ作品の常連女優ローラ・ダーン。
“リンチ・ワールド”とも言うべき不可思議な映像世界を堪能したい。
（シネマトゥデイ）

　
　
あらすじ： ニッキー（ローラ・ダーン）とデヴォン（ジャスティン・セロー）は、
映画監督のキングスリー（ジェレミー・アイアンズ）が手掛ける映画に出演することになる。



その作品は、ある秘密を抱えており、主演女優のニッキーは
役にのめりこむにつれ、次第に役柄と私生活を混同し始めるようになる。
（シネマトゥデイ）



主演の2人が撮影中に殺されたので未完になったといういわく付きの
ポーランド映画『47』のリメイク『暗い明日の空の上で』の製作が決まる。　

キングスリー・スチュワート監督（ジェレミー・アイアンズ）は、
助監督にフレディー・ハワード（ハリー・ディーン・スタントン）を雇い、
ニッキー・グレース（ローラ・ダーン）と
デヴォン・バーク（ジャスティン・セロー）を主演に決定する。

映画の展開とリンクするかのように、
ローラとデヴォンは私生活でも不倫関係になるのだが…。　



ロンリーハートの女優と「男と女　アナザー・ストーリー」で
フランスの歌手パトリシア・カースと共演した男優。

どちらも興味があったので難解の批評が多かった
映画だけど観てきました。

「U.S.A.バージョン グラインドハウス」を観た後　休憩もなく即。
１９１分の後の１８０分・・・
難解に真っ向から挑んだ！
けど・・・３０分経過したあたりで・・・・・ｚｚｚｚｚ

ストーリーは分かるんだけど結果の意味が分からない。


突然訪ねてきた老婦人の予言通り　主役を射止めた女優が
現在・過去・未来の時空を行ったり来たりで見せるのは幻覚で！

現実はドレなのか「今」はドコなのか考えると
頭がどこかへ行っちゃうので　見たまま素直に
全て受け入れたら・・・穏やかな映画だった。

ただ結末の意味が分からない～～～　

wakaranai　　
分からないけど　何か　魅力的でした　不思議。

　裕木奈江 ？
ＮＡＥ　ってあったから多分そうだと思うけど
ラストちかくでホームレスみたいな役で出てました

■ U.S.A.バージョン グラインドハウス／豪華２本立て！

予告編込みの１９１分　

プラネット・テラーin グラインドハウス／されどＢ級映画！　

デス・プルーフin グラインドハウス／超～Ｂ級万歳！

“グラインドハウス”とは、B級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映する映画館の総称。
かつては全米大都市周辺に多く存在し、自他共に認める映画オタクの
クエンティン・タランティーノ監督も少年時代に通い詰めていたという。

本作はそんな往年のグラインドハウスを現代に甦らせるべく、
タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作、
実際に2本立ての形態で上映された画期的なイベント・ムービー。

ロドリゲス監督はゾンビ・アクション「プラネット・テラー」、
タランティーノ監督はスラッシャー・ムービー「デス・プルーフ」を製作。
また本編と本編の間には実在しない映画の予告編まで流して、
当時の雰囲気を忠実に再現。
（allcinema ONLINE）


「デス・プルーフ」　マーリー・シェルトン　　
続けて観て気がついた・・・両方に女医役で出ていた！　

「プラネット・テラー」　
スタイル抜群～
綺麗な女優さんですね～♪
（いかにも２本立てグラインドハウスっぽい女優さん‥‥失礼）　

「プラネット・テラー」　ローズ・マッゴーワン
どーなってるのかしら・・・・・
この足・・・
引き金に手をかけなくても自在に撃って命中！　

「デス・プルーフ」　ローズ・マッゴーワン　　　　　
足ある！　送ってもらう車中で血だらけ。　↓↓↓同じ人～！　

「プラネット・テラー」
この３人！
実に良かった！

「プラネット・テラー」
そしてこのブルース・ウィリス
かっちょいいぃ～～すっ！
好きっぽ

「デス・プルーフ」
メアリー・エリザベス・ウィンステッド　　
ダイハード４ではブルース・ウィリスの娘

ゾーイ・ベル　「デス・プルーフ」　　　　
『キル・ビル』（2003）『キル・ビル Vol.2』（2004）でユマ・サーマン演じる
“ザ・ブライド”のスタント
『キャットウーマン』（2004）ではシャロン・ストーンのスタントを担当。
女優としての演技は本作が初めて。
本物のスタント！　
猛スピードで走る車のボンネットでの演技は
迫力ありすぎ～～でした。

お見事！
破壊のド派手が爽快～♪

カート・ラッセル
最後はけちょんけちょんにやられちゃうんだけど
いいですね～～この雰囲気　

そして～～
単体上映でカットされた部分があるかわりに
「ニセ予告」がありました！
これが又　本編に負けずイイのです！
ニコラス・ケイジ！　まで出てきました！
映画に詳しい人が観たらヨダレものらしい・・・・

■ Ｂ級を２本観る快感はハマリそうです・・・　


　
グラインドハウス　　Grindhouse　[2007/米]
監督：
ロバート・ロドリゲス「プラネット・テラー」「マチェーテ」、
クエンティン・タランティーノ「デス・プルーフ」、
ロブ・ゾンビ「ナチ親衛隊の狼女」、
エドガー・ライト「Don't/ドント」、
イーライ・ロス 「感謝祭」
出演：
ローズ・マッゴーワン「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」、
ブルース・ウィリス「プラネット・テラー」、
フレディ・ロドリゲス「プラネット・テラー」、
ジョシュ・ブローリン「プラネット・テラー」、
マーリー・シェルトン「プラネット・テラー」、
ジェフ・フェイヒー「プラネット・テラー」「マチェーテ」「感謝祭」、
ステイシー・ファーガソン「プラネット・テラー」、
クエンティン・タランティーノ「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」、
カート・ラッセル「デス・プルーフ」、
ロザリオ・ドーソン「デス・プルーフ」、
シドニー・ターミア・ポワチエ「デス・プルーフ」、
ゾーイ・ベル「デス・プルーフ」、
メアリー・エリザベス・ウィンステッド「デス・プルーフ」、
ダニー・トレホ「マチェーテ」、
チーチ・マリン「マチェーテ」、
ウド・キア「ナチ親衛隊の狼女」、
シビル・ダニング「ナチ親衛隊の狼女」、
シェリ・ムーン・ゾンビ「ナチ親衛隊の狼女」、
ニコラス・ケイジ「ナチ親衛隊の狼女」、
マシュー・マクファディン「Don't/ドント」、
ケイティ・メルア「Don't/ドント」、
ジェイソン・アイザックス「Don't/ドント」、
ジョーダン・ラッド「感謝祭」、
マイケル・ビーン「プラネット・テラー」「感謝祭」、
ティム・ロビンス「感謝祭」、
トム・サヴィーニ「プラネット・テラー」、
ロバート・ロドリゲス「プラネット・テラー」、
ナヴィーン・アンドリュース「プラネット・テラー」、
ヴァネッサ・フェリトー「Don't/ドント」、
トレイシー・トムズ「デス・プルーフ」、
ニッキー・カット「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」、
マイケル・パークス「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」、
サイモン・ペグ「Don't/ドント」、
ジェイ・ヘルナンデス「感謝祭」、
イーライ・ロス「デス・プルーフ」「感謝祭」

■ マリと子犬の物語／子犬が～～♪

大好きな柴わんこ
山古志村に住む石川家は、役場職員である優一（船越英一郎）、
長男・亮太（広田亮平）、長女・彩（佐々木麻緒）、
祖父・優造（宇津井健）の4人家族。



一家の愛犬・マリに3匹の子犬が生まれ、
喜びに包まれたのもつかの間、新潟県中越地震が発生。
父・優一と亮太は難を逃れるが、彩と祖父・優造が倒壊した家の
下敷きになってしまう。

マリは必死に倒壊した家の中から2人を助け出そうと頑張るが、
マリの力ではどうすることも出来ない…。



自衛隊が救出に来るまでの間、彩と優造のそばを離れず守り続けた
マリだが、救助隊のヘリにマリたちを乗せることは出来ず、
マリと子犬たちは村に取り残されてしまった。



餌もない中、必死に子犬たちを危険から守ろうとするマリ。
一方、避難所では、マリたちの生存を願う家族の姿があった。
そして、待望の一時帰村の日がやってくる…。
中越地震時に起きた感動の実話を映画化。
(シネカフェ）


記事ＵＰ　忘れてました！
犬が見たくて行ったら！
子犬から始って～～
親が大きくなったら子犬が３匹産まれて
ずーーっと子犬が見られました。

子役の女の子と父親の船越英一郎が
思ってたより良かったので
予想よりいい映画でした。

母親犬のマリが足から血を流して
崩壊した家屋から飼い主を助けようとするトコと
最後のよろよろと現れるシーンはホロリ・・・
小さなヌイグルミが売店で売っていたけど
本物がいいな！
　今年もそろそろベスト１０の時期です！

■ エンジェル／思いっきり・ネタバレ！

パラダイス館の女主人の人生は・・・

【あらすじ】
1900年初頭、イギリスの貧しい家で生まれたエンジェル（ロモーラ・ガライ）は
作家という夢を実現するべく自らの著書を出版社に売り込む。



やがてベストセラー作家へと生まれ変わった彼女は、ある日知り合いから
駆け出しの画家・エスメ（マイケル・ファスベンダー）を紹介される。

出会ってすぐに恋に落ちたエンジェルは、彼に猛烈なほどに愛情を捧げ、
遂に結婚を果たす。



作家としての地位、愛する人との結婚生活…自分の望むべきものを手に入れ、
幸せをかみしめるエンジェル。
しかし、迫り来る戦争や時代の風潮によって、彼女の幸せな生活も長くは続かなかった。

次から次へと彼女の前に立ちはだかる過酷な現実の先に、
彼女はどんな人生のシナリオを描くのか…？　
『8人の女たち』のフランソワ・オゾンが、新たな女性像を描き出す
（シネカフェ）

　
上流階級にあこがれ、16歳で人気作家としてセレブの
仲間入りを果たした女性の夢と現実を描く人生ドラマ。

■　漫画が読めません！
■　読めないけど　「少女コミック」　でした。

豪邸パラダイスに住むお嬢様に憧れる娘は文才に長け
妄想を小説にして冨を得る。

名声を手に入れ上流階級の仲間入りを果たし
画家の夫と　自分を崇拝する夫の姉に囲まれた生活。

二人を引き裂いたのは「戦争」だった・・・・・
片足を無くし戻った夫は博打の日々・・・そして自殺。

ある日　本の間から落ちた手紙は夫の愛人からのもの・・・
戦地からの休暇で会っていた？
手紙の主を訪ねたら　元・豪邸パラダイスのお譲様！
そして小さな男の子が

夫は博打に使っていたのではなくこの二人へ！
質素な住まいの　お嬢様
豪邸に住む成り上がりの娘

■　ここで勝ち負けは観てる人が決める！

確かに上品なお嬢様で～負けたって思うけど
あの涼しい顔はムカッ。。。

何事もやりすぎると・・・
加減とか・・・ゆとりとか・・・
そんな事が出来たらこんな人生じゃない！
半端が出来ないから！
■　起承転転・・・でも全力投球の娘に軍配かな。