にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

小顔になりたいボツリヌストキシン注射。安心と信頼のにしやまクリニックグループ!

2012年03月03日 | わきが・多汗症の治療・ボトックス注射

小顔治療(ボツリヌストキシン注射)について

たんぱく質の一種であるボツリヌストキシンの注入は、額や眉間・目もとシワの原因となる筋肉の力を弱め、シワを作らないようにする美容治療です。

小顔BOTOX

アゴが左右に張り出したエラ張り顔の原因は、食物を咬むための筋肉である咬筋が発達している場合があります。従来えらが張っている場合の治療として、大がかりな骨削り手術しか方法がありませんでした。最近ではダウンタイム(日常生活に支障が出る期間)や合併症、費用面から、ボツリヌストキシンの注入で治療できるようになってきています。

それでは、咬筋とはどのような筋肉なのでしょう?

小顔BOTOX2

ボツリヌストキシンは、えら張りの原因である下顎角部の咬筋のボリュームを減らすことでえら部分をすっきりさせます。もちろん日常生活にも全く支障はなく、副作用などもありません。また、食べ物を咬む力などにも、全く影響を与えません。

治療について

治療は、注射を打つだけなどで短い時間で終了します。薬剤の効果が安定するまでに約5日程度必要です。日常生活にも支障はありません。

 

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